BONES -骨は語る- 6×20 プランターの骸骨

BONES-骨は語る-シーズン6 BONES (ボーンズ) -骨は語る-

BONES/ボーンズ、シーズン6第20話「プランターの骸骨」のあらすじと感想です。
チームはプランターの中から発見された遺体の事件を担当する。被害者は売れっ子広告マンで、仕事仲間や元上司らから話を聞くと、ある会に入会し嫌われ者になっていた。

あらすじ

子供用の遊び場にあるプランターの中から遺体が発見される。被害者は40代中盤から後半の男性で、地面に高級車のキーが落ちていた。ジャックは土の中に遺体からはい出した虫を見つけ移動距離から、死亡時刻は3日と8時間45分前だと特定する。

ウェンデルは金欠で仕事を探していて、ブレナンはカミールがもっと勤務できる助手を探していると情報を与える。アンジェラはスマートキーの中にチップが埋め込まれているのを発見し、被害者は元広告マンのロス・ディクソンだと特定する。

ブースとスイーツが自宅を調べに行き、クライアントは大手会社ばかりで半年前に被害者がクビになっていることと関係があると見ていた。

ウェンデルはカミールに勤務時間を増やしてほしいと交渉するが、助手全員に公平に時間を割り振ると断られてしまう。

被害者はここ1年で顔を4回ほど殴られて骨折した跡があった。ある映像に被害者をトロフィーで殴る会社の元上司フランクージが映っていて、事情を聞くことに。

フランクージはディクソンが1年前から人が変わったようになり、何でもバカ正直に思ったことを口にするようになって、みんなから嫌われていたと語る。そのせいで、6ヶ月に6人ものクライアントを失い、彼はクビになったとのこと。「正直になれ」という会に入会していて、その影響らしい。

ブース、ブレナン、スイーツの3人で話を聞きに行くとピエロがいて、その場でブースは隠していることを告白させられる。ウェンデルは正直になるのはいいことだとジャックに本音をぶちまけた後、カミールに再び仕事の交渉をしに行ってしまう。

胃の内容物から被害者は死ぬ直前にトリュフピザを食べていることがわかり、そのピザを出している店のウエイターのヒンクルが被害者ともめていたとの情報をつかむ。

雑感

今回は正直がテーマになっていて、なかなか面白い展開でした。
正直になりすぎたウェンデルは仕事はゲットできたものの、カミールのお怒りに触れてこれ以上正直にならずに、節度を持てと注意されていましたね。

最初は仕事を増やしてほしいとカミールに頼みに行って拒否されすごすご引き返して来て、上司の言いつけを守る優秀な実習生でした。
正直になったウェンデルは自信満々で言いたい事をはっきりと言えてすがすがしい表情だったし、いつも以上にカッコ良かったです。

ジャックもそんなウェンデルの影響を受けてぎくしゃくしていたアンジェラと話し合って、子供に障害がある可能性や、ジャックがアンジェラに過保護になりすぎていることなどが解決しました。

2人は最初こそぎくしゃくしていたけど、本音を言い合ってすぐに仲直り。
ジャックとアンジェラは本当に仲良し夫婦でお互いに思いやりを持っているし、陰惨な事件捜査の中の癒しですね。

ブースは相変わらずピエロ恐怖症みたいです。
今回のピエロはかなりひねくれていたし、ブースじゃなくてもキライになりそう。

ウェンデルとジャックのどちらがミスをしたかの言い合いもかわいかったです。
アンジェラの仲裁もあって、2人ともラボのキングにふさわしかったですね。
実習生は数人いるけど、ジャックと一番相性がいいのはウェンデルな気がします。

ブレナンは言われなくてもいつも正直で思ったことはズバっと言うタイプですし、本人も率直に言うのはいいことだと賛成していました。
ブレナンみたいにみんなが本音を言うとお互いに傷つけてしまうから、やっぱりカミールみたいにマナーや節度を重んじで口を閉じていることも大事ですね。

ブースがブレナンを傷つけないようにウソを言っていることをブレナンは気にしていたけど、最後にブースの本音が聞けて良かったですね。
ブレナンと一緒にいたら色々と本心を押し殺さないといけないことがあるだろうけど、全部を言わず彼女が満足する答えを言ってあげられるのはブースくらいかな。

キャスト

■ テンペランス・ブレナン – エミリー・デシャネル
レントゲン写真を見て、本人のものではないとすぐに気づく。
ウェンデルから鋭すぎると言われ、ちょっと気にしている。

■ シーリー・ブース – デヴィッド・ボレアナズ
被害者が殴られる映像を見ながら、盛り上がるポイントをスイーツに教える。
「正直になれ」の会でピエロ恐怖症だと知られ、セッションに参加させられる。

■ ジャック・ホッジンズ – T・J・サイン
アンジェラに電話を切られ、機嫌が悪くなる。
アンジェラと本音で話し合い、仲直りする。

■ アンジェラ・モンテネグロ – ミカエラ・コンリン
世話を焼きすぎたり、明るすぎる夫に不満を感じている。
ジャックと仲直りし、殺人現場で凶器探しを手伝う。

■ カミール・サローヤン – タマラ・テイラー
ウェンデルの本音の訴えを聞き入れ、勤務時間を増やす。
本音をぶちまけすぎるウェンデルに、節度を持つよう注意する。

■ ランス・スイーツ – ジョン・フランシス・デイリー
ブースの捜査に同行する。
ピエロ恐怖症のブースに代わり、容疑者の尋問をする。

■ ウェンデル・ブレイ – マイケル・グラント・テリー
バーテンダーの仕事を断られ、カミールに勤務時間を増やしてほしいと頼む。
正直になりすぎて、カミールに香水のつけすぎだと言ってキレられる。

■ バート・アイバーソン – エイアル・ポデール
正直になれの会の主催者。
容疑者ドロシーの弁護士。

■ トビー・ホルコム – アンディ・ミルダー
ピエロの仕事をしている。
被害者ともめていたが、アリバイがある。

■ ニコール・フランクージ – テリー・ホヨス
被害者の上司。
被害者が1年くらい前から、本音をぶちまけてイヤなヤツになったと証言。

■ ジョナ・ヒンクル – スティーヴン・クローリー
被害者の息子。
父とは疎遠だった。

■ ドロシー・エムリッジ – シャロン・ブラスウェイト
被害者と不倫していて、交通事故にあう。
事故で首の一部を骨折したと主張。

■ ロス・ディクソン – コン・シェル
プランターで見つかった被害者。
広告マンで正直になれの会の一員だった。

作品データ

原題:The Pinocchio in the Planter
放送日:2011/4/28
監督:フランソワ・ヴェル
脚本:キース・フォーグルソング

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