第21話 結婚の誓い 再び…
グレッグとダーマがショッピングに行ったブティックでマリーンが働いていた。仕事が上手くいっていないマリーンの転職活動をサポートするために、ダーマはマリーンの猫を預かることに。
しかし、猫を預かるだけではすまず、遠方からやって来たマリーンの両親の面倒を見るハメになる。最初は彼らを気遣っていたダーマだが、あまりのわがままぶりにさじを投げたくなってしまう。
キティが結婚の誓いの更新儀式をやると言い出すが、エドワードは参加しないと言い張っている。当日は仕事を理由にすっぽかすつもりらしい。いつもは素直にキティに従っているエドワードだが、今度ばかりは完全拒否でグレッグは頭を悩ませてしまう。
ゲスト
ローズ・ホフマン – フローレンス・スタンリー
マーティ・ホフマン – ヴィクター・レイダー=ウェクスラー
ロレンゾ – ダニエル・エスコバル
DATA
原題:The Parent Trap
放送日:2002/4/16
監督:J・D・ローブ
脚本:スーザン・ビーバーズ、デル・ショアーズ、マキシーン・ラピダス
第22話 かわいい訪問者
ダーマが道端でバルーンアートをやり終わってグレッグと帰宅する途中、後ろから小さな女の子が付いて来る。迷子らしいのだがアジア系の女の子は英語がわからないのかしゃべりかけても全く反応なしで、二人は警察へ女の子を預けに行く。
今夜はグレッグが楽しみにしていたコンサートにダーマと行く予定だが、ノックの音でドアを開けると例の女の子が家までやって来たのだ。またもや警察へ連れて行くと母親のパトリシアが迎えに来て、女の子の名前はグレイスでシッターさんの目を盗んで逃げてきたらしい。
そして、ダーマはグレイスを1日預かることになるが用事で出かけることになりグレッグがグレイスの面倒を見ることに。
ゲスト
グレイス – ジュリー・トフクジ
パトリシア – ロザリンド・チャオ
キャロライン – マーシイ・ゴールドマン
ロドニー – フィリップ・E・ジョンソン
DATA
原題:Tuesday’s Child
放送日:2002/4/23
監督:ジョエル・マーレイ
脚本:シド・ヤンガーズ、ジェンナ・ブルース、デヴィッド・バブコック
第23話 愛は永遠に Part1
ダーマとグレッグはフィンケルシュタイン家との旅行、モンゴメリー家との旅行の両方を同じ日に誘われるが、夫婦二人っきりで山荘に旅行に行くことに。
ダーマはショックを受けたアビーとラリーを慰めに行くが見ていられなくて、つい自分達の旅行に両親を誘ってしまう。そして、ダーマはキティ達の家へアビー達と山荘旅行へ行くことを知らせるが、案の定キティは逆上してしまう。
そして旅行当日、ダーマとグレッグ、ラリーとアビーが山荘に着きお互いの部屋へ荷物を運んでいると、2階からキティが降りてきて予告なしの鉢合わせになってしまう。ラリーが山荘の高価なランプを壊してしまったのをきっかけにお互いの両親はいつものごとく大喧嘩に。
ゲスト
ローラ・バトラー – ダフネ・デュプレー
原題はアメリカのフォークグループThe Mamas & the Papas(ママス&パパス)から付けられている。
DATA
原題:The Mamas and the Papas (Part I)
放送日:2002/4/30
監督:アサード・ケラーダ
脚本:マキシーン・ラピダス、エド・イエーガー、ビル・プラディ
第24話 愛は永遠に Part2
両親達のけんかに愛想をつかしたダーマとグレッグはラリーの車で山荘を出て行ってしまう。しかし、雪の中車がエンコして止まってしまいロードサービスを頼むことに。車の中で二人は子供時代の思い出を語り合ったり、自分達に子供ができたらどんな風に育てようかと話をふくらませていく。
大喧嘩していた両親達だがエドワードの提案でお互いに話し合って本音をぶちまけることに。4人で水着でお風呂に入りワインを飲みながら、けんかも収まり和やかな雰囲気に。
ワインが切れてしまってアビーが取りに行くと、周りは動物の剥製が山ほど置かれていた。環境保護者のアビーとラリーはこれに断固抗議するため、雪の中、山荘の庭にテントを張って座り込みを始めてしまう。
DATA
原題:The Mamas and the Papas (Part II)
放送日:2002/4/30
監督:J・D・ローブ
脚本:ドン・フォスター、デル・ショアーズ、デヴィッド・バブコック
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