奥さまは魔女 シーズン1 第21話~第24話 あらすじ・感想

第21話 猫じゃ猫じゃ

あらすじ

サマンサは最近家に遊びに来るようになったシャム猫をかわいがっていると、グラディスさんが鳥がいなくなって、その猫が食べたのではないかと疑っていた。木に止まったインコを見つけたサマンサは魔法でグラディスさんの近くに鳥を呼び寄せる。

ダーリンは東洋の宝石のモデルがいなくて困っていて、朝食も取らずに会社へ。何とか役に立ちたいとサマンサはシャム猫をなでながら、エキゾチックな雰囲気がモデルにぴったりだと魔法をかけてしまう。

カメラマンのウォーリーやラリーもモデルはいないとあきらめかけた頃、サマンサが魔法をかけた猫が美女リンリンになって現れる。ウォーリーは気品のあるリンリンにすっかり夢中になり、恋してしまう。

ラリーとルイーズ、ウォーリーとリンリンを呼んで、ダーリンは食事をしようと誘う。何の用意もしていなかったサマンサは魔法で料理を出しておもてなししていると、ウォーリーがリンリンを連れてやって来る。リンリンはスープを皿ごと飲み始め、サマンサはカバーするためにみんなで原始的な飲み方をしようと提案する。

感想

サマンサはダーリンの仕事を助けたくて、つい猫をモデルにしてしまったのでしょう。
確かにシャムならダーリンご希望のエキゾチックな雰囲気だし、モデルさんになったリンリンも美人でした。

元は猫だけあって身のこなしが上品でしなやかだし、ウォーリーじゃなくても男性はコロっとひとめ惚れしてしまいそうなタイプです。
翻訳のせいかもしれませんが、猫ネタが多すぎてちょっとしつこかったのには参りました。

食事にやって来たリンリンにサマンサもびっくりしていましたが、ちゃんとカバーして魔法がバレないようにしていました。
ウォーリーがリンリンに夢中になってしまったのは計算外で、飲み物にまたたびを入れるとは考えたものです。
まだまだ若いウォーリーならいい人がすぐに見つかるでしょうし、早いうちなら傷もそれほど深くありません。

ただ、魔法で人間に変えられて優雅な暮らしを味わってしまったリンリンからしたら、寝る場所もない猫にはやはり戻りたくないはずです。
今回はちょっとサマンサも罪なことをしたなと感じました。

ねずみを追っかけたり魚の骨をしゃぶるのはもうイヤだとリンリンは言っていましたが、シャムで野良猫というのも珍しいです。
どこかでいい人に拾われて、温かい寝床と食事が確保できることを祈ります。

第22話 サマンサは二百才?

あらすじ

サマンサと彼女のママ、ダーリン3人でアンティークショップで買い物をしている。ママは魔法でダーリンに古い肖像画を見つけさせようと魔法と使い、ダーリンはその絵をみてびっくりしている。そこに描かれていたのはサマンサで、1690年代のものだった。

ダーリンは肖像画を買ってこっそり戸棚にしまい、それとなくサマンサに年齢を尋ねるが教えてもらえない。自分がヨボヨボになってもサマンサは若いままで、おかしなカップルに見えるのではと色々と悩み始める。

ガーデニングをやっていて荷物を運ぼうとしても重たくて動かせず、近所の女の子がヒョイっと動かして、自分はもう年だと感じ始めていた。その夜はまだ早いのにホットミルクを飲んで早々にベッドで寝てしまい、すっかり落ち込んでいるダーリンをサマンサは心配している。

会社でそれとなくラリーに年の差カップルについて聞いてみるが、50歳以上も年が離れているとおかいしと言われてしまう。昼頃に会社を抜け出して公園へ行ってリスを眺めていると、リスのおしゃべりが聞こえてくるが、実はママが魔法でいたずらしていた。

感想

魔女はゆっくりとしか年を取らないから、サマンサが本当は何歳なのか気になりますね。
ダーリンは色々と想像してすっかり老け込んでしまいましたが、エンドラが面白がって魔法を使ったせいもあります。
自分が年を取ってサマンサが若いまんまで側にいてくれたなら、若い子にモテる粋なおじいちゃんとして周りからはうらやましがられるかもしれないですね。

ダーリンとしては一緒に仲良く公園で見かけた夫婦みたいに、年を重ねていきたいという願いもあるのでしょう。
バーで相談していた男性は1話目で登場した話をきかないお友達で、先生もやはり1話目に登場したのと同じ方だと思います。
これから、ダーリンが悩み事があるたびに彼らは登場しそうですね。

ダーリンが出した答えはやはり、サマンサを愛していて一緒にいたいだなんて、とてもロマンチックです。
年齢なんかどうにでもなるし、サマンサが魔法を使って自分を年寄りに見せれば、周りの目はごまかせます。

