SUPERNATURAL スーパーナチュラル シーズン9 第11話~第15話 あらすじ

第11話 元始の剣

あらすじ・感想

バーで飲んでいるディーンの前にクラウリーが現れ、アバドンを唯一殺せる武器元始の剣の情報をディーンの父ジョンが知っていたと話す。

手帳を調べてディーンはジョンが借りていた倉庫へクラウリーと行くと、タラとアバドンの側近を捕まえて拷問したとメモが残されていた。2人はタラを探し、剣を探すまじないを始めて場所を特定する。

そこへ向かったディーンとクラウリーを待ち受けていたのは残虐な悪魔カインだった。サムは隠れ家でキャスの治療を受けようとしていたが、キャスがサムの体の中にガドリエルの残留物が残っているのに気づく。

ガドリエルを探すのに使えると、賢人達が残した資料の中から残留物を取り出す方法を見つける。

第12話 ガースとの再会

あらすじ・感想

ガースらしき風貌の男が事故で病院に運ばれたと聞いてやって来たサム。病室にはすでにディーンが来ていて、2週間ぶりに2人は再会する。ガースに事情を聞こうとサムが殴って目を覚まさせるが、トイレに行ったすきに逃げられてしまう。

防犯カメラの映像からガースの居場所がわかるが、彼はベスと結婚していて2人とも狼人間になっていた。ガースは狩りの途中でかまれ、ベスは生まれつきの狼女だが、一族は人間を襲っていないとディーンを説得。

ディーンを一族の食事に招いて、温厚な狼だと証明しようとする。ディーンもサムもガースは大丈夫だと町を出て行こうとしている矢先に保安官から連絡があり、鹿が切り裂かれて死んでいる。

それは罠で、保安官は2人に襲い掛かってきて、首からかけていた銀の銃弾にはラグナロクと彫られていた。

第13話 過激なダイエット

あらすじ・感想

ディーンは調べ物の最中に奇妙な事件を発見し、ミネソタの現場へサムと向かう。大食いチャンピオンのウエインが140kgから40kgになり、何かに吸い出されたかのように内臓が破裂していた。

新たな被害者が発見され、お腹の辺りに吸引痕が見つかる。同じような跡が被害者の同僚にも見られ、ダイエットスパのキャニオンバレーに行っていたとのこと。ディーンとサムはスパにもぐりこんで調べることに。

サムはヨガのインストラクター、ディーンは食堂の調理係として雇われる。サムはレッスン中に客達の体に丸い跡が複数付いているのを発見する。ディーンは客用の塩キャラメルをこっそり食べてしまうと、意識を失いかけてサムに助けを求める電話をかける。

運悪くサムはウエインの事件を担当した保安官が客として来ていて、捜査官だとオーナー達にばれてしまう。

第14話 ケビンの頼み

あらすじ・感想

隠れ家の電気が点滅し、ディーンが聞いていた音楽にノイズが入り、霊がここに取り憑いていた。幽霊の正体を探るとケビンだとわかる。ケビンは短時間だが姿を現し、母親が生きているらしく助けて欲しいと頼んでくる。

情報を持っているキャンディという霊が死んだ場所へディーンとサムは向かうことに。キャンディが死んだ森で兄弟はキャンプしていると、ラジオからキャンディの声が聞こえてくる。倉庫らしき場所に監禁され、逃げ出したところを刺されて殺されてしまった。

兄弟はこの近辺の倉庫を探りに行き、ディーンは向かいで倉庫に悪魔に捕らわれ、サムはケビンの母親を見つけるが悪魔に閉じ込められてしまう。キャスはバーソロミューからコンタクトを受け、一緒にメタトロンを倒そうと持ちかけられる。

第15話 #シンマン

あらすじ・感想

ワシントン州スプリングデールで若い女の子が部屋で殺され、彼女の携帯の画像には肩越しに痩せて顔のない男が写っていた。ディーンとサムが調べ始めると、すでに超常現象の専門家2人が捜査を始めているとのこと。

彼らは以前ウィンチェスター兄弟が関わったゴーストフェイサーズのエドとハリーだった。彼らは霊ではなくシンマンの仕業だと、2人が書いた電子書籍を見ろと言う。

ネットではシンマンの情報が都市伝説のようにあふれていて、世界中で目撃されている。次の殺人が起こり、防犯カメラ映像にはシンマンがダイナーのオーナーの首を切る現場が写っていた。さらに、この映像は事件直後にネットにアップされている。

笑い事ではすまなくなり、エドはウィンチェスター兄弟の部屋を訪ね、シンマンは自分が生み出した架空の魔物だと秘密を告白する。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク