第16話 チャック VS 歯
あらすじ・感想
チャックは悪夢を見るようになり、ザンビアの大統領が危険だと夜中なのに全員をキャッスルに集め、将軍までたたき起こす。将軍の指示でチャックは専門医に診てもらうと、インターセクトの影響だと言われる。
デヴォンがマラリアにかかり、エリーも一緒に帰宅。バイ・モアに買い物に行くとジャスティンに呼び止められ、CIAのエージェントだと告白される。チャックはモーガンと大統領暗殺を阻止しようとしていて、クラシックコンサートへ。
大統領の側近医師が歯にデータを隠しているとインターセクトがよみがえり、医師を殴り彼の歯をそっと隠し持つ。将軍におかしくなったと思われたチャックは、元スパイが入院している精神病院へ。
面会に来たサラ達に歯を渡して調べてくれと頼むが、分析の結果、普通の歯だった。
第17話 チャック VS リビングデッド
あらすじ・感想
エリーは暗号を使って新聞で父ステフォンとやり取りし、成功したとジャスティンに報告。チャックはショウが生きているという夢を見て、モーガンとショウを探そうとする。
そんな中、チャックの父が突然バイ・モアにやって来て、スパイを辞めたと言っていたチャックを怪しんでいる。サラにショウの夢のことがバレてしまって、サラの記憶を頼りにショウのペントハウスへ侵入。
ジャスティンが先に来ていて荷物を持っていたが、チャック達が回収する。危うくチャックが窓から落ちそうになっているところを、父に助けられる。ケイシーはチャックから、エリーを守るために監視してくれと頼まれている。
逆にケイシーが敵だと思っているエリーはジャスティンに相談すると、電波を妨害できるスピーカーを渡される。エリーの電話を盗聴したケイシーは浮気していると思い、モーガンに相談する。
第18話 チャック VS 地下鉄
あらすじ・感想
チャックの父はキャッスルで、インターセクトで精神の劣化が進まないようにするガバナーを製作中。エリーが戻らず心配になったデヴォンは、バイ・モアでモーガンに事情を尋ね浮気していると聞かされる。
チャックはサラとデート中だったが、インターセクトが反応してショウの声紋だと認識する。ショウの後を追いかけると、地下鉄に乗って去って行くショウを見つける。その頃、ベックマン将軍はバトウスキー計画について質問されていた。
キャッスルではショウが降りた駅付近を探索していると、アジトにつながる通路を発見する。別々に行動しているとここはCIA本部だとサラが気づき、チャックはジャスティンと格闘になり、ジャスティンのオフィスにいたエリーに見られてしまう。
そのままなだれ込んだ部屋は、ベックマン将軍達が集まっている委員会が開かれていた。
第19話 チャック VS リング:パート2
あらすじ・感想
チャック、ケイシー、サラはショウに捕まり移送中で、父を亡くしたチャックは落ち込んでいる。途中で車が止まり、ショウは3人の手錠を外し、逃げようとして撃ったという筋書きにするらしい。
車を尾行していたデヴォンとモーガンは、ケイシーの車をいじくりまわしているうちにミサイルが発射され、見事にショウの車に命中する。混乱に紛れてモーガンらはチャック達を救出し、無事に逃げ出す。
チャックもエリーと会うことができて、父の敵をとると約束する。チャックがハッキングしてベックマン将軍と通信可能になる。リングはCIAとNSAを乗っ取るつもりらしく、明日の会議には幹部のファイブ・エルダーズも出席するとのこと。
チャックとサラはロシアの代表に化けて会議に出席し、ケイシーとモーガンはコンピュータに侵入。すぐにチャックだとバレてしまい、インターセクトのひらめきが起きるが、脳への影響が大きくチャックは苦しみ出す。
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