フレンズ シーズン10 第11話~第15話

第11話 ゴージャスすぎるストリッパー

フィービーのバチェラー・パーティーが開かれハイソな雰囲気だったが、フィービーはエキサイティングな企画を期待している。そんな事は全く考えていなかったモニカとレイチェルは急いで男性ストリッパーを手配するが、やって来たのは小柄な中年男性だった。

ジョーイはクイズ番組に出場するが全く正解できず、途中で別のパートナーにチェンジされてしまう。

チャンドラーとロスは大学時代の同窓会へ行き、昔二人とも好きだったミッシーに再会する。抜け駆けせずに友情を優先させようと約束していたが、ロスはミッシーからチャンドラーと何度もデートしたと聞かされショックを受ける。

ゲスト

ロイ – ダニー・デヴィート
ミッシー・ゴールドバーグ – エレン・ポンピオ
ダニー・オズモンド
ジーン – グレゴリー・ジュバラ
レスリー・チャールソン
エイドリアン・ターナー – キンバリー・デイヴィス
ヘンリエッタ – シンディ・マルティーノ

DATA

原題:The One Where the Stripper Cries
放送日:2004/2/5
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:ドティ・エイブラムス

第12話 フィービー 夢のブルー・ウェディング

フィービーの結婚式が目前で、モニカがウェディングプランナーをやっているが、あまりにも時間にうるさく細かいことまで指示するため、フィービーが怒ってモニカをクビにしてしまう。

ジョーイはフィービーの父親代わりとして彼女をエスコートする予定だが、入れ込みすぎて父親としてマイクに意見する。レイチェルはマイクの付き添い役にロスとチャンドラーのどちらかを選ぶことになり、二人はレイチェルに猛アピールする。

式の準備が予定通りに進まず、結局フィービーはモニカに助けてと頼み、仕切り役に復帰。しかし、結婚式当日、辺りは猛吹雪となり式どころではなく、フィービーは悲しみに暮れるのだが…。

ゲスト

セオドア・ハニガン – グレゴリー・イッツェン
ビッツィー・ハニガン – クリスティン・ローズ

DATA

原題:The One with Phoebe’s Wedding
放送日:2004/2/12
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:ロバート・カーロック、ダナ・クライン・ボーコウ

第13話 ロスのセックス禁止令

レイチェルの父が心臓発作を起こして入院し、レイチェルとロスの二人で病院に行く。ショックを受けているレイチェルは実家に泊まることにし、一人では心細いから一緒に居てくれとロスに頼む。気弱になっているレイチェルはロスにキスしようとするが、ロスは弱みにつけこむのは嫌だと拒否。

エリカがNYにやって来てチャンドラーとモニカは観光案内をする。お腹の中の父親について尋ねると、スポーツマンの大学生と刑務所に入っている青年の二人がいることが判明し、チャンドラーもモニカも気になって眠れなくなる。

ジョーイはオーディションでフランス語が必要となりフィービーから習うのだが、あまりの習得の遅さにフィービーも投げ出してしまう。

ゲスト

看護師 – ヒラ・アンブロシーノ
監督 – ティム・ローズ

DATA

原題:The One Where Joey Speaks French
放送日:2004/2/19
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:シェリー・ビルシング・グラハム、エレン・プラマー

第14話 レイチェルの華麗なる転身

マイクの苗字を名乗るかどうか迷っていたフィービーは役所に行って名前を変える。突拍子もないプリンセス・コンスウェラ・バナナハモックにしてしまって、マイクは代わりにクラップ・バッグに変えると言い出す。

チャンドラーとモニカは新しい家にジョーイを案内する。引越しに反対のジョーイは何かと家にケチをつけるが、まだこの家に住んでいる8歳の子供からアドバイスされてチャンドラー達を応援することに。

ロスは大学で終身雇用が決定し、レイチェルはグッチの面接を受けることに。面接のランチの席に今の会社の上司が居て、面接をデートだとごまかすがバレてクビに。グッチも不採用になり仕事を失うことになってしまう。

ゲスト

マッケンジー – ダコタ・ファニング
ジェームス・キャンベル – ブレント・スパイナー
リタ – メアリー・マーガレット・ルイス
役所の受付係 – クレイグ・ロビンソン

DATA

原題:The One with Princess Consuela
放送日:2004/2/26
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:ロバート・カーロック、トレイシー・レイリー

第15話 ジョーイに教えるな!

マークの紹介でパリのルイヴィトンでの仕事が決まったレイチェル。ロスはレイチェルのパリ行きを阻止するためにラルフ・ローレンの上司ゼルナーに会いに行って彼の息子の趣味を聞き出し、魅力的な条件を出してレイチェルの再雇用を手回しする。

チャンドラーとモニカは購入予定の家の隣が売りに出されていると知り、チェックしに行く。その家を買おうと来ていたのはジャニスで、二人はジャニスとお隣同士にならないように知恵を絞ることに。

フィービーは新聞でジョーイのエージェント、エステルの死亡記事を見つける。ジョーイにショックを与えないようにフィービーはエステルのふりをしてジョーイに電話し、ジョーイの方からエステルをクビにするよう仕向ける。

ゲスト

エレン – ジェーン・リンチ
アル・ゼブッカー – E・J・キャラハン

DATA

原題:The One Where Estelle Dies
放送日:2004/4/22
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:マーク・クナース、デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン

フレンズ

コメント

タイトルとURLをコピーしました