ブリジャートン家 キャスト一覧

シーズン1

ダンベリー夫人

演:アッジョア・アンドー

ロンドン社交界の有力者。
サイモンの母サラの親友で、サイモンを教育する。
サイモンを社交界に呼び、ダフネとくっ付けようと画策する。

バーリー夫人

演:ロレイン・アシュボーン

フェザリントン家の使用人。
マリーナの妊娠にいち早く気づき、フェザリントン夫人に知らせる。
ジョージからの手紙を偽造し、マリーナに諦めさせる。

アンソニー・ブリジャートン

演:ジョナサン・ベイリー

ブリジャートン家の長男で家長。
シエナと付き合っていて家を守るため別れるが、未練があり再びアプローチする。
サイモンとは友達で、ダフネの結婚相手にあれこれ口出しする。

マリーナ・トンプソン

演:ルビー・バーカー

フェザリントン家の遠い親戚で、フェザリントン家で預かっている。
社交界デビューして殿方にモテまくるが、妊娠している。
従軍している恋人に捨てられたと思い込み、妊娠を隠して結婚相手探し中。

シエナ・ロッソ

演:サブリナ・バートレット

オペラ歌手。
アンソニーと付き合っていたが別れ、新しいパトロンを見つける。
ジュヌヴィエーヴとは仲が良く、アンソニーと別れた時、励まされる。

フィリパ・フェザリントン

演:ハリエット・ケインズ

フェザリントン家の次女。
コルセットをきつく締め過ぎ、社交界デビューの日に王妃の前で気絶する。
父が財産を使い果たし、求婚者を遠ざけてしまう。

プルデンス・フェザリントン

演:ベシー・カーター

フェザリントン家の長女。
社交界デビューして2年経つが、まだ結婚は決まっていない。
母のアイデアで、新しいフェザリントン男爵を誘惑しようとする。

ペネロペ・フェザリントン

演:ニコラ・コクラン

フェザリントン家の三女で、エロイーズの親友。
マリーナに優しく接し力になろうとする。
コリンに好意を持っていて、コリンをだまそうとしているマリーナを軽蔑し始める。

ダフネ・ブリジャートン

演:フィービー・ディネヴァー

ブリジャートン家の長女。
社交界デビューし、今年のダイヤモンドに選ばれる。
ヘイスティングス公爵と恋人を演じるが、やがて恋に落ちる。

バイオレット・ブリジャートン

演:ルース・ジェメル

ブリジャートン子爵の未亡人で、8人の子供達の母。
ダンベリー夫人と協力し、ダフネとヘイスティングス公爵を結婚させようとしている。
心温かく優しい母だが、家名や家族を傷つけようとする者に対しては容赦しない。

ヒヤシンス・ブリジャートン

演:フローレンス・ハント

ブリジャートン家の末娘。
天真爛漫で、社交界デビューを心待ちにしている。
まだ子供だが、年齢の割には賢い。

エロイーズ・ブリジャートン

演:クローディア・ジェシー

ブリジャートン家の次女。
独立心が強く、知識を育み人生を切り開きたいと願っている。
ホイッスルダウンの正体に興味を持ち、調べ始める。

アーチボルド・フェザリントン

演:ベン・ミラー

フェザリントン家の家長で男爵。
ギャンブル好きで、全財産を賭け事で失ってしまう。
ウィルに八百長試合を持ちかけ、儲けを山分けする。

コリン・ブリジャートン

演:ルーク・ニュートン

ブリジャートン家の三男。
純粋で伸士的で、マリーナに惹かれて求婚する。
世界を旅して視野を広げたいという夢がある。

サイモン・バセット

演:レゲ=ジャン・ペイジ

父の死後爵位を継ぎ、ヘイスティングス公爵となる。
アプローチしてくる女性や母親から逃れるため、ダフネと契約を結ぶ。
幼少期に父に疎まれて傷つき、結婚はしないと決めている。

シャーロット王妃

演:ゴルダ・ロシューベル

英国の王妃。
王は精神の病で不安定で、献身的に支えている。
ホイッスルダウンのゴシップ記事を読むのが楽しみで、正体を探ろうとしている。

ベネディクト・ブリジャートン

演:ルーク・トンプソン

ブリジャートン家の次男。
絵を描くのが趣味で、グランヴィル卿の屋敷で絵をさらに楽しむようになる。
ジュヌヴィエーヴと付き合っている。

グレゴリー・ブリジャートン

演:ウィル・ティルストン

ブリジャートン家の四男。
いたずら好きは父親譲りだと、家族は思っている。
いつもヒヤシンスをからかって楽しんでいる。

ポーシャ・フェザリントン

演:ポリー・ウォーカー

フェザリントン男爵の妻で、3人の娘がいる。
マリーナの妊娠を周りにひた隠しにし、早急に結婚させようとしている。
夫が何か隠していると見抜き、帳簿を調べて財産を使い果たしたことを知る。

