GRIMM/グリム シーズン2 第20話~第22話 あらすじ

第20話 女神のキス

あらすじ・感想

ハンクが休暇から戻るが怪我をして松葉杖でコーヒーショップにやって来て、ニックと近況報告を交わしていると銃声が聞こえた。ニックが急行するとあるヴェッセンが作家を銃で撃ち殺し、そのまま川に飛び込んで逃げてしまう。

目撃者の女性クロエは殺された作家の恋人で、撃った男アントンはクロエの元恋人だった。クロエは感謝の印にニックの手にキスをし、男性はみんな自分の虜になり、破壊的になってしまうと話す。

記憶を取り戻し始めたジュリエットはニックを食事に招き、ゆっくり話そうと誘ってOKをもらう。ニックはクロエの無事を確かめに家に行き彼女とキスすると、彼女の姿がヴェッセン変わるが気にしないと告げる。

クロエの影響を受けたニックはジュリエットの家でもそっけなくそのまま帰り、モンローと大喧嘩してバーへ。モンローから聞いたハンクはニックが描いたクロエの絵を見ていると、バーの客とニックが小競り合いを始めてしまう。

第21話 ウェイキング・デッド

あらすじ・感想

空き家で男が暴れていると通報を受けたウーとフランコは現場に向かうが男に反撃され、フランコが銃で射殺する。男は鼻から緑の液体を流していて、部屋には死亡した女性もいた。

アダリンドはグリムに奪われた力を取り戻すため、ステファニアに反強制的に契約にサインさせられる。ハンクは暴れて死亡した男マルパスは3日前に病院で死んでいるという情報をつかむが、事務的なミスだと片付けられる。

病院に確認しにいくとERの医師は覚えておらず、死体安置所にはマルパスの死体はなかった。病院から帰ろうとするとニックは事件現場でも見かけたシルクハットの男を目にする。

検視官が死亡した女性オハラを解剖しようとすると急に目覚めて病院へ運ばれる。記憶を全て取り戻したいとジュリエットは、モンローに記憶をなくす直前にやろうとしていたことをやってくれと頼む。

第22話 おやすみ、愛しきグリム

あらすじ・感想

エリックは男爵に力を見せてくれと頼み、ボディーガードの1人に男爵が緑の唾液をかけるとゾンビ化してしまう。男爵はゾンビの軍団を操って、ポートランドの町で大暴れさせることに。

ニックはジュリエットと食事をしてお互いのわだかまりを解消し、ジュリエットはグリムのことをもっと知りたいと言い出す。レナードはニックにエリックがここに来ていて、顔写真の貼られていない死亡診断書やパスポート、空のファイルの写真を見せる。

フラウ・ペッチはアダリンドに薬を盛って入れ替わりステファニアに会いに行くが、彼女はペッチの企みを見抜いていた。ポートランドの町ではゾンビが暴れまわっていて警官の数が足りず、ニック達も現場へ。

1人のゾンビを捕らえてスパイスショップに連れて行き、元に戻す方法を探ってくれとロザリー達に頼む。

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