第21話 この子だれの子
キティからグレッグの昔の彼女ステファニーから電話があったと聞かされる。グレッグがステファニーと電話で話したところ、彼女の息子ジェレミーをグレッグが通っていた学校へ行かせたいから推薦状を書いて欲しいとのこと。
グレッグとダーマのところへステファニーとジェレミーがやって来て、ジェレミーはグレッグと二人して切手コレクションに夢中になっている。二人はまるで親子のようにそっくりでピンときたダーマはジェレミーはグレッグの子供ではないかと疑い始める。
グレッグは最初は信じなかったもののだんだんとダーマの考えに影響されて、自分の息子の将来を考え始めるようになる。
ゲスト
ステファニー – カレン・ローア
トーマス – ブロック・バーネット
ジェレミー – D・J・ カーライル
DATA
原題:Big Daddy
放送日:2000/4/11
監督:アサド・ケラダ
脚本:チャック・ロリー、ビル・プラディ、ドン・フォスター、エディ・ゴロデツキー
第22話 奥さんのものは僕のもの
グレッグが独身時代の家具を倉庫にずっと預けていたと知ったダーマは、それを家の家具と総入れ替えしてグレッグを驚かせる。
最初はモダンな家具に喜んで、ウォーキングマシンなどの最新機器を楽しんで使っていたダーマだが、周りの環境に影響されて瞑想ができなくなって、精神の安らぎを感じられなくなる。どんどんせっかちで怒りっぽくなっていくダーマを心配して、グレッグは家具を元に戻すことに。
一方、グレッグが自分の家具に取り囲まれていると知ったエドワードは、キティが決めてしまった家具に反発するために学生時代のマグカップをデスクに置くことに。
ゲスト
ロレンゾ – ダニエル・エスコバ
DATA
原題:Your Place Or Mine
放送日:2000/5/2
監督:J・D・ローブ
脚本:シド・ヤンガース、ジョナサン・シュモック、ビル・プラディ
第23話 魔女の戦略
アビーが会長を務める教育センターで新しい会長を選ぶことになり、誰もがアビーが次の会長になると思っていたが、意外にもダーマが選ばれる。
早速、ダーマは教育センターの改善に取り組み始め、古い掲示物を取り外したりドアの修理を頼んだりと忙しくしている。しかし、11年も前の掲示物を外したと会員から文句が付いたり、ドアは取り外して業者が持って行ったりとトラブル続きである。
挙句の果てに壊れたエレベーターに閉じ込められてダクトを通り、グレッグに救出される。一方、グレッグはシンガーソングライターのk.d.ラングから仕事の依頼があり、舞い上がって頼まれてもいない仕事にまで手を出してしまう。
ゲスト
k.d.ラング
チャーリー – クリントン・ジャクソン
アル – エリス・ウィリアムズ
DATA
原題:Hell to the Chief
放送日:2000/5/9
監督:スティーブン・V・シルバー
脚本:レジーナ・スチュワート、レイチェル・スウィート
第24話 空飛ぶ赤ちゃん
ダーマはグレッグと車で帰宅中に空飛ぶ赤ちゃんの夢を見て、子供を授かるお告げだと信じてグレッグと二人で子作りに励むことに。そんなダーマにアビーは妊娠しやすくなるジュースを持ってきてはいるが、アビーは閉経を迎えて精神的に不安定な状態。
一方、ピートが検事局をクビになりグレッグに雇ってくれと頼むが、余裕がないと断ってしまう。ピートの再就職のためにグレッグは推薦状を書くのだが…。
そして、28日後、モンゴメリー家で家族写真を撮るために全員勢ぞろいするが、ダーマとグレッグはアビーのジュースでオレンジ色の肌になってしまう。そして、アビーから衝撃の告白が。
ゲスト
フィリップ – エイドリアン・ニール
DATA
原題:Be My Baby
放送日:2000/5/16
監督:アサド・ケラダ
脚本:チャック・ロリー、ビル・プラディ、レジーナ・スチュワート、ミシェル・ネイダー、ジュリー・アン・ラーソン
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