フレンズ シーズン10 第16話~第18話

第16話 Good-bye レイチェル

レイチェルのパリ行きの送別会をモニカ達の部屋でやることに。また、モニカ達も引越しの荷造りの最中で、チャンドラーとジョーイは緩衝材で遊んだりしている。チャンドラーは荷造りの最中に毛皮つきの手錠を見つけるが、モニカの物でもなくレイチェルもフィービーも知らないと言う。

レイチェルは一人ずつお別れの挨拶をし、みんな泣きながらレイチェルとの別れを惜しんでいる。最後にロスが残されていよいよ自分の番だと意識するが、レイチェルは疲れたからとそのまま自分の部屋へ行ってしまう。

ロスは一番自分と親密だったはずなのにお別れもなしなのかと怒ってレイチェルの部屋まで行き、怒鳴るように「さよなら」を。

DATA

原題:The One with Rachel’s Going Away Party
放送日:2004/4/29
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:アンドリュー・ライヒ、テッド・コーエン

第17話 グランド・フィナーレ part1

エリカの陣痛が始まってチャンドラーとモニカは病院へと付き添う。順調にお産が始まってチャンドラーはグロテスクだと言いながらも感動の瞬間を味わい、女の子が生まれる。実は赤ちゃんは双子でもう一人生まれると知ってチャンドラーは動揺するが、二人とも育てようと意見が一致し、無事に男の子が生まれる。

愛を確かめ合ったレイチェルとロス。ロスはレイチェルがこのまま残ると思っていたが、レイチェルはパリに発つ最後のお別れのつもりだった。セントラルパークでロスは自分の気持ちを伝えるつもりだったが、先にガンターが愛の告白をしてしまって、何も言えずじまいでレイチェルをパリに行かせることに。

ゲスト

産婦人科医 – ジョン・ルービンスタイン
飛行機の乗客 – ジム・ラッシュ
飛行機の乗客 – ブライアン・パレルモ
看護師 – キャロル・グティエレス
タクシーに乗ろうとした男 – ジェイソン・クラビッツ
受付係 – アンソニー・シスタロ

DATA

原題:The Last One, Part One
放送日:2004/5/6
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン

第18話 グランド・フィナーレ part2

フィービーのタクシーでロスは空港へと急ぐ。レイチェルの乗った飛行機はとっくに飛び立っているはずだったが、機体にトラブルがあるとデマが流れたため、出発時間が大幅に遅れたのだ。そのおかげでロスはレイチェルと会うことができて「愛している。行かないで」と気持ちを伝えるが、レイチェルは搭乗口へと姿を消しそのまま飛行機に乗ってしまうが…。

ジョーイはチャンドラーとモニカへのプレゼントのクワちゃんJr.とピヨちゃんJr.の姿が見えず、結局チャンドラーの手を借りて二匹を探し始める。フーズボールの台の中にいるのが解り、大工道具で台を壊そうとするのだが思い出が詰まっていて壊すことができず…。

ゲスト

産婦人科医 – ジョン・ルービンスタイン
飛行機の乗客 – ジム・ラッシュ
飛行機の乗客 – ブライアン・パレルモ
看護師 – キャロル・グティエレス
タクシーに乗ろうとした男 – ジェイソン・クラビッツ
受付係 – アンソニー・シスタロ
フライトアテンダント – ポーラ・ニューサム

原題:The Last One, Part Two
放送日:2004/5/6
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン

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