BONES (ボーンズ) -骨は語る- キャスト一覧

シーズン1

テンペランス・”ボーンズ”ブレナン

演:エミリー・デシャネル

ジェファソニアン研究所で働く世界的にも有名な法人類学者。
FBI絡みの事件で骨の鑑定や調査などが必要になるとFBI捜査官ブースと組んで事件解決に当たる。
論理的で科学的な証拠に基づいてストレートに物を言い、人との係わり合いが苦手だが少しずつ変化していく。

シーリー・ブース

演:デヴィッド・ボレアナズ

FBI特別捜査官。
科学を元にするブレナンとは違って、人の行動や感情、長年の捜査の感から犯人を追い詰めていく。
明るくいつも派手なバックルやソックスがトレードマークで、研究所の科学者達を「スクインツ」と呼んでいる。
元恋人レベッカとの間に息子パーカーがいる。

アンジェラ・モンテネグロ

演:ミカエラ・コンリン

アーティストで頭蓋骨の復顔などを担当していて、テンペランスの親友でもある。
3Dコンピュータホログラフィックを使って顔の復元から事件現場の状況など、様々なものを復元する。
自由で大らかな思想の持ち主でグロテスクな遺体は苦手である。

ザック・アディ

演:エリック・ミレガン

ブレナンの助手で高いIQを持つ天才。
数学に強く暗号を解いたりと優秀な学生で、よくジャックと奇妙な実験を行っている。
ジャックとは友人で、彼の家の離れに住んでいる。

ジャック・ホッジンズ

演:T・J・サイン

研究所の一員で昆虫や微粒子など、骨以外の分野のエキスパート。
陰謀説を信じていて、事件に絡む陰謀説を披露している。
アンジェラと惹かれ合い一端別れたものの、また付き合い始めて結婚する。

ダニエル・グッドマン

演:ジョナサン・アダムズ

ジェファソニアン研究所の所長。
考古学者で物語をつむぐように鑑定を行うため、ジャックとはぶつかることもある。
研究所の体面を重んじる節もあるが、温厚で部下思いの上司でブレナン達の本質を見抜いて正当に評価している。

キャロリン・ジュリアン検事

演:パトリシア・ベルチャー

ブースとは昔からの顔なじみで歯に衣を着せぬ物言いで圧倒的な迫力がある肝っ玉母さん的存在。
正義を貫く姿勢を持っていてスクインツ達とも徐々に関わりが深くなり、彼らが窮地に陥った時には助力を惜しまない。

ハワード・エップス

演:ヒース・フリーマン

シリアルキラーで、ブースやスクインツ達を苦しめる。
死刑執行直前に弁護士から捜査依頼があり、別の遺体が見つかり死刑は中止に。
キャロラインと結婚し、刑務所からボーンズ達に挑戦してくる。

オリバー・ローリエ

演:クリス・コナー

事件の被害者にストーカーしていた男。
ブレナンのファンになり、彼女をストーカーするようになる。
行動や趣味が怪しく、事件の容疑者になりがち。

ティム・サリバン

演:エディ・マクリントック

FBI捜査官でブースの同僚。
愛称はサリー。
ブレナンと一緒に事件を捜査し、お互いに惹かれ合って付き合い始める。
船で一緒に旅に出ようとブレナンを誘うが、断られる。

サム・カレン

演:ジョン・M・ジャクソン

FBI副長官でブースの上司。

アンジェラの父

演:ビリー・ギボンズ

有名なミュージシャンで心から娘を愛している。
ジャックを拉致して無理やり腕にアンジェラのタトゥーを彫ったことがある。

シーズン2

カミール・サローヤン

演:タマラ・テイラー

グッドマン所長の後を継いで所長としてやって来た病理学者。
肉付きの遺体を扱うことが多く元刑事で検視医。
ブースと付き合っていたこともある。

ゴードン・ワイアット 医師

演:スティーブン・フライ

精神科医でブースがアイスクリーム屋のピエロを銃で撃った件でセラピーを担当する。
ブースにバーベキュー用のかまどを作らせながら、精神分析をして手腕を発揮する。

シーズン3

ランス・スイーツ

演:ジョン・フランシス・デイリー

FBIの精神分析医。
ブースとブレナンのコンビを継続させるかどうかを鑑定しに来た分析医で、定期的な2人のセラピーを実施する。
若い分析医で童顔のため、しばしば子供ネタでいじられる。

マックス・キーナン

演:ライアン・オニール

テンペランスとラスの父。
元は妻と銀行強盗をやっていたがある事件に巻き込まれて家族の前から姿を消す。
ラスとテンペランスに危険が迫り家族を守るためにFBI副長官を殺してしまう。

