サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ シーズン6 第16話~第20話

第16話 愛の証(あかし)

サブリナの昔のボーイフレンド、デレクがコーヒーハウスにやって来て、サブリナにアート作品を見せ、これをサブリナがほめているとデレクがいきなりキスされてしまう。ジョッシュに話すべきかどうかモーガン達に相談し、正直に告白することに。

サブリナの心配をよそにジョッシュはそれほど気に病んだ様子もなく、信じてるからと許してくれる。あっさりしたジョッシュの反応に不満を感じたサブリナはドラマティックに展開して欲しくて魔界の作家フランチェスカの元へ。

ストーリーを書き変えてもらうが、今度はジョッシュが大げさに嫉妬しすぎて大失敗。またもやフランチェスカのところへ行くが旅行で留守だったので、自分で劇的なストーリーを作ることに。

ゲスト

フランチェスカ・フローム – キャスリーン・ヌーン
ファブリッツィオ – トニー・・ラナウド
デレク – ブライアン・カークウッド
スタン – ジーン・アーリントン
ヘンリー – デビッド・ソベル
ジョー – カイル・コレリダー・クルー
ジム – ダニー・ブリーン
ラリー – ダン・サチョフ

DATA

原題:Sabrina and the Kiss
放送日:2002/3/22
監督:ジェフ・メルマン
脚本:スザンヌ・ギャンガースキー

第17話 闘争心ドリンク

テニスが上手ではないサブリナはジョッシュを誘ってもあまり乗り気でないのに気付いている。もっと上手になって対等に楽しみたいと、魔法でテニスプレイヤーのアンディ・ロックを呼び出してレッスンしてもらうが、上達の気配はなし。

そこで、魔法の闘争心ドリンクを飲んでジョッシュとテニスをして、彼を負かすのに成功。そして、ジョッシュの両親ベンとジェリーがやって来てダブルスでテニスをすることに。魔法のドリンクの影響でサブリナはジョッシュの両親をこてんぱんに負かしてしまい、サブリナの言動がエスカレートしてベンとジェリーはけんかしてしまう。

ゲスト

ベン – ジェームズ・リード
ジェリー – ナタリア・ノグリッチ
アンディ・ロディック
デイブ – ライアン・バムクロット

DATA

原題:The Competition
放送日:2002/4/5
監督:ケネス・R・コック
脚本:ルース・ベネット

第18話 私はお節介

モーガンとハービーがけんかしたり、ロキシーは間違い電話の男性とおしゃべりを楽しんだりと、サブリナの周りではトラブルが発生している模様。

おせっかい焼きのサブリナはこれらの友達のトラブルに首を突っ込んでは、自分の考えをプッシュするようなアドバイスしてみるものの、片っ端から悪い方向へと進んでしまう。おせっかいな性格が災いしているのだと魔界のボディ改造ショップで、おせっかいな体のパーツを取り除いてしまう。

しかし、ハービーはモーガンと別れてしまうしロキシーはセーレムがなりすました電話の相手アレハンドロとどんどん親密になり、ボディ改造は成功せず…。

ゲスト

バディ – イーモン・ロシュ
ヴェロニク – デビー・ダニング
ジェリー – リチャード・イスラエル
マッコイ – アンソニー・R・ジョーンズ
フランクリン – サイモン・ ハーベイ

DATA

原題:I, Busybody
放送日:2002/4/12
監督:ブライアン・K・ロバーツ
脚本:アダム・イングランド

第19話 ゼルダ解雇

サブリナはゼルダの功績を認めてもらおうベルトラン教授に魔法を使って、ゼルダを最優秀教授候補にしてもらう。ヒルダもゼルダが受賞するだろうとコーヒーハウスでサプライズパーティーの準備を進めていた。

教授達はゼルダの学歴を調べると、ハーバード大を100年以上前に卒業しているというあり得ない結果を得て、学歴詐称でゼルダをクビにしてしまう。

ゼルダは自分の時間ができたからとあまり落ち込んでいる様子はないが、サブリナは罪の意識にとらわれてしまって、ギルティ・バスに乗って罪の意識を取り除くことに。サブリナは同乗した罪を感じている花嫁や証券マンの悩みを解決し、とうとう自分の番になるのだが…。

ゲスト

バスの運転手 – コンチャータ・フェレル
ベルトラン教授 – ジョン・オハーリー
チャド – チャールズ・ラヒ・チュン
ケリー – ジーナ・セント・ジョン
シュワルツ医師 – ハイラム・ カーステン
マージ – リンジー・パーカー
アーネスト・ヒメネス – バリー・ヴィゴン

DATA

原題:Guilty!
放送日:2002/4/19
監督:ベス・ブロデリック
脚本:ダン・ベレンドセン

第20話 ママとの再会

サブリナは黒ずくめの人物に後を付けられ、正体を暴こうと化学室におびき出すとその人物は母ダイアナだった。魔法議会の掟では人間の母と娘は顔を合わせてはいけないことになっていて、サブリナは母とのつかの間の再会を喜んだ直後、ダイアナはロウの玉になってしまう。

何とか母を元に戻してもらおうとゼルダやヒルダと共に魔法議会へ訴えるが解決策はなし。ロウの玉の母を抱えて、サブリナは自分の部屋や友達、新聞社などを紹介し、ロウの玉の母と楽しい時間を過ごしていた。ある日、モーガンのアイロンの近くにロウの玉を置いてしまって、ロウが溶けてしまう。

ゲスト

魔法議会の議長 – ジェイミー・マーシュ
魔法議会の議員 – ヘイリー・テイラー
ダイアナ・スペルマン – アーレイ・ミルズ
魔法議会の議員 – マシ・オカ
エリック – ダンテ・スペンサー
イングリッド – アニー・リトル

DATA

原題:The Whole Ball of Wax
放送日:2002/4/26
監督:ヘンリー・ウィンクラー
脚本:ローリー・ゲルマン

サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ

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