エンドラがダーリンとサマンサの間に波風を立てたくて、ちょっといたずらしただけなのでしょう。
何かとちょっかいを出したがるエンドラですが、2人の愛は壊れず逆境を乗り越えてまたさらに強くなった気がします。

第23話 信号機やーい

あらすじ

あけぼの通りの交差点で、クラビッツさんとサマンサ、デイブが一緒になる。交通量が多いのに信号機がなくてなかなか通りを横切ることができず、デイブが無理やり通りを渡ろうとするが、車にはねられそうになる。このままにはしておけないと3人で話し合い、集会を開いて信号機をつけてもらおうと相談する。

エンドラはわざわざ信号機のために集会など開く必要はないと、家に色んな種類の信号機を持ち込んで、どれがいいかサマンサに選ばせようとする。サマンサは苦労して得たものでないと意味がないと、ママの申し出を断ってしまう。

その夜、集会が行われてご近所さんがみんな集まり、市長に頼んで信号機をつけてもらえるよう頼もうと決まる。遅れて来たダーリンにも手伝ってもらって、宣伝用の広告を書いてもらうことに。

ダーリンは徹夜して広告を仕上げ、みんなで市長に頼みに行く。市長は日曜にあけぼの通りを通ったがそれほど交通量は多くないと、信号機の設置には非協力的だった。

感想

いつもダーリンの話を大して聞いていないデイブがちゃんと話に絡んできて、実は彼が弁護士だったことが判明しました。
アブナーもグラディスさんが一緒じゃなくて、1人で出てくるなんて意外と貴重なシーンです。

そんなこんなで信号機をつけてもらおうということになり、ダーリンも借り出されて徹夜することになり大変そうでした。
せっかく作った広告にもケチが付いて、修正まで入るとはダーリンも思っていなかったでしょう。

色んな種類の信号機をエンドラが持ち込んでいましたが、日本にはないタイプのものばかりで、興味をそそられます。
エンドラが年配の人向きと言っていたタイプなんてチカチカしていないし、表示もわかりやすくていい感じです。
1つ1つ信号機の説明をしてくれて、いちいちオチがあったのが面白かったです。

そんな不思議なシーンを目撃するのはグラディスさんの定番で、やはり目を離したすきに消えてしまって、いつも通り病気扱いされていました。
何も見ていないアブナーはいつも妻が変てこなことばかり言い出して、よく愛想を尽かして出ていかないなとそっちの方が不思議です。

ママもサマンサのために何か手伝いたくて出番を待っていましたが、市長さんを足止めするという役をしっかりこなせてよかったです。

第24話 サマンサよろめく

あらすじ

サマンサはエンドラとバーゲンに行った後、ドレスの仮縫いと肉屋のセールが重なっていてどちらを先にしようかと悩んでいた。ママが助け舟を出してくれて、ママがサマンサに変身してドレスの仮縫いに行くことに。

偽サマンサは本のサイン会をしているボブ・フレーザーから声をかけられ、デートに誘われてOKしてしまう。何とボブはダーリンの幼なじみだった。偽サマンサとボブはすっかりデートを重ねて楽しんでいて、ボブはダーリンに素敵な女性に出会ったと自慢していた。

ある日、本物のサマンサがデパートに行くとボブから耳にキスをされ、ママの仕業だということがバレてしまう。ママにボブと別れるよう頼み、偽サマンサとしてママはボブに別れの挨拶をしに行き、口止めして全て丸く収まったかに見えた。

その夜、ボブがダーリンの家に食事にやって来て、ダーリンはサマンサを紹介する。ボブは最初はだまっているつもりだったが、ダーリンにサマンサと出会って恋に落ちたと話し、ダーリンはジョークかと思って笑い飛ばしていた。

しかし、本当だとわかるとサマンサがキッチンに呼んでダーリンに真実を告白。偽サマンサに変身したママが現れて、ボブは双子だと思い込みすっかりだまされたと笑顔で偽サマンサと帰って行った。

感想

エンドラが魔法に変身したサマンサはいつもうよりエキゾチックだったし、アイメイクはちゃんとエンドラっぽくしていて、別人みたいに見えました。
ファッションもいつもの落ち着いたサマンサとはちょっと違っていて華やかでした。
いつもの素直で優しいサマンサじゃなく、小悪魔的な魅力のあるセクシーなサマンサも素敵です。

エンドラは素敵な男性とただ楽しく過ごしたかっただけだったのでしょうが、まさか、ボブがダーリンの友達だとは思わなかったのでしょう。
ボブとデートをしているシーンのエンドラはとても楽しそうだったし、魔法もちょこっと使って人生を謳歌する術を知っていますね。

サマンサに真実がバレてしまってボブと別れようとする時に、ダーリンを愛していると言わされてしまいます。
サマンサのためには言わないわけにはいきませんが、エンドラとしてはプライドが傷つくし屈辱だったでしょう。
それが顔に表れていて、苦々しい表情で「愛している」と言っていたのが面白かったです。

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