ラス・ブレナン

演:ローレン・ディーン

テンペランスの兄。
子供の頃に自分を捨てたとテンペランスは恨んでいて音信不通だったが誤解が解けて仲直りする。
父が現れてラスの命にも危険が迫っていると忠告され、父と一緒に姿を消してしまう。

チャーリー・バーンズFBI捜査官

演:ネイサン・ディーン

ブースの下で働く捜査官。

マーカス・ガイヤーFBI捜査官

演:デビッド・グリーンマン

FBIの科学分析斑の一員でジャックにも負けないくらい優秀。

パーカー・ブース

演:タイ・パニッツ

ブースの息子。
ブースが若い頃、恋人のレベッカとの間に生まれた子供でレベッカとは結婚せず、定期的に会っている。

シーズン4

クラーク・エジソン

演:ユージン・バード

ブレナンの助手の1人でブレナンの父の裁判でも活躍する。
真面目で優秀だがプライベートな噂話が苦手で、個人的なゴタゴタに巻き込まれるのを嫌っている。

ビンセント・ナイジェルマリー

演:ライアン・カートライト

ブレナンの助手の1人でイギリス人。
トリビア好きの雑学博士で、焦っている時にトリビアを披露すると集中力を維持できる。

ウェンデル・ブレイ

演:マイケル・グラント・テリー

ブレナンの助手の1人で家が貧しく奨学金を受けて大学院に通っている。
お金を稼ぐために数々のアルバイトを経験していて、仕事にもそれが生かされている。

デイジー・ウィック

演:カーラ・ギャロ

ブレナンの助手の1人であまりにおしゃべりで空気が読めないためクビになってしまう。
スイーツと付き合い始めて彼の口ぞえで助手として再び働くことに。

コリン・フィッシャー

演:ジョエル・ムーア

ブレナンの助手の1人でネガティブな性格で何でも悲観的にとらえやすいが仕事はできる。
オタクでSFに強い。

ジャレッド・ブース

演:ブレンダン・フェア

ブースの弟で軍人。
パーティーの相手探しでラボにやって来て、ブレナンともいい感じになる。
アルコールの問題を抱えていてブースをぶつかることもあるが、兄弟愛は強い。
ブースが墓堀人に誘拐された時、職を失うのを覚悟で助ける。

アラスト・バジリ

演:ペジ・ヴァーダト

ブレナンの実習生の1人。
ムスリムで1日5回お祈りしている温厚なタイプ。
誤解されるのを避けるため、最初はなまりのあるしゃべり方を装っていた。

ミシェル・ウェルトン

演:ダナ・デイヴィス、ティファニー・ハインズ

カミールが昔婚約していたアンドリューの娘。
事件でアンドリューが殺され、カミールが引き取って育てている。

ヘザー・タフェット

演:ディアドレ・ラヴジョイ

シリアルキラーで、表向きは検事。
被害者を誘拐して容器に入れ、土の中などに埋め、身代金が払われると被害者を解放する。
ブレナンとジャックが車で埋められ、ブースは船に閉じ込められる。

シーズン5

ポール・リドナー

演:エロン・ゴールド

産婦人科医。
ミシェルの担当医で、娘を連れて行ったカミールに好意を持つ。
ポールとカミールの関係にミシェルも賛成している。

シーズン6

ハンナ・バーリー

演:キャサリン・ウィニック

ブースの恋人。
ブースがアフガニスタンで従軍している時に知り合ったジャーナリストでアメリカにやって来る。
気さくでブレナンと打ち解けて友人になり、パーカーもなついている。

ダグラス・フィルモア

演:スコット・ローウェル

カナダの法足病学者。
ブレナンに論文で強烈に批判され、ショックで右腕が麻痺している。
スクインツ達と協力して事件を解決し、ブレナンとも和解して腕も治る。

ジェニー・ショウ

演:ティナ・マジョリーノ

FBI捜査官でブースの同僚。
ブロードスキーの恋人の墓を見張り、彼が姿を現すが逃がしてしまう。
ブロードスキー逮捕に向け、ブースに力を貸す。

シーズン7

フィン・アバーナシー

演:ルーク・クラインタンク

カミールが採用したブレナンの助手。
少年院に3年いた過去があり、ジェファソニアンに居辛くなって逃げ出そうとするが戻って来る。
ミシェルとの付き合いをカミールに反対されるが、説得して許してもらう。

クリストファー・ペラント

演:アンドリュー・リーズ

天才的なハッカーでシリアルキラー。
足に監視装置をつけられ、ネットなどを使えない状態で殺人を実行。
暗号やコンピュータウイルスなどを使い、ブースやブレナン達に謎解きを仕掛ける。

BONES (ボーンズ) -骨は語る-

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