第21話 チャック VS ウエディング・プランナー
あらすじ・感想
1988年のアイダホ州で子供のサラは父の詐欺を手伝っていたが、祖母に父と会うのを禁止されてしまう。チャックとサラはウェディング・プランナーのダフネに2万6千ドルをカモられてしまう。
サラは父ジャックから政府の情報を使ってダフネの行方を追えとアドバイスされ、チャックはインターセクトがよみがえったふりをして各機関のデータベースを使えるようにする。ダフネを捕まえることはできたが、真実が将軍にバレてチャックとサラは停職に。
ダフネの顧客リストを見ていると、チャックはクルーグ兄弟の情報がよみがえる。彼らが取引しているのはゼファーという持ち運びできる核兵器だったが、将軍には信じてもらえない。ジャックに相談して、クルーグ3兄弟がそろうように、偽の結婚式をでっち上げることに。
第22話 チャック VS エージェントX
あらすじ・感想
ヴィヴィアン達は父が恐れていたエージェントXの正体を探るため、オリオンのパソコンを探している。デヴォンの企画で、チャックのバチェラー・パーティーのためにみんなでラスベガスへ向かう。やって来たのはラスベガスではなく、自然公園のラスベカスだった。
デヴォンがエリーのバッグと間違えて持って来て、中にはオリオンのPCが入っていた。PCの信号を追ってヴィヴィアンの手下達がチャック達に襲いかかりチャックが応戦するが、PCは壊れてしまう。
帰宅したチャックはエリーに全て打ち明け、自分がエージェントXだと言うが、エリーは違うと言っている。エージェントXはCIAのスパイで、チャックが生まれる前に初めてインターセクトになった人間で、名前はハートリー。
PCを直して居場所を突き止めると、年配の女性が住んでいた。
第23話 チャック VS 結婚準備
あらすじ・感想
メアリーはノースマンを探しにコロンビアの鉱山へ侵入するが、ヴィヴィアン達に捕らえられてしまう。モーガンを残して、チャックらはメアリー救出に向かう。チャック達がつかんだ情報によると、ノースマンは悪人らが集まるオークションにかけられることに。
そこで、武器商人に扮してモーガンがオークションに参加するが、見せかけのものだった。ヴィヴィアンは全員のDNAを手に入れていてノースマンを使い、悪人達を抹殺する。モーガンはみんなと同じように死んだふりをして、その場を乗り切る。
チャックとサラはノースマンを追いヴィヴィアンと弁護士ライリーに会い、エージェントXはヴィヴィアンの父アレクセイだと教える。不完全なインターセクトをインストールして人格が破壊されたと真実を告げるが、ライリーの入れ知恵でヴィヴィアンは信じようとはしない。
第24話 チャック VS クリフハンガー
あらすじ・感想
ノースマンのターゲットにされたサラはエリー達の病院に運ばれ手当てを受けているが、危険な状態。ノースマンを作ったアレクセイなら解毒剤を持っているだろうと、チャックとケイシーは刑務所に侵入する。
すでにヴォルコフは移動された後で、CIAの捜査官デッカーから映像メッセージが送られてくる。インターセクト計画は中止になり、チャック達はCIAの援護は受けられないとのこと。
こっそりベックマン将軍に連絡してナイトウォークでヴォルコフを連れ出すが、すでに彼はヴォルコフではなく、元の人格ハートリーに戻されていた。解毒剤を求めてロシアまで行くが、デッカーの妨害にあってチャックはインターセクトを消去されてしまう。
病院ではモーガンとデヴォンがデッカーの手下の対処をしていた。
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