恋するアンカーウーマン 第11話~第13話

第11話 信念の人ペッパー 刑務所へ行く

契約更改の時期となり、レスからペッパーは新しい番組としてブランカと一緒にお料理番組風の軽い情報番組を担当しろと言われる。

そして、覆面取材した情報ソースを明かせと裁判所命令が出されるがペッパーは無視し、刑務所行きに。刑務所内では食中毒が何故かよく起こり、囚人達の話によれば経費で不正があるのではとの噂。

怪しいとにらんだ食料保管庫を意図的に探ると、賞味期限切れの缶詰があったのだ。情報元のケンが正体を明かしてくれてペッパーは無事に刑務所から釈放される。一方、キャシーは受付の仕事からステップアップしようと夜学に通うことに。

ゲスト

ケン・アルストン – マッケンジー・アスティン
ランス・パワーズ – ボブ・ウイルトフォング
ダン・パーリック – グレゴリー・ストーム
ロビンス – ローク・クリッチロウ
アンジェラ・ハウエル – イヴェット・ニコール・ブラウン
マクギー – ドット=マリー・ジョーンズ
コニー・”ベイビー”・ウマーノ – ティミリー・ロモリーニ
ウォーデン – メレディス・スコット・リン
キキ – キャンディス・キタ
ナックルズ – タンジェリア・ラウズ

DATA

原題:Pepper Dennis Behind Bars
放送日:2006/6/20
監督:アリソン・リッディ=ブラウン
脚本:キャサリン・リンゲンフェルター

第12話 真実の愛”紹介所

キミーがついネットで申し込んでしまった恋人紹介所に返金してもらうためにペッパーは付き合って一緒に行く。受付では社長のナディアがいないからと話をかわされ、埒が明かない。

後日、キミーとペッパーの元へナディアがやって来て、マーカスという素敵な男性を紹介すると言う。ペッパーは紹介所の女性客達に取材をしマーカスに会いに行くが、銀行員だというマーカスの経歴は全てでっち上げだったのだ。

ナディアは詐欺をやっていると被害者達と紹介所へ取材にいくが、すでにもぬけの殻だった。さらにペッパーはキミーがミッチーと1ヶ月前まで付き合っていたと知ってショックを受ける。チャーリーは歯が白すぎて痙攣を起こしたという視聴者から訴えられてしまう。

ゲスト

ミッチ・ディンクル – A・J・トラウス
マーカス – エディ・マトス
パンチョリー – トム・ヴァーチュー
ディック・ディンクル – ボブ・ガントン
ヨシ – リュン・ユー
クリス・トラッパー
弁護士 – ローレン·レスター
ハロルド – ロブ・エルク
ジャニス・アブルッチ – ジュリー・クレア
アリス – マーガレット・イーズリー
ダーシーン – シャノーラ・ハンプトン
ナディア – キャサリン・ラ・ナサ
ユージニー(ティナ・シュルツ) – カーメラ・ライリー
ミーガン – ポーラ・ソージ

DATA

原題:True Love is Dead
放送日:2006/6/27
監督:ピーター・ラウアー
脚本:アデル・リム、リズ・ヘルデンス

第13話 プロポーズの甘いワナ

帰宅したペッパーを待ち受けていたのはチャーリーで突然プロポーズされ、大喜びで「イエス」と返事を。しかし、チャーリーのプロポーズは訳ありで、グリーンカードを手に入れないとカナダへ強制送還されるのだ。

ペッパーはこれを聞いてがっかりするもののチャーリーに協力するために偽装結婚をOKする。レスの指示でペッパーとチャーリーの結婚式が生中継されることになるが、ペッパーが教会へ入場して来ると、チャーリーは逃げ出してしまう。

キャシーはエレベーターに男性と閉じ込められパニックになるが、その男性ラッセルが救い出してくれて二人はいいムードに。ラッセルは国土安全保障省の捜査官でペッパーとチャーリーの偽装結婚を調べに来た人物だった。

ゲスト

ラッセル・フラー – トニー・デイリー
ネスビット牧師 – アラン・ファッジ
ジェンキンス – ステファニー・ホッジ
モリー – カリ・メジャース
マリアン – クリスティン・ロミオ
サンディ・ストルース – シンシア・ソフィア

DATA

原題:Star Anchor Weds Colleague
放送日:2006/7/4
監督:アーリーン・サンフォード
脚本:グレッチェン・J. バーグ、アーロン・ハーバーツ

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