サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ シーズン2 第6話~第10話

第6話 サブリナ少年に変身

ハービーを始めとする男の子は何に興味を持っていてどんな話をしているか気になったサブリナは、ヒルダと一緒に2時間だけ男性に変身できるドリンクを作る。

男の子ジャックに変身したサブリナは早速ハービーが仲間達といつもいる車の修理工場へと潜り込むと、ハービーがバレリーをデートに誘うと聞いてショックを受ける。二人がデートしている店の前でジャックの姿でウロついているとリビーと出くわし、ちょうどいいので一緒に店の中に入って二人の会話を魔法で調味料ケース経由で聞くことに。

クラフト教頭から言い寄られているヒルダはマッチョな男に変身して、ヒルダの恋人だとウソをついてクラフト教頭を追っ払おうとする。

ゲスト

ベインズ – ライアン・フランシス
ラメージ – デヴィッド・オドネル
ダーリンプル – ウォルター・ジョーンズ

DATA

原題:Sabrina, the Teenage Boy
放送日:1997/10/24
監督:ピーター・ボールドウィン
脚本:ニック・ベケイ

第7話 初めてのパーティー

バレリーがサブリナの家でハロウィンパーティーを開くと言ってしまったため、急遽サブリナはゼルダとヒルダに相談したところOKの返事をもらえて、初めてのパーティーを自宅で開くことに。

しかし、新しく買ったソファーはしゃべるソファーだったり、アヒルの着ぐるみで登場したバレリーは誰も仮装していないのを恥ずかしがって部屋に閉じこもったりと、前途多難のパーティーの幕開けとなる。

ヒルダは魔法でキャンディーコーンを作りすぎシロアリのせいでステレオが壊れて音楽もストップし、リビーのパーティーからクールな子達が流れてくるも、パーティーは盛り下がっていた。そんな時、ソファーがしゃべり出しキッチンからはキャンディーコーンが大量に流れ込んできて、意外にもみんなに大受けでパーティーは大盛り上がりに。

ゲスト

10,000マニアックス
アッシャー – スコット・タイラー・ラッセル
ラメージ – デヴィッド・オドネル
小さめのソファーの声 – リチャード・ホーヴィッツ
カウチの声 – ダニエル・ハーゲン
ソファーの声 – ビヴァリー・サンダース

DATA

原題:A River of Candy Corn Runs Through It
放送日:1997/10/31
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:フランク・コンニフ

第8話 60年代へのトリップ

国語の先生がしばらく休みになるため代わりにクラフト教頭が担当することになるが、山のような宿題を出されて明日はテストを行うと言う。早速帰宅して本を読み始めたサブリナの元へクイズマスターがやって来てテストを始める。

本のレシピ通りに過去へ行ける「タイム・ボール」を作り、過去へ行って1時間で戻って来いとのこと。ゼルダのラボで指導通りにタイム・ボールを作って1960年代へ行き、ヒルダのジーンズを買ってきてテストは無事に終了する。

枕元にタイム・ボールを置いて眠りにつくが、ダイエット中で空腹のセーレムが食べてしまう。翌朝、サブリナが目を覚ますと周りは1960年代になっていて、学校では授業そっちのけでラブ&ピースが叫ばれていた。

ゲスト

プーパイペンツ – ウェンディ・ワシントン

DATA

原題:Inna Gadda Sabrina
放送日:1997/11/7
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:シェルドン・ブル

第9話 “魔法本”のトラブル

三人で遊びに行くためにサブリナを迎えにハービーとバレリーがやって来るが、急に玄関のドアが開かなくなってしまう。ドアだけでなく窓や扉は全て固く閉ざされてしまった。

ゼルダとヒルダは住宅ローンの未払いが原因かと魔界へと行くが、いとこのラシーヌ達が魔法をかけたせいだと解る。まずは話し合いをするために彼らを呼び寄せ、ハービーとバレリーには魔法のミントを食べさせて外国から来た親戚だとごまかしてランチを共にする。

いとこ達はサブリナが受け継いだ魔法本をよこせと不満を並べ立て、結局、話し合いにならない。ゼルダの化学ラボを壊されてしまったのをきっかけに、魔法合戦でお互いにバトルが始まってしまう。

ゲスト

ラシーヌ – ロニ・アンダーソン
ひいおばあちゃん – アリス・ゴーストリー
モウモウ – エディ・マックラーグ
ボイド – ゲイリー・グラッブス

DATA

原題:Witch Trash
放送日:1997/11/14
監督:ピーター・ボールドウィン
脚本:ニック・ベケイ、ロビン・ベケイ

第10話 13日の金曜日

13日の金曜日は人間に自分は魔女だと告げていい日で、告げられた人間はその日の終わりには記憶が消えてしまう。過去に人間に魔女だと言ってひどい目にあったゼルダとヒルダは、サブリナに魔女だと言うなと忠告する。

しかし、サブリナは親友のバレリーに自分は魔女だと告白し、クイズマスターから魔法のチケットをもらってバレリーのために魔法を使う。バレリーはハービーにもサブリナが魔女だとしゃべってしまうが、素直に受け入れてもらうことができた。

しかし、その会話を扉の向こうでリビーが盗み聞きしていた。サブリナとバレリー、ハービーの三人で魔界へと遊びに行って、秘密のない楽しいひと時を過ごすことに。

ゲスト

ドリュー・キャリー
マーク・ラングストン
ジークムント・フロイト – ティモシー・オーマン
グウェンドリン – キャロライン・ウィリアムズ
スタンリー – ベン・シーグラー
マルチネス – アイリーン・オルガ・ロペス

DATA

原題:To Tell a Mortal
放送日:1997/11/21
監督:ピーター・ボールドウィン
脚本:キャリー・ホニグブラム、レネ・フィリップス

サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ

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