第1話 ひとめぼれ
サンフランシスコの地下鉄で偶然出会ったダーマとグレッグ。グレッグは地下鉄で会った女性のことが忘れられずオフィスに入ると、新聞でグレッグを見つけたダーマが待ち受けていたのだ。
二人は野球観戦を楽しんでパイを食べにリノまで行きそのまま結婚。まずはアビーに結婚の報告をするのだが、アビーからラリーは検事嫌いだから黙っているようダーマに言う。
次はモンゴメリー家へ報告に行くのだが、キティは結婚の話を聞いて卒倒しそうになり、エドワードはできちゃった婚だと勘違い。自由奔放なダーマにグレッグは周りと合わせるよう忠告するが、ダーマは自分を変えたくないと早くもけんかになる。
ゲスト
子供時代のダーマ – ミーガン・ブターラ
子供時代のグレッグ – マシュー・ワイス
DATA
原題:Pilot
放送日:1997/9/24
監督:ジェームズ・バロウズ
脚本:ドッティ・ダートランド、チャック・ロリー
第2話 おや!親!オヤ?
ダーマとグレックはアパートの屋上で結婚披露パーティーを開くことにするが、グレッグの母キティは出席しないと言ってきた。
ダーマは自分の良さを知ってもらうためにキティのテニスやスパにまでくっついて行き、行きがかり上キティがカントリークラブで盛大なパーティーを開こうと主導権を握ることに。
しかし、ダーマの両親はこれには猛反対で、パーティーには出ないと言い出してしまう。双方の両親を交えてパーティーの相談をするが意見がまとまらないため、ダーマとグレッグが双方の言い分を踏まえた案を出し従ってくれと頼むのだが…。
ゲスト
メリル – ローズマリー・フォーサイス
スザンヌ – ジェニファー・ダーリング
DATA
原題:And the In-Laws Meet
放送日:1997/10/1
監督:ウィル・マッケンジー
脚本:ドッティ・ダートランド、チャック・ロリー
第3話 シャワー騒動
シャワーが欲しいというグレッグを驚かせるためにダーマは友達のジェーンとシャワー室を作ることに。ちょうどキティから電話がかかってきてシャワーのことを話したら、ブライダルシャワーと勘違いしたキティがパーティー用の見本を持ってやって来る。
シャワーがない部屋に住んでいるグレッグのことを思いやってダーマ達を豪華な高層マンションに連れて行き、ダーマはシステムキッチンやジェットバス付きのマンションをすっかり気に入ってしまう。
一方、グレッグは父親同士を仲良くさせようと、エドワードとラリー、ピートの4人でゴルフをしに行くが、二人はもめてばかりだった。
ゲスト
ブライアン – ジョン・クライヤー
DATA
原題:Shower the People You Love With Love
放送日:1997/10/8
監督:ウィル・マッケンジー
脚本:ビル・プラディ
第4話 子供が結婚 親は離婚?
キティが取り仕切るカントリークラブでのダーマとグレッグの結婚式当日。ダーマはキティに花嫁控え室に連れて行かれて、ヘアセットやメイクをしてもらっているが、窮屈で今にも飛び出したい気分である。
グレッグの付き添いピートとダーマの付き添いジェーンは盛り上がってクローゼットへイン。ラリーは肉を食べたのがアビーにバレて口げんかになり、式の間中アビーはその話題でチクチクラリーを攻撃。
妻の瞳の色さえ覚えていないエドワードにキティは結婚式の最中だというのに大声で離婚しようと切り出し、周りの注目を集めてしまう。ハプニング続きの結婚式からダーマとグレッグはこっそりと逃げ出すことに。
ゲスト
ジェームス牧師 – ジョン・バイナー
DATA
原題:And Then There’s the Wedding
放送日:1997/10/15
監督:ウィル・マッケンジー
脚本:レジーナ・スチュワート
第5話 ジェラシー撃退
ダーマとグレッグがレストランで食事中にグレッグの元彼女バーバラが声をかけてくる。バーバラはグレッグと同じ職場で働いていて2年もつきあていたが、仕事の都合でバーバラがワシントンへ行くことになり別れてしまった。
バーバラがワシントンに戻らずまたグレッグと一緒に働くと知ったダーマは、ジェラシーメラメラ。初めて嫉妬を味わって、それを発散させるために腹を割ってバーバラと話し合って彼女に新しい男性を紹介しようとする。
一方、キティはアビーからもらったじんましんのクリームがシワ取りに効いたのでもっと欲しいと無理を言い、ラリーはカードゲームでエドワードがいかさまをやったと難癖を付ける。
ゲスト
バーバラ – エリザ・コイル
ラーメン – ヴァレンテ・ロドリゲス
スコット – トーマス・ヒルドレス
クワン – アルセニオ・ソニー・トリニダード
クワン夫人 – ルシル・スーン
シド – デヴィッド・リー・スミス
デイブ – ウォルター・ボルヒェルト
DATA
原題:The Ex-Files
放送日:1997/10/22
監督:トム・ムーア
脚本:エリック・ジックリン
コメント