サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ シーズン3 第6話~第10話

第6話 ハロウィーンの贈り物

今日はハロウィーンでサブリナ宛にビューラおばさんからモリーという人形が届く。今年はハービーとバレリー、ジャスティンの4人でサブリナの家でのんびりとビデオでも見ようということになり、男性陣はモンスターの仮装をしてやって来る。

ビデオを見ているとサブリナはモリーが動いたのに気付き、モリーはしゃべったり動いたり、強力な魔法まで使えて、家中のドアをロックしてみんなを出られなくしてしまう。

そして、フランケンシュタインやミイラ男などを呼び出してしまって、ハービー達を脅かして楽しんでいるのだ。手に負えないモリーを何とかしてもらおうと、サブリナは魔界のビューラーおばさんの元へと行く。

ゲスト

ゲイリー・オーウェンズ
サイコ – アラン・スーズ
デライラ – ルース・バッツィ
ビューラおばさん – ジョー・アン・ウォーリー
ハンス・エッグルホッファー – デイブ・マッデン
ジャスティン・サム – コービン・オールレッド
モリー・ドリーの声 – タラ・ストロング
狼男 – ウィリアム・フィンレイ
ミイラ男 – リンゴ・スター
ダニエル・デイ・マクリーチ – ドナルド・トランプ
フランケンシュタイン – ジェイコブ・ウィトキン

DATA

原題:Good Will Haunting
放送日:1998/10/30
監督:ケネス・R・コック
脚本:キャリー・ホニグブラム、レネ・フィリップス

第7話 ギャンブルにはご用心

リビーが真っ赤な新車のスポーツカーで学校にやって来てみんなの注目を集めている。ハービーまでリビーの新車に夢中だったが、バスでもいいと言ってくれてサブリナは嬉しさを感じつつもやはり車が欲しいと思っている。

魔法で出そうとするがゼルダ達に見つかって失敗する。セーレムは魔界の有名ギャンブラーのダイヤモンド・デイブと勝負するが、お金をすっただけでなく、ゼルダとヒルダ、サブリナを賭けていたため、三人とも魔法が使えなくなりデイブの自宅に閉じ込められる。

ゼルダはコック、ヒルダはメイド、サブリナは運転手としてデイブの元で20年間働くことに。何とか逃げ出そうと三人で協力して魔法の薬を作るのだが、薬を混ぜた食べ物の味見をヒルダがすることになる。

ゲスト

ダイヤモンド・デイブ・ラルーシュ – エドワード・アルバート
執事 – フレッド・ストーラー

DATA

原題:You Bet Your Family
放送日:1998/11/6
監督:デヴィッド・トレイナー
脚本:ニック・ベケイ

第8話 サブリナ賞の授賞式

サブリナは発明コンクールで優勝しテストでAを取るのだが、周りはいつものことだとほめてくれない。コンクールでは3位のバレリーや入賞できたハービーの方が賞賛されているのだ。

これに不満を持ったサブリナは魔法のデザートをひと口食べて、翌日には打って変わって、みんなが評価してくれてほめてくれる。ご機嫌なサブリナは魔法のデザートは一口でいいのに、すっかり褒め称えられるのに味を占めてしまって、デザートを丸ごと平らげてしまう。

サブリナの何気ない行動までみんなに注目され、とうとうサブリナアワードが開かれて、どんどん優勝トロフィーを獲得していく。

ゲスト

ディック・クラーク
メアリー・ハート
ファントム・プラネット
ラリー王 – ジョエル・ブルックス
オルガ – スザンヌ・クラル
ザンパノ – ラリー・トーマス

DATA

原題:And the Sabrina Goes To…
放送日:1998/11/13
監督:ケネス・R・コック
脚本:フランク・コンニフ

第9話 脳内からの脱出指令

学校の寄付金の使い道としてサブリナとリビーのアイデアが最後まで残って生徒の投票で決めることに。リビーは自分に有利に働くようにお金を使って、バッチを作ったりケーキを振舞ったりなど、不正を働いてサブリナに勝つ。

怒り爆発で帰ってきたサブリナはセーレムに頼まれてシリアルのおまけの小さなロケットのスイッチを押したとたん、小さくなってロケットの中に吸い込まれてしまう。

ここから出ようとしてロケットのスイッチをいじっている時にリビーがやって来て、ロケットのエンジンがかかって動き出し、操縦できずにリビーの鼻の穴から脳に入ってしまう。魔法で抜け出そうとするが人間の脳の中では魔法が使えず、手元にあったトランシーバーで助けを求める。

ゲスト

フィル – アーマッド・ストーナー

DATA

原題:Nobody Nose Libby Like Sabrina Nose Libby
放送日:1998/11/20
監督:リンダ・デイ
脚本:シェルドン・クラスナー、デビッド・サリング

第10話 サブリナと野獣

家族の謎のヒントを教えに親戚のスージーがスペルマン家へやって来る。彼女は心優しく天使のような人だとゼルダ達から聞かされていたサブリナだが、スージーは緑の肌にわし鼻で顔にイボがあり、見た目にびっくりしたサブリナは早々に逃げ出して自分の部屋へ。

スージーは外見はすぐに変化するものだとサブリナに告げる。翌日、ハービーは眉毛が濃くなりイボができ、徐々に狼男のような野獣へと変っていく。昔、カエルになったハービーにキスして元に戻したことがあるサブリナは試してみるが失敗。

スージーにハービーを元に戻すよう頼んでも、見た目を気にしなくなったら自然と元に戻ると言われるだけだった。

ゲスト

ホセ・エバー
ポポースキー – ベス・グラント
スージー – ソニエ・ファータグ
ジェイク – タソ・パパダキス

DATA

原題:Sabrina and the Beast
放送日:1998/11/27
監督:シェルドン・ブル
脚本:ダニタ・ジョーンズ

サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ

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