シーズン1
ジェーン・クレメンタイン・リゾーリ
演:アンジー・ハーモン
ボストン警察殺人課の敏腕刑事。
男性社会で刑事になっただけあり、タフで勝気なタイプ。
検視官のアイルズとは親友だが、たまにぶつかることもある。
モーラ・ドロシー・アイルズ
演:サッシャ・アレクサンダー
主任検視官で法医学のエキスパート。
歩く百科事典と呼ばれることもあるくらい物知りな才女で、品が良い。
ファッションセンス抜群で、ウソが付けず人にお世辞を言うことがない。
アンジェラ・リゾーリ
演:ロレイン・ブラッコ
ジェーンとフランキーの母。
ジェーンにもう少し女らしくなって、デートでもしてほしいと思っている。
夫と離婚後、警察のカフェで働き始める。
ヴィンセント・”ヴィンス”・ウォルター・コーサック
演:ブルース・マッギル
ジェーンの元相棒のベテラン刑事。
ジェーンとは今でも一緒に仕事をしていて、彼女を娘のように見守っている。
動物好きで、現場で見つけた鳥や被害者が飼っていたペットを保護する。
バロルド・”バリー”・フロスト
演:リー・トンプソン・ヤング
ジェーンの相棒で、IT系に詳しい。
死体を見るのに慣れていなくて、いつも気分が悪くなったり吐いたりしている。
格闘術には長けていて、容疑者を捕まえたり脅したりすることも。
フランチェスコ・”フランキー”・リゾーリ
演:ジョーダン・ブリッジス
ジェーンの弟でボストン警察の制服警官。
母は反対していたが、姉の活躍を見て警官になる。
刑事を目指していて、昇格試験を受ける。
ショーン・カヴァナー
演:ブライアン・グッドマン
ボストン警察殺人課の警部補。
ジェーン達の上司でコーサックの古くからの友人。
一時期、アンジェラと付き合っていた。
ジョー・グラント
演:ドニー・ウォルバーグ
ジェーンの幼なじみで、ボストン警察殺人課の警部補。
子供の頃、ジェーンを蛙顔などとからかっていた。
栄転でワシントンへ行く。
パトリック・”パディ”・ドイル
演:ジョン・ドーマン
アイルランド系マフィアのボスで、モーラの実の父。
モーラが子供の頃から、密かに成長を見守っていた。
息子を殺され、モーラを守るためにメッセージを付けて犯人を殺してしまう。
ロンド
演:ダリル・アラン・リード
裏社会に顔の利く情報屋。
マサチューセッツ・マラソンで容疑者を目撃したのを覚えていたのをきっかけに、ジェーンに情報屋として認めてもらう。
ジェーンを気に入っていて、バニラ刑事と呼んでいる。
ガブリエル・ディーン
演:ビリー・バーク
FBI捜査官。
ホイト絡みの事件で、ボストン警察と連携して捜査する。
ジェーンに気があり親しくなろうとするが、ジェーンから断る。
フランチェスコ・”フランク”・リゾーリ・シニア
演:ビリー・バーク
ジェーンとフランキーの父で配管工。
フランキーやジェーンに手伝ってもらって、ファミリーで仕事をすることもある。
借金を作って家を売り、アンジェラとは離婚する。
チャールズ・ホイト
演:マイケル・マッシー
ジェーンが逮捕したシリアリキラー。
ジェーンを拉致して殺そうとするが失敗し、脱獄してもう一度拉致する。
刑務所内から外にいる共犯者に指示を出し、ジェーンを苦しめる。
シーズン2
トーマス・”トミー”・リゾーリ
演:コリン・エッグレスフィールド
ジェーンとフランキーの弟。
仮釈放になり、一時的に母アンジェラと共にモーラの家に住んでいる。
強盗の一味だと逮捕されたこともあるが、ジェーンが疑いを晴らす。
チャールズ・ジョーンズ
演:クリス・ヴァンス
ジェーンの高校時代の彼氏で軍人。
ジェーンが表彰された式典で再会し、爆破事件を一緒に調べる。
アフガニスタンへ行った後も、テレビ電話で連絡を取っている。
ジョバンニ・ギルバート
演:マシュー・デル・ネグロ
ジェーンの元クラスメイト。
修理工場をやっていて、アンジェラの車を修理する。
モーラといい雰囲気になるが会話が弾まず、モーラは断るためにジェーンと付き合っているふりをする。
コンスタンス・アイルズ
演:ジャクリーン・ビセット
モーラの養母。
現代アーティストで個展を開くため、ボストンにやって来る。
モーラとの仲がぎくしゃくしていたが、ジェーンの助言で親子関係が上手くいく。
スタンリー
演:アラン・レイキンズ
ボストン警察内のカフェの経営者。
フランキーの口利きで、アンジェラを従業員として雇う。
