第21話 Pride and Prejudice
グレッグの学生時代の友人レイが妻のケイトと一緒に会いにくることに。ダーマはグレッグから彼らは身長が低いとは聞いていたがどう接していいかわからず、失礼な態度を取ってしまう。
二度目のチャンスをもらって4人でミニゴルフに行くが、今度は逆にしゃべりすぎてジョークにならないジョークで相手を怒らせてしまい、自分は人の見た目に偏見を持っているのではと悩み始める。
ラリーとアビー、エドワードとキティでブリッジをやって、いつものごとくラリーが勝ってキティは機嫌が悪くなる。キティはリベンジマッチをモンゴメリー家でやり、壁に鏡をかけて相手のカードを盗み見して勝負に勝とうとしているのをグレッグに見咎められる。
ゲスト
ケイト – メレディス・イートン
シド – ラリー・マイケルソン
レイ – マーク・ポヴィネッリ
DATA
原題:The Story of K
放送日:2001/5/1
監督:J・D・ローブ
脚本:レイチェル・スウィート、エディ・ゴロデツキー、トール・アレクサンダー・ヴァレンザ
第22話 あやしいガーデン
時は5ヶ月前。エドワードの土地をコミュニティ・ガーデンにしようとダーマが言い出し、ラリーやキティやグレッグ、教育センターの面々は土地を分けてそれぞれ育てたい物を植えることに。
この土地から現金が見つかり、30年前にエドワードの会社の社員アールがここに落としたのだが横領だとされて会社をクビになっていた。ダーマはアールの居所を突き止めて真実を告げるが、今さらどうでもいいとアールはバーで飲んだくれている。
コミュニティ・ガーデンはトラブル続きでグレッグは畑の専門家を呼んでアドバイスを求めたり、キティは害虫駆除に薬剤を使ったりラリーはカーテンで何やら怪しいものを育てている。そして時は1ヶ月、2ヶ月と経って行き…。
ゲスト
アール・タッカー – エドワード・アズナー
ラッセル・ゴットリーブ – アンディ・ミルダー
ジャネット – グロリア・ルロイ
ラッセルの父 – スチュアート・パンキン
ジミー – ジョン・メンドーザ
アルビン – パトリック・マローン
DATA
原題:How This Happened
放送日:2001/5/8
監督:ジョナサン・シュモック
脚本:ドン・フォスター、シド・ヤンガース、ビル・プラディ、レイチェル・スウィート
第23話 ふたたび危機が…Part1
ダーマ宛のチャーリーからの熱烈なラブレターをグレッグが見つけて読んでしまって、二人の仲は気まずい状態に。この危機を何とか乗り越えようと二人で結婚カウンセリングを受けるが、キティがこのことを知っていたと解りグレッグは母の元へ。
何故隠しおくようダーマに言ったのかとグレッグは母に聞くと、傷つくだけだからとの答えが返ってくる。意外なことにグレッグにはダーマしかいない、怒っている感情を隠さずにぶつけてけんかしながら夫婦の絆を深めろとアドバイスされる。
帰宅したグレッグは大学には行かないというダーマに夢を諦めるなと言い、二人の間は修復したかに見えたのだが…。
ゲスト
チャーリー – ケヴィン・ソルボ
フィル – スティーブン・バンクス
デイナ – ティア・リーブリング
トリッシュ – カースティ・アレイ
マグダ – ガブリエラ・バーン
DATA
原題:The End of the Innocence (Part I)
放送日:2001/5/15
監督:テッド・ラング
脚本:ビル・プラディ、レイチェル・スウィート、チャック・ロリー、スーザン・ビーバーズ
第24話 ふたたび危機が…Part2
グレッグは家を出てしばらくピートの家にやっかいになることに。一方、ダーマはスーザンとラッセルの結婚式でスーザンの付き添いをやることになり、スーザンと友達二人と打ち合わせ中。
そこへチャーリーから電話がかかってきて、雨の日に送ってもらってグレッグが家を出て行ってしまったことを語る。グレッグの事務所にチャーリーが押しかけてきてダーマとは何ないと弁明しやり直すよう勧めるが、グレッグは耳を貸そうとはしない。
スーザンとラッセルの結婚式のリハーサルで初顔合わせの双方の両親がいがみ合いダーマとグレッグが仲裁に入るが、余計に話がややこしくなってしまう。
ゲスト
チャーリー – ケヴィン・ソルボ
マグダ – ガブリエラ・バーン
ラッセル・ゴットリーブ – アンディ・ミルダー
ウェイ・フェイ – ジョアンヌ・チン
リー・リー – レベッカ・リン
ウォン – レイモンド・マー
ゴッドリーブ氏 – スチュアート・パンキン
ニェン・ジン – マシ・オカ
ウォン夫人 – ルシル・スーン
DATA
原題:The End of the Innocence (Part II)
放送日:2001/5/22
監督:ジョエル・マーレイ
脚本:ドン・フォスター、シド・ヤンガース、チャック・ロリー、ビル・プラディ
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