ホワイトカラー シーズン4 第7話~第9話

第7話 敵は敏腕フィクサー

ニールはついにサムと会い一緒にエレンを殺した犯人を探そうと持ちかけるが、犯人は政府関係者の中にいて今では高い地位につきFBIにも内通者がいると、サムは協力を拒む。

デランシーは土壌サンプルにベンゼンを混ぜて不動産詐欺を働き、ピーターはデランシーの裁判で証言することになっていて、ジョシュ・ブライソン検事補とリハーサル中だった。裁判当日、ジョシュは被告の名前を間違えたりピーターへの質問を間違えたりして、裁判の雲行きが怪しくなる。

ピーターはジョシュが脅されていると考え彼を自宅に呼んで聞いてみると、デランシーの恋人とは知らず女性とベッドインし、その写真をネタに脅されたとのこと。デランシーの恋人は何も話さないためフィクサーのランドン・シェパードの線から探ろうとすると本人がFBIにやって来るが、ピーターは彼女をあおって市長に電話させる。

ピーターの目的はシェパードから情報を聞き出すのではなく携帯の電話番号を探るためだった。彼女の携帯履歴にスターリング・ボッシュの番号があり、サラに協力してもらってシェパードを逮捕する計画を立てる。モジーはニールが細工したサムのレンタカーから業者を洗って彼が借りた時の書類を手に入れ、フルネームが判明する。

サラはシェパードに電話して、詐欺師にまずい写真を握られて困っていると助けを求め、ニールが詐欺師に成りすましシェパードから脅されたら現行犯でFBIが逮捕するという手はずになっていた。しかし、シェパードはニールを脅すことなくモジーが違法に入手したレンタカーの記録を手にしていて、計画は失敗する。

敏腕フィクサーとタイトルにある通りシェパードはかなり手強い相手でした。
ピーターとサラの浮気写真を撮ろうなんて突飛なアイデアでしたが、エリザベスは結構ノリノリで色々とセクシーに見えるように2人にアドバイスしていたのが面白かったです。
ニールも念願の裁判で証言台に立つことができて嬉しそうでしたし、ベンゼンの実験では目が輝いていました。

第8話 刑務所から来たハンター

古代美術品の窃盗グループに潜入していたニールは現行犯で警察に手錠をかけられるが、ピーターがFBIの協力者だと説明してくれて逮捕は免れた。この窃盗団にはアレックスが関わっていてギリシャの刑務所から釈放されたばかりでニューヨークに戻っていると知り、モジーはお宝を盗んだからアレックスに殺されると雲隠れしようとする。

ニール宛に生前のエレンからビデオテープが届きラベルは30年前の日付で、ニールはモジーにすら見せようとはせずサムと2人で見ると言い張っている。アレックスはニールの前に姿を現し明日ランチをしようとニールが誘う。

ピーターは何者かに頼まれてアレックスが泥棒していると見ていて、ピーターの自宅にモジーがやって来てテープのことやサムが危険だと報告し、置いてあったファイルを盗み見してサムが滞在するホテルだと勘違いしてしまう。ニールとアレックスはランチの後彼女の部屋へ行く予定になっていてバンでジョーンズ達が張り込んでいると、アレックスの部屋にモジーが忍び込む姿がカメラに映る。

アレックスにモジーが見つかると計画がお流れになってしまうので、ピーターは急いでアレックスの部屋まで行ってモジーを連れ出そうとするが、2人でアレックスが持っていた封筒を探すことに。モジーがバッグから封筒を見つけた頃、アレックスとニールが部屋のすぐ外まで来ていて、逃げそびれてバスルームに隠れていた。

ピーターはニール宛にメールを送りニールはわざとワインをこぼしてバスルームへ行き、ピーターからアレックスがヘラーマン美術館のギリシャ美術の写真があったことを話し、ニールがアレックスの気を引いている間にピーターとモジーは脱出することに。

久々のアレックス登場でしたがニールとはお互いにだまし合いで、アレックスの方が一枚上手でまんまと美術品を盗んで逃げおおせてしまいました。
モジーが本気でアレックスに殺されると思い込んでいて怖がっていたのがかわいかったです。
それにエリザベスにプレゼントした石は貴重なものなんでしょうが、大きすぎでありがた迷惑なプレゼントでしたね。
ビデオテープの件ではニールとモジーは対立し、モジーが珍しくFBI側についてピーターと結託するとは意外でしたが、それもニールのことが心配だったからこそです。
アレックスの部屋でのあたふたした2人の行動が面白かったです。

第9話 ホワイトカラーボクシング

ピーターの家に集まってニールとモジーの3人でエレンの30年前のテープを見ていた。エレンは独自にニールの父の汚職について調べていて、全ての資料は金庫にありその鍵はロケットの中に隠してあると語っていた。ショックを受けたニールをピーターが励まし、お互いにテープのことは誰にもしゃべらないと誓いの握手を交わす。

FBIはインサイダー取引を行っているグループのリーダー、エリック・ダナムを追っていて、ニールはアドラーの下にいた頃彼と知り合いだったため、ダナムの会社に潜入して捜査を行うことに。ボクシングジムでダナムに近づきある会社の株を空売りしろと情報を流す。

その会社はダイナナが指揮して強制捜査を行っていて株価が暴落するのが目に見えていたが、慎重なダナムは空売りしないとニールには解っていた。予想通りダナムはニールの情報が本物だと解り彼を自分の会社に入社させる。

ニールはサムを自宅に招き、地元を牛耳っていたのフリン一家が汚職警官を大勢抱きこんでいて、ニールの父の証言で一家のほとんどを逮捕できたとサムから聞かされる。ちょうどエリザベスがニールの家にジェラートを届けに行くと誰かが来ていてすぐに追い出され、車からニールの家を見張り出てきた男の写真をピーターに送る。

ピーターはその男がサムだと解りニールが約束を破ったと思い込んで、サムの身辺調査の資料を取り寄せることに。ダナムはニールに2万5000ドル払ってホワイトカラーボクシングで情報交換を行っていることを明かし、ニールも参加してダナムからインサイダー取引の情報を得てそれを録音したらFBIが逮捕するという計画を立てる。

ニールとピーターがまたもや険悪ムードになってしまいました。
芝居のつもりのボクシングが本気モードの殴り合いになってしまって、ニールは相当頭にきていたようです。
ニールの約束は守っているという基準とピーターの基準とがずれていて、双方とも考え方が違っているのが衝突の原因ですね。
FBIが動いたことでエレンやサムの居所がばれたのは確かですから、黒幕は公的機関の情報をすぐに得られる立場にいる人物だということでしょう。
プライベートでは一切関わらないでくれと冷たい言葉をピーターに投げかけたニールですが、二人の友情の行方が気になります。

ホワイトカラー

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