シーズン1
トム・カークマン
演:キーファー・サザーランド
元住宅都市開発長官で、指定生存者だった。
議事堂の爆破テロで内閣が崩壊し、大統領となる。
実直で優しい面は良い所でもあり、弱点でもある。
アレックス・カークマン
演:ナターシャ・マケルホーン
2人の子供がいるファーストレディ。
元弁護士で、移民関連を重点的に扱っていた。
夫である大統領に法的なアドバイスを行うこともある。
アーロン・ショア
演:エイダン・カント
前大統領の首席補佐官代理で、カークマン大統領の首席補佐官。
エミリーと首席補佐官の座を争っていたが、カークマンは彼を選ぶ。
首席補佐官を辞任し、フックストラテン下院議長の部下になる。
エミリー・ローズ
演:イタリア・リッチ
カークマンに特別顧問に任命される。
カークマンが住宅都市開発長官だった頃から、支えているスタッフ。
アーロンが辞任し、首席補佐官となる。
マイク・リッター
演:ラモニカ・ギャレット
シークレット・サービスの捜査官で、長年、カークマンの警護を担当。
何者かがホワイトハウスを襲撃し、相手を殺すが自分も撃たれてしまう。
ハンナを信用し、共に爆破テロの詳細について調べる。
レオ・カークマン
演:タナー・ブキャナン
トムとアレックスの息子で17歳。
テロ当日、友達とクラブに行き、薬を売っていた。
実の父親はトムではないという噂が流れるが、DNA鑑定でトムが父だと判明する。
セス・ライト
演:カル・ペン
元スピーチライターで、現在は報道官。
就任直後のカークマンと偶然トイレの個室で一緒になり、彼の悪口を言ってしまう。
記者からの質問を上手くかわすが、真実を誤解のないように伝えるよう心掛けている。
ハンナ・ウェルズ
演:マギー・Q
FBI捜査官。
マクリーシュ議員が怪しいと調べ始め、命を狙われる。
大統領直属の捜査班のメンバーとなる。
ペニー・カークマン
演:マッケナ・グレイス
トムとアレックスの娘で、レオの妹。
母親の死後、いじめられていた子をかばっている。
トムのセラピー音声が流出した時も、父の味方をする。
チャールズ・ラングドン
演:ピーター・アウターブリッジ
前大統領の首席補佐官。
議事堂爆破テロから生き延び、匿名でハンナに情報を渡す。
アーロンを通じて保護を求め、知っている情報を全て話す。
ジェイソン・アトウッド
演:マリク・ヨバ
FBI副長官で、ハンナの上司。
ハンナの指摘を受け入れ、彼女の捜査に協力する。
敵に息子を誘拐され、脅されて言いなりになってしまう。
ハリス・コクラン
演:ケヴィン・マクナリー
アメリカ軍の将軍。
何事も武力で解決しようとし、カークマン大統領のことを認めていない。
勝手に軍に攻撃命令を出そうとし、大統領からクビにされる。
キンブル・フックストラテン
演:ヴァージニア・マドセン
もう1人の指定生存者で、下院議長。
マクリーシュを疑っていたが、ハンナからの証拠が届かなかった。
カークマンから副大統領のオファーをされるが、辞職に追い込まれる。
ピーター・マクリーシュ
演:アシュリー・ズーカーマン
爆破テロで生き残った唯一の人物。
ハンナが彼を疑って詳細を捜査している。
過去を隠蔽し、副大統領の座に就く。
ネストル・ロサーノ
演:ジョージ・チョートフ
カタランと呼ばれている。
軍時代、マクリーシュと同じ部隊にいた。
カークマン大統領を狙撃し、FBIに射殺されたはずだが生きている。
ジョン・フォアステル
演:リード・ダイアモンド
FBI内務調査部の職員で、アトウッドやハンナを尋問する。
ハンナと共にマクリーシュ逮捕のために動く。
ホワイトハウス内で司令塔のような役割を担っている。
ジェームズ・ロイス
演:マイケル・ガストン
ミシガン州知事。
イスラム系移民を逮捕するが、いったんは大統領の命令に従う。
再び大統領に反逆し、知事を解任されてしまう。
ブルック・マシソン
演:マリアナ・クラヴェーノ
アトウッドの息子を誘拐して脅し、言いなりにさせた人物。
過去にラングドンと付き合っていて、彼を脅して資料などを手に入れている。
潰れた軍事会社ブラウニング・リードと関係あり。
チャック・ルッシンク
演:ジェイク・エプスタイン
FBIの技術者。
ハンナに協力的で、違法なことでも指示通りにこなす。
105号室を3Dで再現したり、情報提供者の電話番号を突き止めたりする。
ベス・マクリーシュ
演:ララ・ジーン・コロステッキ
ピーターの妻。
爆発時には夫と電話で話していたと証言する。
弱気になる夫を励まし、目的を達成させようとサポートしている。
エイブ・レナード
演:ロブ・モロー
ピューリッツァー賞を受賞した記者だが、不祥事を起こして引退していた。
復帰して、マクリーシュと狙撃犯の関係について調べ始める。
敵にいいように使われるが、信念を持って正義を貫く。
コーネリアス・モス
演:ジェフ・ピアソン
引退した元大統領で、カークマンに頼まれて閣僚のリスト作りに協力。
カークマンの考え方に共感し、国務長官を引き受ける。
各国首脳会談のために、裏で準備を進める。
ジャック・ボウマン
演:マーク・デックリン
上院議員、元モンタナ州知事。
カークマンのやり方にいつも反抗し、メディアでも攻撃する。
