フレンズ シーズン2 第21話~第24話

第21話 ソファはゆずれない!

チャンドラーとロスはセントラルパークで二人組のいじめっ子にソファを取られただけでなく、チャンドラーは帽子まで取られてしまう。何度かこのいじめっ子に遭遇するが尻尾を巻いて逃げ帰ってばかり。

モニカは自分の名前と同じイニシャルの会社の株が値上がりしたのをきっかけに株を始めることに。全財産127ドルをつぎ込むが結局文無しになってしまう。

フィービーは朝から父に会いに行けというお告げを受けていて、ジョーイとレイチェルと一緒に父フランクの家へ。しかし、凶暴な子犬に邪魔されて玄関まで辿り着けず。夜になってひとまず引き上げることにして車を出すと例の子犬をひいてしまう。

ゲスト

カール – ピーター・デルイーズ
アーサー – ニッキー・カット
フランクJr.の母 – ラレイン・ニューマン

DATA

原題:The One with the Bullies
放送日:1996/4/25
監督:マイケル・レムベック
脚本:セバスチャン・ジョーンズ、ブライアン・バックナー

第22話 ダブル・パーティ騒動

レイチェルは妹の卒業式に行くが両親がそこでけんかを始めてしまって大騒動になったそうだ。みんなはレイチェルの誕生日のサプライズ・パーティーの準備をしていると、レイチェルの父レオナルドがやって来る。

上着を置きに寝室へ行ったすきに母サンドラまでやって来て、みんなは揉め事を避けるためにパーティーを二つに分けることに。モニカの部屋ではサンドラがいて、チャンドラーの部屋にはレオナルドが。

レイチェルが帰宅して二つのパーティーを行き来するものの、両親からお互いのクチばかり聞かされてうんざりである。モニカのパーティーは盛り上がっているとは言えず、フィービーが手を貸してモニカのスキを突いてチャンドラーの部屋へお客を順番に逃がす。

DATA

原題:The One with the Two Parties
放送日:1996/5/2
監督:マイケル・レムベック
脚本:アレクサ・ジャンジ

第23話 水ぼうそうでおジャン?

ベンが水ぼうそうになってしまって、唯一かかっていなかったフィービーが感染してしまう。海軍のフィービーの彼ライアンが2年ぶりに戻ってきて2週間の休暇を過ごす予定になっていた。

ライアンも水ぼうそうはまだだったがそれを承知の上でフィービーとの再会を喜び合い、二人して水ぼうそうになってしまう。

仕事がないジョーイにチャンドラーは、自分の会社の入力オペレーターのバイトを勧める。経験のないジョーイは断ろうとするが役者として演じてみろというアドバイスに従ってやってみることに。

ジョーイは結婚していて二人の子持ちだというジョセフを作り上げて演じ、上司達と話を合わせて気に入られるようになる。

ゲスト

ダグラス – ドリエン ウィルソン
ライアン – チャーリー・シーン
ジニー – メアリー=パット・グリーン
スコット・アレクサンダー – スティーヴ・パーク

DATA

原題:The One with the Chicken Pox
放送日:1996/5/9
監督:マイケル・レムベック
脚本:ブラウン・マンデル

第24話 元カレの結婚式で・・・

ジョーイはウォーレン・ベイティ監督の男性とのキスシーンがあるオーディションを受けるが、キスが下手くそだとダメ出しされる。どうしても役をものにしたいとチャンドラーやロスにキスの練習をさせろと迫る。

いよいよレイチェルはミンディの付き添い役として結婚式に出席することに。のっけからドレスがめくれてお尻が見えて恥をかいた上、自分とバリーとの結婚式のことを笑いのネタにされてまた、逃げ出そうとしてしまう。

幸せいっぱいのモニカはリチャードと将来のことを話し合うと、彼はフランスに住んで二人の時間を楽しみたいと言う。しかし、もう年だから子供は欲しくないと言っていて、将来は子供を持ちたいモニカとは意見が食い違う。

ゲスト

ミンディ – ジャナ・マリー・ハップ
ジョエル – ピーター・スピアーズ
ウェインバーグ氏 – ジャッキー・ブライト
ウェインバーグ夫人 – フリッツィ・バー
ウェディング・プランナー – ミンディ・スターリング

DATA

原題:The One with Barry and Mindy’s Wedding
放送日:1996/5/16
監督:マイケル・レムベック
脚本:アイラ・アンガーライダー、ブラウン・マンデル

フレンズ

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