CHUCK/チャック シーズン1 第6話~第10話 あらすじ

第6話 チャック VS サンドワーム

あらすじ・感想

チャックはビック・マイクから呼び出されて昇進面接を受けるよう言われ、モーガンに邪魔させるなと釘を刺される。帰宅するとエリーとデヴォンがハロウィンの飾りつけをしていて、昔からモーガンとやっていたサンドワームの仮装のことが話題になる。

当のモーガンは仕事をサボってゲーセンで勝負していて、チャックが相手の男を見た瞬間にFBIの関係者のラズロだと気付く。ラズロはチャックの時計を見てスパイだと気付いて逃亡する。

チャックはモーガンにもう.30歳だし大人になれときつく言い聞かせ、モーガンはチャックの家でデヴォンから大人になるためのレッスンを受けることに。バイ・モアの前でチャックはラズロに脅され、今までのいきさつを聞かされて殺人はやっていないと主張。

ラズロはチャックに自宅は監視されていると伝え、チャックが帰宅するといたるところに盗聴器が仕掛けられていた。

第7話 チャック VS スタンフォード大

あらすじ・感想

CIA要員でスタンフォード大のフレミング教授が行方不明になり、元スタンフォード大のチャックは協力依頼をされるが、嫌な過去があるからと断ることに。チャックを大学を退学にしたのはフレミング教授本人だったからだ。

過去と決別するために大学時代のものを捨てようと写真を見ていると、インターセクトに自分のデータがあったのを思い出す。真実を知るためにチャックは教授の行方を追うことに。

監視カメラ映像から教授の潜伏先を見つけ出し真実を確かめようとした矢先、教授はスパイのアイラーソンにボウガンで撃たれてしまう。数字の書いた紙を渡されブライスに渡すよう言われるが、紙はアイラーソンに持ち去られてしまう。

チャックは数字は図書館の本の管理ナンバーだと気づき、大学まで行って探すことに。しかし、アイラーソンが先に来ていて館内は荒らされていたが、ブライスが隠したディスクをチャックが見つけ出す。

第8話 チャック VS 真実

あらすじ・感想

チャック&サラ、エリー&デヴォンでスシを食べにきていて、お店を出たら道で男が倒れこむ。エリーが応急処置をして救急車に乗り込み、チャックはエリーに言われて男のIDをチェックするとインターセクトに記録されている人物だった。

その男ホイットニーは機密プログラマーでデータが入ったチップと共に失踪していた。チップがあれば核施設にもアクセスできてしまうらしい。チャックはエリーの身を案じていて、無事に戻ってほっとする。

一方、バイ・モアにルーという女性が携帯の修理にやって来て、チャックといい雰囲気に。後日修理した携帯を受け取りに来てチャックにサンドイッチをプレゼントするが、サラと鉢合わせして気まずい雰囲気になってしまう。

ホイットニーは死亡し死因を突き止めるためにサラ達は死体安置所で調べてみると、毒を盛られていて耳の後ろから盗聴器が発見される。

第9話 チャック VS サラミ

あらすじ・感想

チャックはサラと別れてルーと付き合い始め、壁に張ってあったチラシにインターセクトが反応する。チラシはルーの元彼スタブロスのパーティーの招待状で、彼の父は武器密輸の疑いがありチャックは情報収集のためにパーティーにルーと行くことに。

チャックの身を案じてサラが潜入してきたことでルーが怒って帰り、チャックはとっさに盗聴器をスタブロスの近くへ。彼が父親と話している情報をつかみ、仕事は終了する。翌日、チャックは花を持ってルーに謝りに行くがお店が大混雑していてかなり待たされる。

やっと話せるチャンスが来て時間のかかるサンドイッチを頼み、その隙に謝罪して許してもらう。ケイシーとサラは目的のコンテナを開けるが、中にはカメラが仕掛けられているだけだった。

ルーの線からスタブロスらを追うことになり、チャックはルーがスタブロスと密会しているのを目撃してしまう。

第10話 チャック VS 天敵

あらすじ・感想

ブライスが生きていてチャックに会いたがっているとサラ達に連れて来られるが、ブライスはチャック本人だと信用しようとはしなかった。クリンゴン語で自分だと証明するとブライスはチャックを人質にして逃げてしまう。

途中でトミーに会ったブライスはチャックに薬を打ってそのまま逃げてしまう。感謝祭の夜、チャックの家にみんな集まっているとブライスがやって来る。

サラと2人きりで会いたいと言われてチャックは協力するが、2人のキスを目撃しケイシーにブライスが来ていることがばれてしまう。ブライスは何も裏切っていないと証明し、正規のCIAに引き渡されたいと希望する。

チャックはインターセクトの情報でCIAがトミーの仲間かどうかが解ると言い出し、引渡し場所として大混雑が予想されるバイ・モアを提案する。

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