BONES -骨は語る- シーズン1 第11話~第12話

BONES-骨は語る-シーズン1第11-12話 BONES (ボーンズ) -骨は語る-

BONES/ボーンズ、シーズン1第11話、12話のあらすじと感想です。
ブレナンの本「骨を語る女」の売れ行きが好調で、テレビインタビューを受ける場面から始まる11話です。

第11話 守りたいもの

テレビのインタビューを受けているブレナンのところへブースがやって来て、焼け焦げた車の中に死体がありその息子が誘拐された事件に手を貸して欲しいと頼みに来る。

あらすじ

死体をラボに運び分析にかかろうとしたら、国務省のピカリング捜査官が個人別に面談して国家への脅威があるかどうか判断したいとのこと。

アンジェラの複顔と移民データベースの照合結果から被害者はポリーナ・セルノフと判明し、8歳の子供ドノバンがいて夫カール・デッカーとは離婚していた。ブースとブレナンは夫カールの家に行ってみるが長期間留守にしている様子で、外に怪しいバンが止まっていてブースと中の男達が銃を向け合い相手は連邦保安局の捜査官だった。

カールは証人保護プログラムの保護下にいて近々裁判で証言する予定になっていた。KBCシステムズという会社の元社員で戦地へ送った防護服には欠陥があり、死者30名と怪我人を多数出したと内部告発をしていた。

ポリーナの妹の話からデッカーの浮気が疑われ彼が行ったホテルの防犯カメラ映像を手に入れて、アンジェラのシステムで相手を突き止め、司法省の職員ウィークスでデッカーは司法省の元から逃げ出してしまったと語る。

雑感

ブレナンはテレビインタビューが初めてだと言っていましたが、以前にもインタビューを受けいてるシーンがありました。
あれは雑誌か何かのインタビューだったのでしょうか。
執筆に必要なのはアイデアと書く道具だけだとか、当たり前のことを当たり前に答えていたのがブレナンらしかったです。
インタビュアーの露骨にイヤな態度ったらなかったですね。

国務省の面接で、ジャックば無害だと言われて憤慨していたのには笑いました。
陰謀説を唱えて国家から危い奴だと思われないと、プライドが許さないという感じでした。

嫌みでつかみどころのないピカリングがブレナンの電話1つで面談中止となり、気分がスカっとしました。
一言でピカリングを黙らせて追い出してしまったをあの電話の主は、さぞや大物なんでしょう。

そういえば、アンジェラの結婚やフィジーネタはもうこの時からチラっと出ていたんですね。
伏線とも言えないくらいささいな事がこんな所でつながっていたとは、よく練られたたストーリーだなと改めて思います。
スクインツ達の協力のおかげでドノバンが無事に救出され、「パラディン」もしっかり役割を果たしてくれました。

キャスト

■ テンペランス・ブレナン – エミリー・デシャネル
KBCシステムズのCEOに、銃を向けるデッカーを説得する。
電話を1本かけ、国務省の面接を中止させる。

■ シーリー・ブース – デヴィッド・ボレアナズ
テレビのインタビュー中だったブレナンの所へ行き、子供の誘拐絡みの事件に協力を頼む。
デッカーから合言葉を聞き、救い出した子供を落ち着かせる。

■ ジャック・ホッジンズ – T・J・サイン
送られて来た指に付着していた物質などから、犯人の潜伏場所のヒントをブースに与える。
ピカリング捜査官が自分を危険視していないことに腹を立てる。

■ アンジェラ・モンテネグロ – ミカエラ・コンリン
被害者の顔を復元し、移民データベースと照合する。
ピカリング捜査官があれこれメモしていることに少し不安を感じる。

