CHUCK/チャック シーズン2 第11話~第15話 あらすじ

第11話 チャック VS サンタクロース

あらすじ・感想

クリスマス直前のバイモアでは売り上げを伸ばそうと全員でミーティングが行われていた。一足先にエリーとデボンがショッピングにやって来る。テレビでは犯人と警察のカーチェイスが流れていて、その車がバイモアに突っ込んで来る。

犯人のネッドは小心者で前科がなく、バイモアの従業員とエリー、デボンが人質になってしまう。責任者としてチャックがネッドと交渉することになるが、ネッドも大事にはしたくないらしい。

事件を知ったサラとケイシーが裏口からバイモアに侵入してネッドにばれるが、チャックの言い訳で納得させる。びっくりしたネッドが銃を落として暴発し、ケイシーの足の指に弾が当たってしまう。

警察の交渉人マウザーは古くラムの一員でチャックのインターセクトが反応する。マウザーは犯人と交渉してケイシーとサラを開放させるが、ネッドもまたフルクラムのメンバーだった。

第12話 チャック VS ロック・スター

あらすじ・感想

ロックスターのタイラー・マーティンがバイモアにやって来る事になり、店内は長蛇の列。チャックはトレンチコートを着たあやしい男がグレネード弾を荷物に滑り込ませるのを目撃。

邪魔が入りながらもケイシーが箱を回収し、サラの機転で爆弾を冷蔵庫に入れて倉庫で爆発させる。タイラーが狙われていて保護するために、彼を眠らせてチャックが監視していた。目覚めたタイラーはクラブに行きたがり、チャックも同行する。

2人の女性が近づいて来るが、彼女達はタイラーの命を狙っている。危機一髪のところでケイシーとサラが助けに来てくれて、彼らが狙っているのはタイラーの背中に彫られたタトゥーで、原子炉に関する秘密が隠されている。

彼のマネージャーガンビールが取引のためにタトゥーを入れさせていて、彼を逮捕するためチャックはタイラーにライブをやるよう説得する。

第13話 チャック VS ご近所

あらすじ・感想

潜入捜査中だったCIAエージェントの後を引き継ぎ、チャックとサラは夫婦として郊外の住宅街に潜入する。エージェントが言っていたコードネーム「サンショウウオ」の正体を探るためだ。

初日からチャックとサラは近所の人をバーベキューに招くが、チャックのインターセクトは何も反応しない。しかし、キッチンには元CIAの盗聴器が仕掛けられていた。

チャックに近づいて来た向かいの奥さんシルビアの夫クリフは政府機関をハッキングできるケーブルを持っている。チャックのシルビアを誘惑し、パソコンからデータを探るようケイシーが指示する。

チャックはシルビアに服を脱がされ、彼女が部屋を出たすきに夫の部屋へ侵入。パソコンのパスワードはサンショウウオで、データが起動したとたんにフルクラムのデータがチャックの頭に流れ込み、テスト合格とパソコンに表示されてしまう。

第14話 チャック VS 親友

あらすじ・感想

アンナと別れたモーガンは彼女に新しいい男ができたらしいと、チャックとジェフ、レスターに手伝ってもらって彼女の後をつけることに。待ち合わせしていたアンナの前に現れた新しい恋人のジェイソン・ワン。彼

の乗っていた車を見た途端、チャックのインターセクトが作動する。ジェイソンのバックにはギャング団のトライアードが付いている。チャックは将軍からジェイソンと彼らとの関係をつかむよう指示されるが、親友を裏切ることになると悩んでいる。

仕方なくアンナに声をかけてダブルデートしようと声をかけると、ジェイソンのパーティーに来てくれと誘われる。パーティー会場にトライアードの軍団が現れ、次々にチャックのインターセクトが反応する。

ジェイソンとギャングとの密会現場を調べていると、こっそり忍び込んでいたモーガンが捕まってしまう。

第15話 チャック VS セクシーガイ

あらすじ・感想

フルクラムのテストをやったメンバーの墓が掘り起こされ、指紋からフルクラムのコール・バーカーがやったと判明する。彼の写真を見たチャックはベルトのバックルに機密データが隠されていると気づく。

コールの滞在先のホテルへ行き、サラがコールを誘惑してバックルを奪う手はずだった。チャックはコールの連絡員を見つけ、ケイシーが後を追う。サラがコールを捕まえるが、フルクラムのヘリから攻撃されて命が危うくなる。

コールは潜入捜査中のMI6だと身分を明かし、彼の活躍でチャックやサラも無事だった。ICチップはフルクラムの再生装置がないとデータの再生はできないとわかり、相手にまだ身分がばれていないコールは元の計画通り取引しようとする。

チャックは勝手にデータを持ち出しバイモアでハッキングすると、誘導装置が作動してしまう。

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