穴だらけの銃規制法案を提出し、カークマンは下院で内容を修正して承認させる。
パトリック・ロイド
演:テリー・セルピコ
潰れた軍事会社ブラウニング・リードの元社長。
巨額の財産と武器を保有し、独自の組織を築いている。
ホワイトハウスに内通者を送り込み、政府の動きを把握する。
マジード・ナサール
演:ニコラス・マスー
議事堂爆破テロの首謀者だと思われている。
海軍特殊部隊が潜入し、身柄を拘束。
ハンナ達FBIが尋問後、毒殺される。
カレラ
演:ポーリーノ・ヌネス
CIA長官。
CIAの諜報員がナサールの居場所を突き止めたと、大統領に報告する。
リサ・ジョーダン
演:メラニー・スクロファーノ
セスと気が合っている記者だが、取材の件で気まずくなる。
レオの父親がカークマンかどうか、追いかけている。
別の記者を使ってレオの件を記事にしようとして、大統領から真実を聞かされる。
シーズン2
リオ・ブーン
演:パウロ・コスタンゾ
エミリーに推薦された政務官。
かなりの変人で、失礼な発言をして他人をイラつかせる。
優秀で賢く、奇抜な戦略で危機を乗り越えたこともある。
ケンドラ・デインズ
演:ゾー・マクラーレン
ホワイトハウスの法律顧問。
優秀で数々の議員の窮地を救った実績がある。
アレックスの母への召喚状を無効にする。
ダミアン・レネット
演:ベン・ローソン
イギリスMI6の捜査官。
ロイドの件でハンナと組んで捜査を進める。
イギリスの議員が殺された件で再びハンナと組み、事件を解決する。
アドミラル・チャーナウ
演:ミケルティ・ウィリアムソン
総合参謀本部の副議長。
様々な作戦を立て、国のために大統領に進言する。
アンドレア・フロスト
演:キム・レイヴァー
アパッチ・エアロスペース社の技術者。
宇宙ステーションの危機を救い、爆破テロの捜査にも協力。
個人的にトムと親しくなる。
トレイ・カークマン
演:ブレッキン・メイヤー
トムの弟。
長年疎遠だったが、アレックスの死をきっかけに和解する。
仕事を辞めてワシントンに移り、トムの手助けをする。
エレノア・ダービー
演:アーンジャニュー・エリス
ワシントンの市長。
サイバー攻撃による大停電を大統領と協力して乗り越える。
その後、副大統領に任命される。
エヴァ・ブッカー
演:ボニー・ベデリア
大統領夫人アレックスの母。
30年前に夫の命を救うため、国防総省の情報をもらしていた。
当時の担当者リトルが殺され、FBIから事情聴取を受ける。
イーサン・ウエスト
演:マイケル・J・フォックス
大統領を罷免するかどうかの聴聞会で、検察官を務める。
モス元大統領の機密漏洩を調べるため、特別検察官に任命される。
カークマンに矛先を向けるが、自分が間違っていたと気づく。
ヴァレリア・ポリスコヴァ
演:ノラ・ゼヘットナー
ロシアのスパイで、ダミアンの連絡係。
ハンナの暗殺指示を出すが失敗する。
ダミアンの死後、保身のために彼の娘を狙う。
シーズン3
マーズ・ハーパー
演:アンソニー・エドワーズ
カークマン大統領の首席補佐官。
ベテランのやり手だが、威圧的な態度を取り周りからは恐れられている。
妻が問題を抱えていて、不倫している。
ロレイン・ジマー
演:ジュリー・ホワイト
カークマンの選挙キャンペーン・マネージャー。
モスの選挙キャンペーンを担当し、当選させた実績がある。
裏工作をして、カークマンが選挙で有利になるよう動くことも。
イザベル・パルド
演:エレナ・トバル
アーロンの恋人で、ホワイトハウスの職員。
副大統領候補にアーロンが選ばれてから、けんかが増えてしまう。
アーロンが浮気し、別れてしまう。
リン・ハーパー
演:ローレン・ホリー
マーズの妻で、薬の依存症。
鎮痛剤を過剰摂取して倒れたり、施設に入ったりしている。
鎮痛薬の製造会社のCEOが逮捕され、徐々に立ち直る。
ドンティ・エヴァンス
演:ベン・ワトソン
カークマンの選挙スタッフの一員。
IT関連に強く、SNSやネットを使った戦略をカークマンに提案する。
ゲイでHIV陽性。
サーシャ・ブッカー
演:ジェイミー・クレイトン
トムの義理の妹で、トランスジェンダー。
フランスに住んでいたが、トム達の力になりたいとアメリカに戻って来る。
トランスジェンダーのために活動を行うと決意する。
イーライ・メイズ
演:チャック・イウジ
バイオハッカー。
ハンナに頼まれて、バイオテロについて一緒に調査する。
ウイルスの遺伝子が組み替えられ、特定の人種を狙ったものだと突き止める。
トロイ・ベイ
演:エルトニー・ウィリアムズ
シークレット・サービス。
ダンティの恋人。
ダンティがHIV陽性だと知り、彼をなじって別れる。
ダイアン・ルイス
演:ジェニファー・ウィグモア
CIA副長官。
FBIをクビになったハンナをCIAにスカウトする。
ハンナの死後、バイオテロを追う対策本部の責任者になる。
キャリー・ローズ
演:ウェンディ・ライオン
エミリーの母。
エミリーがワシントンに戻った後、ガンが悪化して入院する。
病状が進み、自殺したいから助けてほしいとエミリーに頼む。


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