レディ・ホイッスルダウン

演:ジュリー・アンドリュース

社交界のゴシップ記事を書いているコラムニスト。
幅広い情報網を持っていて、人が知らないような事も記事にしている。
人気が高く、貴族達はこぞって彼女の記事を楽しみにしている。

ウィル・モンドリッチ

演:マーティンズ・ イムハンベ

ボクサーでサイモンの親友。
サイモンにボクシングを教え、悩み事のアドバイスもする。
フェザリントン男爵の申し入れを受け入れてしまう。

ローズ・ノーラン

演:モリー・マクグリン

ダフネの専属メイド。
親切でダフネも頼りにしていて、友達のように接している。
ダフネの結婚後も、彼女と一緒に嫁ぎ先へ同行する。

クレシダ・カウパー

演:ジェシカ・マドセン

ダフネと同じ年に社交界デビューした貴族の娘。
いじわるで、他の子の足を平気で踏んずけたりする。
フリードリヒ王子を狙っていたがダフネに横取りされ、ダフネの弱みを握る。

ジェフリーズ

演:ジェイソン・バーネット

サイモンの執事。
忠実に主人に仕えている。
サイモンの指示で、母親が愛していた絵を取り戻す手配をしたこともある。

ブリムズリー

演:ヒュー・サックス

王妃の従者。
うわさ好きで漏れ聞いた情報をしゃべって、うわさが広がることも。

ウィルソン夫人

演:ジェラルディン・アレクサンダー

ブリジャートン家の使用人。
バーブルック卿の秘密を探るため、バーブルック家の使用人から情報を得て噂を広める。
エロイーズにレディ・ホイッスルダウンだと疑われたことがある。

ジュヌヴィエーヴ・ドラクロワ

演:キャスリン・ドライスデール

仕立て屋の店主。
シエナとは友達で、近づくなとサイモンに警告する。
グランヴィル卿のパーティーでベネディクトと出会い、付き合い始める。

フンボルト

演:サイモン・ラダース

ブリジャートン家の執事。

ヘンリー・グランヴィル卿

演:ジュリアン・オヴェンデン

社交界では有名なアーティスト。
ベネディクトに自分の絵を非難されるが、彼を気に入り屋敷へ呼ぶ。
サイモンとダフネの肖像画を描く。

アリス・モンドリッチ

演:エマ・ナオミ

ウィルの妻で、サイモンとも親しい。
パワフルで夫を支えながら子供を育てている。
サイモンとダフネの結婚式には夫婦で出席する。

シーズン2

ケイト・シャルマ

演:シモーヌ・アシュリー

メアリー・シャルマの夫の娘で、両親共に死亡している。
イギリス社交界でエドウィーナの結婚相手を探すため、家族でやって来る。
アンソニーにイライラさせられ、次第に惹かれ合うように。

エドウィーナ・シャルマ

演:チャリスラ・チャンドラン

メアリーの娘。
ケイトから様々な教育を受け、立派なレディに育つ。
社交界デビューして、1814年のダイヤモンドに選ばれる。

メアリー・シャルマ

演:シェリー・コン

ケイトとエドウィーナの母で、シェフィールド家の娘。
連れ子のいる庶民と結婚し、家を追われるような形でインドへ。
エドウィーナのためにイギリスへ戻り、ダンベリー家で過ごしている。

テオ・シャープ

演:カラム・リンチ

印刷屋で助手として働いている。
ホイッスルダウン探しをしているエロイーズと出会い、親しくなる。
ホイッスルダウンの記事で、クビになりかける。

ジャック・フェザリントン

演:ルパート・ヤング

新しいフェザリントン男爵。
アメリカで鉱山を持っていて、フェザリントン家の経済的ピンチを救う。
クレシダに興味を持ち、ネックレスをプレゼントする。

フランチェスカ・ブリジャートン

演:ルビー・ストークス

ブリジャートン家の三女。
ピアノのレッスンために叔母の家へ行っていたが、戻って来る。
物静かなタイプで、言動には注意している。

ファイフ卿

演:バート・シーモア

アンソニーの友達。
エドウィーナを気に入った伸士の1人だが、ケイトが怖くて止めてしまう。
マーガレット・ゴアリングとの噂をペネロペが耳にする。

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