終末系

ザ・ラストシップ

ウィリアム・ブリンクリーの小説「ザ・ラストシップ」をドラマ化したものです。
世界的にウイルスが広がっていて人類滅亡の危機に陥っていますが、アメリカ海軍の駆逐艦「ネイサン・ジェームズ」に乗り込んだクルー達とウイルス学者が人類を救おうと戦う姿が描かれています。

シーズン1

最初は「ネイサン・ジェームズ」のクルー達は何も知らされておらず、北極の極秘任務についています。
それに同行したのがウイルス学者のレイチェル・スコット博士と助手で、北極で鳥の調査をするという名目でしたが、実はウイルスの始原株を見つけて、ワクチンを作ろうとしています。
当然艦長トム・チャンドラー中佐を始めとしてクルー達にバレてしまうのですが、そこで諦めずにワクチン作りや治療法を探そうとクルー全員が一丸となって戦う姿には胸が熱くなります。

グアンタナモからクルーとして加わったテックスがいい味を出していて、個人的にお気に入りです。
艦内のムードメーカーとしてみんなを盛り上げたり、口論が始まると熱くなるなと止めに入ったりして、仲間思いのいいヤツです。

シーズン2

シーズン1からの続きから始まって、冒頭話からインパクトがありました。
また、海の上だけでなく陸も舞台となっていますから、シーズン1よりもストーリーの幅が広がっていて迫力もあります。
空軍の飛行機が飛び立つシーンなんかもカッコいい!

やっとワクチンが出来上がって全世界中に配ろうとしていると、邪魔者が入ってしまいます。
ワクチンを量産するために立ち上げたラボが次々に破壊されてしまって、せっかくスコット博士がワクチンを完成させたのにそれが配れないというジレンマに。

今回の敵は潜水艦で、免疫者グループをカルト集団化させてしまいます。
民衆を味方に付けてネイサンジェームズとアメリカ政府を悪者にしようとする敵リーダーショーンの活動もえげつないですが、そこはネイサンジェームズのがんばりで切り抜けていってくれます。

ウイルスの治療法がまたいい!
スコット博士の偉大なる治療法がまた感動的です。

シーズン3

アジアが舞台となっていて、新たな敵として中国のポン主席と海賊タケハヤがネイサン・ジェームズの前に立ちはだかります。
アメリカ国内ではウイルスの蔓延もスコット博士のおかげでストップできて、いよいよミッチェナー大統領を中心として国の復興が進められています。
しかし、アメリカ政府内に黒い陰謀が持ち上がっていて、アジアのウイルスによる混乱とポンの悪行、そして、海賊の台頭で、ストーリーもより複雑になってきました。

スコット博士がいなくなってチャンドラーがネイサン・ジェームズの艦長の座を降りたりと、かなり様変わりしたシーズンでした。
新キャラのサーシャも美しくて強いし、パイロットのジェシーも頼りになります。
何より、海賊タケハヤ役で真田広之さんが出ていて大物感抜群だし、影のある雰囲気が良かったです。

冒頭からチャンドラーが殺されそうになったり、スラッタリーや先任曹長達上級仕官が誘拐されて監禁されたりと盛りだくさんな内容で、スケールもより大きくなって楽しめました。

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