BONES -骨は語る- 5×11 X-ファイル・イン・ロズウェル

BONES-骨は語る-シーズン5 BONES (ボーンズ) -骨は語る-

BONES/ボーンズ、シーズン5第11話「X-ファイル・イン・ロズウェル」のあらすじと感想です。
ロズウェルで宇宙人のような遺体が発見され、B&Bが捜査に向かう。地元の病院で分析を始めたブレナン。MRIを使おうとすると遺体が起き上がるなど、摩訶不思議な現象が起きる。

あらすじ

ニューメキシコ州ロズウェルで銀色の袋に入れられた宇宙人のような死体が見つかり、ブースとブレナンが現場へ。袋を開けると遺体は銀色に光っていてブースは宇宙人か?と聞くが、ブレナンは袋で密閉されていたせいで屍蝋化して光っているだけで、人間の女性だと答える。

そこへ、ショットガンを持った女性マーシャが現れてブース達に銃を向けるが、保安官がFBIの捜査官だと説明する。

ブレナンは遺体をラボに送りたいと言うが保安官は駄目だと断る。以前にエイリアンの遺体をワシントンに送ったことがあり、トラブルになったかららしい。そんな話をしているとXファイルのテーマが流れて、被害者の側に落ちていた携帯が鳴っていた。

ブレナンは閉鎖された病院で遺体の分析を行うことに。第一発見者のマービンはUFO愛好家で、自分も5年前に異星人に拉致されたと言っている。

発見したものは人間の遺体だとは思わずエイリアンのものだと思い込んで喜んでいたが、暗闇にオレンジ色の目がたくさん光っていたが、多分コヨーテだろうとの見解だった。

ブースはブレナンが分析している病院を歩いてるとデルミーという女性が話しかけてきて、自分はUFOブロガーでエイリアンの遺体について色々と聞かれる。保安官は彼女のことを知っていて、不法侵入だと留置場に拘留することに。

雑感

まさにXファイルといった雰囲気そのもので、UFOチックな面白いストーリーでした。
トップではXファイルのテーマ曲が流れたし、死体発見現場で見つけた携帯からもXファイルのテーマ曲が流れてきて、ブースとブレナンがモルダーとスカリーに見えてもおかしくない雰囲気でした。

バリバリのビジネスウーマン、レイチェル役のペニー・ジョンソン・ジェラルドは出番はちょっとしかなかったけど、相変わらずの存在感。
「24」のパーマー大統領夫人役のイメージが強くて、役柄は違うのにちょっと怖かったです。

肉付きの遺体が苦手なブレナンが今回は検死に挑戦です。
PC越しでカミールが指示を与えながらの作業。

「まずはドライヤーとサラダ油を用意して」という指示だったけど、屍蝋化した皮膚を取り除くのに必要なのでしょうか。
「次は胃」と言われ、ちょっとイヤな顔をしていた不慣れなブレナンがかわいかったです。

MRIで死体が起き上がったのにもビックリだったし、ついブレナンが悲鳴を上げたりブースの銃がMRIに引っ付いたのもおかしかったですね。
ブレナンがあんな風に悲鳴を上げるなんて珍しいし、ブースも悲鳴こそ上げなかったけどちょっとは怖かったんじゃないでしょうか。

種を明かせば、単にベアリングの弾が頭の中に複数あっただけでしたが、それでも雰囲気を損なわないいい味付けだったように思います。

とうとうウェンデルとアンジェラの関係がオープンになり、ウェンデルも隠し事がなくなりほっとした様子でした。
ジャックにも受け入れてもらえて良かったけど、やっぱりそれは表面的なものでしたね。

3人でランチしているところへ偶然とはいえスイーツがやって来て、全然平気じゃないとアドバイスしたのもナイスです。
ジャックは自分の気持ちを偽れないとスイーツのところに飛び込んできたし、やきもきしながら2人の恋愛模様を見守ることになり、しばらくは切ない時間を過ごすことになりそうですね。

楽しい実験パートは単にジャックのストレス解消の場になってしまったようです。
メロンにみんなの顔を貼って銃で撃ち、メロンが粉々になって喜んでいた姿がむじゃきでした。
複雑な思いを抱えているから、この程度のストレス解消は許してあげてほしいですね。

キャスト

■ テンペランス・ブレナン – エミリー・デシャネル
銀のコートに包まれたエイリアンぽい遺体は、30代女性の人間だと鑑定する。
MRIで浮き上がった遺体に驚いて悲鳴を上げる。

■ シーリー・ブース – デヴィッド・ボレアナズ
ブレナンの悲鳴で銃を抜くがMRIにくっ付いてしまう。
スペース・カフェで、お気に入りのおもちゃを見つけ大はしゃぎする。

■ ジャック・ホッジンズ – T・J・サイン
アンジェラとウェンデルのことを聞き、3人でランチしようと誘う。
まだアンジェラに気持ちがあるとわかり、スイーツのオフィスに駆け込む。

■ アンジェラ・モンテネグロ – ミカエラ・コンリン
ジャック、ウェンデルとのランチで、気まずい思いをする。
被害者の胃から見つかったSDカードを復元する。

■ カミール・サローヤン – タマラ・テイラー
ウェンデルとアンジェラの様子を見て、もうバレていると告げる。
モニター越しにブレナンに指示を与え、検死を進める。

■ ランス・スイーツ – ジョン・フランシス・デイリー
アンジェラ達の食事シーンに遭遇し、大丈夫じゃないと告げて去って行く。
PC越しにブースの尋問に参加するが、途中で切られてしまう。

■ ウェンデル・ブレイ – マイケル・グラント・テリー
アンジェラとのことをサローヤンに知られ、ジャックにも話す。
食事の席で、無理してアンジェラにキスをする。

■ ジェリー・ボンズ保安官 – ベン・ジロー
地元の保安官で、遺体は渡さないとのこと。
個性豊かで、廃病院に入り込んだブロガーを逮捕する。

■ マービン・ブリークマン – カイ・レノックス
UFOマニアで、遺体の第一発見者。
被害者と不倫していて、光が見えた場所を一緒に探す予定だった。

■ デルミー・パランコ – ケリー・スミス
UFOブロガーで、廃病院に侵入して逮捕される。
ミス・クレイジーのトレーラーに侵入し、写真を持っていた。

■ マーシャ・ビントン – デイル・ディッキー
遺体が見つかった土地の所有者。
侵入者を岩塩の弾で撃ったことがある。

■ ブレイン・ミラー – ディーン・ハグランド
UFOカフェのオーナー。
被害者は常連客だったと話す。

■ レイチェル・アダムス – ペニー・ジョンソン・ジェラルド
電池を製造しているイナトロン社の職員。
不法投棄はしていないと主張する。

作品データ

原題:The X in the File
放送日:2010/1/14
監督:アリソン・リッディ=ブラウン
脚本:ジャネット・リン

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