心理探偵フィッツ シーズン1 第6話~第7話 あらすじ

第6話 告白の罠(前編)

13歳の少年ティムが行方不明となり、警察はティムのスニーカーを片方発見する。家族がテレビでティムについての情報を涙ながらに訴えているとある女性から情報が寄せられ、警察は電話を逆探知して女性の元へ。

森の中で不倫していた女性と男性は、首を吊って自殺しているティムの遺体を見たとのこと。フィッツと警察は検視室へ遺体を見に行くが、フィッツは自殺ではなく他殺だとの見解だ。

ティムとペンハリガンがティムの家族に会いに行くと、入れ違いに兄アンディがバイクで走り去ってしまう。アンディはティムの学校の乗り込んで暴れ、ティムをいじめていた同級生や先生のキャシディを非難し、警察に逮捕されてしまう。

ティムはいじめについてキャシディに相談していたらしく、罪の意識を感じたキャシディは自殺しようとする。

第7話 告白の罠(後編)

ティム殺害の有力な容疑者としてキャシディが逮捕され警察署に連行されるが、ティムの父親を含む大勢の群集が車を取り囲んでしまう。危いところを警官達の応援で切り抜け、キャシディの取調べが始まった。

本人は恋人リンジーと一緒にいたとアリバイを主張するが、フィッツがリンジーに揺さぶりをかけてアリバイはもろくも崩れ去ってしまう。決定的な手がかりがないままキャシディは釈放となって自宅に戻るが、ティムの父親と仲間がショベルカーでキャシディの自宅を破壊してしまう。

キャシディはホテルに移され、ベックとフィッツが見張っていた。フィッツはキャシディに重荷を一緒に背負うと約束し、ティム殺しを自白するよう迫る。とうとうキャシディはティムを殺したと犯行を認め、時間は解決したかに見えたのだが…。

心理探偵フィッツ

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