口うるさくアンジェラにもきつく当たり、周りからの評判も良くない。
スージー・チャン
演:ティナ・ホァン
ボストン警察の鑑識で働く主任。
モーラの部下アレックスと付き合っている。
シーズン3
ホープ・マーティン
演:シャロン・ローレンス
モーラの実の母で法医学者。
死産したと思っていて、モーラの存在は知らない。
事件で協力を依頼し、モーラは真実を隠して同じ法医学者として接する。
ケイリン・マーティン
演:エミリー・ウォレス
ホープの18歳の娘。
菌による感染症で、腎臓を痛め腎臓移植が必要な状態。
モーラの家に食事に招かれた時に絵を見つけて真実を知り、腎臓は欲しくないと断る。
リディア・スパークjス
演:アレクサンドラ・ホールデン
妊娠7ヶ月で、アンジェラと車の衝突事故で知り合う。
フランクとトミーと両方と寝たことがあり、出産後、トミーの子供だとわかる。
一度は子供を手放そうとするが、トミーと協力して育て始める。
T・パイク
演:エド・ベグリー・ジュニア
ウェスタン署の検視官で、モーラの部下。
モーラが関われない事件の検視を担当する。
やや嫌味な性格で、器具類が整理整頓されていないと仕事を始めようとしない。
デニス・ロックモンド
演:エディ・シブリアン
モーラが命を救った芸術家。
モーラに好意を持ってデートに誘う。
その後、連絡が一切なく、3ヵ月後にボストンに戻ってモーラの前に姿を現す。
ウィニフレッド・キャラハン
演:ジェニー・オハラ
修道女で、被害者家族の心のケアをサポートをするカウンセラー。
ジェーンとフランキーが子供の頃に教わったカトリック学校の先生。
とても厳しく、姿勢や言動を注意する。
シーズン4
ラファエル・マルティネス
演:アマウリー・ノラスコ
麻薬課の警部補で、フランキーの上司。
8年前、ジェーンが麻薬課にいた頃にいざこざがあった。
ジェーンと再会して微妙な関係になる。
ネダ
演:アンドレア・ボルドー
カフェで働くウェイトレス。
フロストが好意を持ち、付き合い始める。
事件絡みでジェーンに偏見を持っていたが、間違いだと分かり謝る。
シーズン5
ジャック・アームストロング
演:エンヴェア・ジョカイ
モーラが講演に行った大学の教授。
ハプニングで助けてもらったのがきっかけで、付き合い始める。
ティーンエイジャーの娘がいる。
ニーナ・ホリディ
演:アイダラ・ヴィクター
ボストン警察殺人課に配属された優秀な分析官。
パソコンなどIT機器を駆使し、捜査に協力する。
シカゴでずっと仕事をしていたが、過去を忘れたくてボストンにやって来た。
ターシャ・ウィリアムズ
演:ジャズ・シンクレア
ホームレスの高校生。
事件に巻き込まれ撃たれるが、ジェーンに命を救われる。
モーラの計らいで、施設行きを免れる。
シーズン6
ケント・ドレイク
演:アダム・シンクレア
モーラの検視官助手。
ボストンに戻って来る前はアフガニスタンで、軍医として働いていた。
エレベーターでモーラの気を逸らそうとキスしてしまう。
アーサー・アイルズ
演:デヴィッド・オグデン・スティアーズ
モーラの養父。
モーラが14歳の頃以来、ずっと会っていなかった。
当時、モーラは養父の不倫を目撃して仲がこじれるが、再会後に和解する。
キキ
演:クリスティーナ・チャン
コーサックのライフコーチで、コーサックは様々な助言に助けられる。
コーチと顧客という関係だったが、恋人として付き合い始める。
コーサックの仲間達とも顔を合わせ、親しくなっていく。
ロン・ハンソン
演:グレゴリー・ハリソン
アンジェラの恋人。
コーサックの恋人キキとは一度だけデートしたことがあるが、上手くいかなかった。
パリ出張にアンジェラを誘い一緒に行く。
アリス・サンズ
演:アナベス・ギッシュ
ジェーンの人生を壊そうと糸を引いている黒幕。
人を使ってジェーンのアパートに放火したり、モーラを誘拐する。
警察学校時代のジェーンの同級生で、ジェーンが主席でいつも二番手に甘んじていた。
シーズン7
キャメロン・デイヴィーズ
演:マーク・デックリン
FBI捜査官。
ジェーンがクワンティコのFBIアカデミーへ講義しに行った時に知り合う。
ジェーンのことを気に入り、ボストンまでやって来て親密な関係になる。
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