■ ザック・アディ – エリック・ミレガン
ピカリング捜査官の質問に答えているうちに、感電死の原因となった電流と電圧を思いつく。

■ ダニエル・グッドマン – ジョナサン・アダムズ
会話を楽しむ女友達についてピカリング捜査官にあれこれ聞かれ、気分を害する。

■ サム・カレン – ジョン・M・ジャクソン
連邦捜査局絡みの事件で、ブースや連邦検事補に助言する。

■ カール・デッカー – ジェリコ・イヴァネク
ポリーナの元夫で、誘拐された子供の父親。
証人保護プログラムを受けていて、裁判で証言する予定。

■ ピカリング捜査官 – スザンヌ・クライヤー
国務省の保安調査にやって来た捜査官。
ラボメンバーの個人的なことを知っていて、あれこれ尋ねる。

■ トレント・スワード – ローレンス・プレスマン
KBCシステムズのCEO。
戦場の防護服が欠陥品だったと、デッカーに内部告発されている。

■ ドノバン・デッカー – ジェイク・チェリー
ポリーナとカールの8歳の息子。
誘拐されて行方不明になっている。

■ ポリーナ・デッカー – アンナ・イーストエデン
カールの元妻で被害者。

■ ステイシー・グッドイヤー – ジェイミー・レイ・ニューマン
テレビ番組で、ブレナンに本のことについて聞いていたインタビュアー。

■ マリア・セモフ – サラ・アン・シュルツ
ポリーナの妹。

■ シャロン・ポメロイ – アレクサ・フィッシャー
KBCシステムズの弁護士。

■ ウィークス捜査官 – マーク・ジャブロン
連邦検事補で、デッカーを見張っていたが逃げられる

■ ストーン捜査官 – ベンジャミン・ジョン・パリロ

作品データ

原題:The Woman in the Car
放送日:2006/2/1
監督:ドワイト・リトル
脚本:ノア・ホーリー

第12話 ヒーローの死

路地裏でコスプレをした少年の死体が発見され、マスコミが押し寄せている。ブースの上司カレンは早く事件を解決するよう指示。ブースはブレナンに遺体の鑑定を依頼する。

あらすじ

遺体は損傷と腐敗が進んでいて体に強い衝撃が加わったものと見られ、屋根から落下したのか誰かに突き落とされたかしたようだった。

ラボで分析が進められザックが被害者は13歳から18歳の少年でジャックは被害者のバッグにあったのはマンガだと突き止める。脊髄辺りをナイフのようなもので刺されたのが原因で死亡し、犯人は自殺に見えるように屋根から突き落としたと断定する。

被害者の身元が解り、2ヶ月前に失踪届けが出されていた17歳のウォーレン・ギャラガーで、年齢の割には小柄だとブレナンはつぶやく。ウォーレンは自分でマンガを書いていてアンジェラが復元したマンガから、彼が死んだ時のコスチュームは「シチズン14」のヒーローのものだった。

ブースとブレナンはウォーレンが出入りしていたマンガ本屋へ行くと上でコスプレをした集団がいて、ウォーレンもそのメンバーだったが脱退したと聞かされる。その中の1人アビゲイルはウォーレンのことを心配していて、シチズン14でヒーローのパートナーのコスプレをしていて、ウォーレンとは友達だった。

雑感

グッドマン所長を始めとしてみんながマンガの中からウォーレンのパーソナリティを探ろうとし、事件解決の糸口をつかむことができました。
これも考古学者であり物語を大切にする所長だからこその観点で上手く事件解決に生かされていました。

オタクっぽいザックがマンガを読んだことがないというのは意外でしたが、読み始めたらすっかりハマってしまって、大いに楽しんでいたようです。
短期間で何十冊も読破して自分なりの考察を披露し、新たな趣味が加わったようです。

今回の事件は、ウォーレンが描いたマンガから、みんながあれこれと心理分析を進めて行って、それが形になって犯人逮捕につながった感じです。
最後のアンジェラが描いていたウォーレンのマンガの続きも素敵でした。
ありがとうとヒロインがシチズン14にお礼を言って、ウォーレンがやり残したことを全て完成させてあげることができました。

キャスト

■ テンペランス・ブレナン – エミリー・デシャネル
脊髄を刃物で、ひと突きされたのが死因だと特定する。
小さな骨の欠片を削り、事件解決のヒントを得る。

■ シーリー・ブース – デヴィッド・ボレアナズ
路地裏で発見された死体の分析にブレナン達を呼ぶ。
ボーリング好きで、捜査のついでにボーリングをしようとブレナンを誘う。

■ ジャック・ホッジンズ – T・J・サイン
被害者のバッグの中身はマンガ本だと報告する。
ザックが取り出した骨を見て、骨が溶けていると指摘する。

■ アンジェラ・モンテネグロ – ミカエラ・コンリン
マンガ本を復元する。
犯人の体格や被害者がどのように刺されたか、ホログラムで再現する。

■ ザック・アディ – エリック・ミレガン
マンガを読んだことがない。
事件をきっかけにマンガにハマり、何十冊も読む。

■ ダニエル・グッドマン – ジョナサン・アダムズ
マンガの内容から、被害者の性質や心理などを分析する。

■ サム・カレン – ジョン・M・ジャクソン
ブースに早く事件を解決するよう指示。

■ テッド・マグルーダ – ジョン・メセ
被害者がバイトしていたボーリング場のオーナー。

■ ルーシー・マグルーダ – サラ・アルドリッチ
テッドの妻で、被害者はいい子だったとほめる。

■ ヘレン・グレンジャー – ジュディス・ホーグ
被害者の母。

■ ジョン・ケルトン – イヴァル・ブロガー
被害者の義理の父。

■ ステュー・エリス – アーロン・ポール
マンガ本屋のオーナー。
被害者が書いていたマンガの絵を担当。

■ ジェレミー・クズネツキー – ジョシュ・キートン
被害者が所属していたグループのメンバー。

■ アビゲイル・ジーニー – アドリアナ・リマ
グループのメンバー。
被害者の事が好きだったが、相手にされなかった。

■ シチズン14 – マイケル・ダン
被害者が書いていたマンガの主人公。

■ ウォーレン・ギャラガー – ジェームス・ライリー
事件の被害者で、17歳の少年。

■ ケリー・メイラ – スゼット・クラフト
■ スワイプ – フィネアス・イーガン

作品

原題:The Superhero in the Alley
放送日:2006/2/8
監督:ジェームズ・ホイットモア・Jr
脚本:エリザベス・ベンジャミン

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