フレンズ シーズン7 第21話~第24話

第21話 思い出は美しすぎて!?

フレンズの回想エピソード。結婚式まであと4週間と迫り、モニカとチャンドラーはお互いに誓いの言葉を考えることに。しかし、いざメモに書こうとしても言葉が浮かんでこず、みんなにアイデアを出してもらう。

最初に二人が出会ったのは、モニカがまだ太っている頃で、ロスがゲラー家にチャンドラーを連れてきた時のことだった。40歳になってもお互いに独り身だったら結婚しようとジョークを言ったり、チャンドラーが始めてモニカに「愛している」と告げた時のことを思い出す。

そして、みんなに二人が付き合い始めたのがバレた時のエピソードなど、三年間付き合っているチャンドラーとモニカの愛の軌跡を思い出と共にたどっていく。

DATA

原題:The One with the Vows
放送日:2001/5/3
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:ドティ・エイブラムス

第22話 パパはキャスリーン・ターナー

みんなモニカのポルシェを運転したことがあると知り、レイチェルは自分だけ運転させてもらえないのが不満。ポルシェに乗ってきたロスの隙を突いてキーをこっそり盗んで運転しようとするが、見つかってロスと一緒にドライブすることに。

ショーに出ているチャンドラーの父チャールズを結婚式に招待するため、モニカは嫌がるチャンドラーを連れてラスベガスまで飛ぶ。ショーの最中にチャンドラーとモニカはヘレナとこチャールズにインタビューされ、そこで結婚の報告を。

フィービーの彼ジェイクが女性物のパンツをはいているのを見て驚くジョーイ。フィービーからお互いに下着を交換していると聞かされ俄然興味がわいてきて、洗濯カゴにあったレイチェルのパンツをはいてみる。

ゲスト

警官 – マーク・コンスエロス
ジェイク – トロイ・ノートン
ウェイトレス – アレクシス・アークエット

DATA

原題:The One with Chandler’s Dad
放送日:2001/5/10
監督:ケヴィン・S・ブライト、ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:グレゴリー・S・マリン、セバスチャン・ジョーンズ、ブライアン・バックナー

第23話 ベスト”フレンズ”ウエディング part1

ジョーイは映画のオーディションに合格し、戦争を題材にした映画を撮影することに。共演者はジョーイの憧れの俳優リチャード・クロスビーだったが、彼がせりふを言うたびにツバが飛んできて困ってしまう。

結婚式前日の食事会に出席する直前、チャンドラーは部屋の留守電メッセージのビング夫妻というのを聞いて突然息苦しくなってしまう。食事会にはチャンドラーの両親がやって来て、何か起こらないかとひやひやしっ放し。

ロスは食事会の前にチャンドラーに一言、妹を泣かせたら承知しないと告げるが、チャンドラーは笑い飛ばしていた。食事会が終わりロスはジョーイの部屋でチャンドラーが残したメッセージを発見し、姿を消した彼を探すことに。

ゲスト

リチャード・クロスビー – ゲイリー・オールドマン
アマンダ – クラウディア・ステデリン

DATA

原題:The One with Chandler and Monica’s Wedding, Part One
放送日:2001/5/17
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:グレゴリー・S・マリン

第24話 ベスト”フレンズ”ウエディング part2

フィービーとロスはチャンドラーの会社のオフィスでようやく本人を発見し、パニくったチャンドラーを何とかなだめて式場に連れて行く。何かと理由をつけてモニカの仕度を遅らせていたレイチェルは限界だと感じた時、やっとチャンドラーが見つかったことを知りひと安心。

ジョーイは撮影を早く切り上げようとするが共演者のリチャードが酔っていて撮影どころではないため、彼を家に帰すことに。新鮮な空気を吸うと外に出たチャンドラーはタバコを吸っているのを見つからないように隠れる。

通りがかりのフィービーとレイチェルの会話を耳にしてモニカが妊娠していることを知ってしまう。ジョーイから撮影で遅くなりそうだと電話が入り、レイチェルは他の結婚式の司祭に頼むことに。

ゲスト

リチャード・クロスビー – ゲイリー・オールドマン

DATA

原題:The One with Chandler and Monica’s Wedding, Part Two
放送日:2001/5/17
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:マルタ・カウフマン、デヴィッド・クレーン

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