SUPERNATURAL スーパーナチュラル シーズン7 第16話~第20話 あらすじ

第16話 恐怖の古道具

あらすじ・感想

ポートランドでバレエダンサーの足がちぎれて死亡する事件が起こり、ディーンとサムは現場へ。辺りは血だらけなのにトウシューズだけきれいなまま残されていた。

警察で遺留品のトウシューズを調べようとすると、トウシューズは消えていて、警官のバレエを習っている娘がはいていた。ディーン達はやっとのことでシューzズを脱がし、これを売った店へと向かう。

しかし、トランクに入れたはずのトウシューズが後部座席に移っていて、ディーンの足のサイズに変化していて呪いがかかっているようた。

古道具では他んもやかんや蓄音機などの呪いがかかったものを売っていて、オーナーのスコットは死んだ母親が集めた古道具だと言っている。

ディーンとサムが手分けして呪いの品を取り戻して金庫へしまう。この町ではこの古道具屋を含めてほとんどの店が不動産屋に土地を売っていた。

第17話 癒しの力を持つ男

あらすじ・感想

サムはルシファーの幻から逃げようとして車にはねられてしまう。病院に運ばれるが薬を与えても眠らないため、精神病棟に入れられていた。ディーンはサムに面会するが、サムは疲れたと諦め切っている。

ボビーの知り合いを頼ってディーンは電話しまくり、ある男から癒しの力を持つ霊能者エマニュエルの情報を得る。エマニュエルの自宅では妻が拘束されていて、待ち構えていたのは悪魔だった。

悪魔を片付けたところへ本人が帰宅し、彼こそ死んだはずのカスティエルだった。記憶を失っているキャスを連れ、ディーンは病院へと向かっていると悪魔に取り囲まれてしまう。

メグが現れて助けてくれて、いったん手を組んで彼女も一緒に連れて行くことに。サムは病院内でマーリンという少女と出会い、彼女が死んだ兄の幽霊に悩まされていることを知る。

第18話 日本から来た呪いの酒

あらすじ・感想

森の中でトレバーとい青年が殺され、ガースは地元に伝わる幽霊話を頼りに墓を掘り起こして骨を焼く。仕事は終わったかに見えたが、翌日、トレバーの兄レイが何かに引き裂かれてトレバーと同じ死に方をしてしまう。

ガースはディーンに協力を求め、死体安置所で3人は合流。トレバーとレイの家族に話を聞きに行く。父親ジムは息子を亡くしてとても話せる状態ではなく、代わりに共同経営者のランディから話を聞くと、自殺したもう1人の共同経営者デールがいたとのこと。

その夜、ジムの娘リリアンが殺されてしまう。リリアンの娘テスが言うには怪物がママを殺し、お酒が入ったジュースを飲んだため見えたらしい。ディーンとサムはジムの会社に忍び込んでしこたま酒を飲み、防犯カメラ映像の中に女性の幽霊が映っているのを発見する。

第19話 幽霊屋敷

あらすじ・感想

ディーンにハンター仲間のアニーから電話があり、レストランで待ち合わせしたが一向にやって来ない。何かあったとアニーのホテルを調べ始めると、幽霊屋敷として有名なヴァン・ネス家で狩りをやっていた。

ディーンとサムは幽霊屋敷にやって来て、フラスクと一緒にボビーも来ていた。ディーン達の目には見えなかったがこの屋敷には大勢の幽霊が取りついていて、ボビーはアニーを見つける。

2人に自分達がいることを知らせたいがそのやり方が解らず、ボビーも苦労していた。近くの幽霊がやすやすといすに座って本を読んでいるのを見て、ボビーとアニーは物を動かしたりする方法を教えてくれと頼む。

屋敷の中では手がかりが見つからず、ディーンとサムが帰ったのでボビーは姿を消してしまう。アニーは屋敷の中に囚われていて、ビクトリアという幽霊と出会う。

第20話 ハッカーの女

あらすじ・感想

ディーンとサムの前にボビーが現れ、ディックは人間を骨抜きにしてえさになるよう研究所を作っているらしい。それと同時に病気を治してリバイアサンのえさを減らさない計画まで立てているとのこと。

そんな中、フランクからメールが届き、彼のハードディスクがハッキングされていて追跡装置が作動したとのこと。場所を探してみるとローマンの会社ビルの中からだった。

ハッカーの女性チャーリーの家にディーンとサムがやって来て、リバイアサンやローマンについて説明する。チャーリーはフランクのファイルを盗み見していて、上司ピートが食べられるところも目撃していた。

チャーリーを説得してハードディスクの中身を消してもらい、さらにローマンのメールをコピーしてきてくれと頼む。チャーリーが会社ビルに入ると、ボビーのフラスクもいつの間にか彼女のバッグの中に入っていた。

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