ダーマ&グレッグ シーズン2 第21話~第24話

第21話 究極のフードファイト

キティの受賞パーティーでスピーチをすることになったダーマ。キティの考えた原稿はボツにして、子供の頃のキティの恥ずかしい写真をスライドで映し出しキティに大恥をかかせてしまう。

それ以来、キティはダーマを避けて会話しようとしないのだ。電話にも出てくれないし家に行っても入れてもらえない。強固手段でキティの車に乗り込むとびっくりしたキティは車をぶつけてしまう。

グレッグからしばらく距離を置いた方がいいとアドバイスされて、2週間ぶりにキティ達と食事を取ることになるが…。ピートとジェーンが離婚することになり、グレッグはジェーンの離婚弁護士を担当することに。

ゲスト

スザンヌ – ジェニファー・ダーリング

DATA

原題:It Never Happened One Night
放送日:1999/5/5
監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:ジュリー・アン・ラーソン、ビル・プラディ、ドッティ・ダートランド、チャック・ロリー

第22話 パパは壊し屋?

ダーマからグレッグが怪我をしたと連絡を受け、急いで駆けつけてきたキティーとエドワード。ダーマはことの始まりからグレッグの怪我を説明するが、全く要領を得ない。

ラリーがバスルームと寝室のリフォームをするために大きな穴を開け、一向に修理する様子がなく怒り出すグレッグは数々のトラブルに見舞われるが、どれも怪我の原因ではないようだ。

ラリーとグレッグはけんかした状態で、二人を仲直りさせようとアビーとダーマはあれこれとアイデアを出し合う。そして、ラリーがロックコンサートへ行きたいと言い出し、それにグレッグもくっ付いていくのだが…。

ゲスト

ディック・クラーク
ハリー – ウォルター・オルケウィック
若い頃のラリー – ジョナサン・スレイヴィン
アビーの父 – ケイシー・サンダー

DATA

原題:Bed, Bath and Beyond
放送日:1999/5/12
監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:フレッド・グリーンリー、ジュリー・アン・ラーソン、エリック・ジックリン

第23話 夢うらない

グレッグはピートと一緒にワシントンへ1週間の出張に行くことに。ところが、ダーマは飛行機が落ちる夢を見てグレッグを行かせまいとする。グレッグの衣類を隠したり車を動かなくさせたり、ドアに釘まで打ってダーマはグレッグを止めようとする。

そんなダーマを説得してグレッグは無事にワシントンへ到着。しかし、その夜からダーマは眠れなくなり、初日はスティンキーとナンジオを朝までトリミングしてかわいくセットアップする。翌日からジェーンを家に泊めたりアビーとラリーの家へ行ってこっそりベッドにもぐりこんで寝ようとしても効き目なし。とうとうグレッグの両親の家まで歩いて押しかけてしまう。

ゲスト

キャビン・アテンダント – ヴァージニア・ハミルトン

DATA

原題:A Girl Can Dream, Can’t She?
放送日:1999/5/19
監督:アマンダ・ビアース
脚本:ドン・フォスター、シド・ヤンガース、ドッティ・ダートランド

第24話 デートゲーム

食事に行ったレストランで初々しいカップルを見かけ、自分達は出会ってすぐ結婚してデートする間もなかったと、ダーマとグレッグは独身のふりをしてデートゲームを始める。

2回目のデートでロマンチックな雰囲気だったが、霧は濃くなるし海に落ちてしまうしで、グレッグはゲームをやめようとするが、ダーマは無理やり続行しようとする。ちょっとしたグレッグの一言でダーマが怒ってしまって、電話にも出てくれなってしまう。

ダーマと何とか仲直りしたくてラリーが「ダーマは留守だ」と言っても信じず、グレッグは服を脱いで心からの謝罪の言葉でダーマに訴えるものの本当にダーマは外出していた。

DATA

原題:The Dating Game
放送日:1999/5/26
監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:チャック・ロリー、ビル・プラディ

ダーマ&グレッグ

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