CHASE/逃亡者を追え! 第1話~第5話 あらすじ・感想

第1話 連邦保安官アニー

あらすじ・感想

連邦保安官アニー・フロストは相棒のジミーと逃亡犯を追いかけ、3年越しに追っていた犯人を見事に捕まえて仲間達も喜んでいる。

脱獄した指名手配犯メイソン・ボイルが平和な家庭に強盗に入り父親と母親、娘をを撃ち、金庫から金品を盗んで逃走する。父親は死亡し母親は手術中で、背中を撃たれた娘ケイラは無事だった。犯人はスキーマスクをかぶっていたが、首にWのタトゥーがあるのをケイラが見ている。

アニーと彼女のチームはメイソンの行方を追って母親から情報を得て、ワッフル店に勤めるローラの所へ。ローラはメイソンにだまされていてすっかり彼を善人だと信じ込んで、盗まれた指輪を婚約指輪として受け取っていた。

ケイラからメイソンがカントリーの歌を歌っていたと聞き、アニーはそこから手がかりを得ようとする。立て続けにメイソンは同じ手口で強盗を働き、ローラも殺されてしまう。

メイソンは確実に金を持っているターゲットを狙っていて、何者かが情報を流していると睨んで、メイソンがローラの家に残していた建設会社を調べてある保険調査員にたどり着く。

捜査官が会社まで来たと知った保険調査員は姿をくらまし、アニーに助けを求めて電話している最中にメイソンに殺されてしまう。

アニー達のチームに新人のルークが配属されメイソンの捜査に当たっていたが、変装したメイソンにまんまと逃げられてしまう。メイソンが最初の事件で娘に手を出さなかったことから彼には娘がいると踏んで、アニーはメイソンが通っていた高校へ。

アルバムからハイスクール時代の恋人を見つけ出し彼女との間に娘がいて、メイソンは彼女と娘を連れて国境を越えようとしているのを突き止める。


アニーはクールなタフガイでブーツなんてあだ名で呼ばれていますが、優しさも持ち合わせていてとても魅力的です。
アニーがチームリーダーで、初回だったせいか彼女1人が大活躍して犯人を逮捕していました。

できれば、相棒っぽいジミーや、マルコ、もう1人の女性キャラデイジーの活躍もチラっと見せてほしかったですね。

アクションもなかなかカッコよくて、メイソンを追って橋から飛び降りるシーンや、水の中でメイソンとやり合うシーンなんかハラハラドキドキです。

メイソンはかなりの極悪犯でしたが、最初の家族の娘ケイラが致命傷を負わないように背中を撃ったり、シシーを巻き込まないように車に置いていくあたり、多少の良心は残っていたみたいです。

チームメンバーには他の海外ドラマで見たことがある個性的な役者さんが何人かいますし、今後の展開が楽しみです。

ゲスト

メイソン・ボイル – トラヴィス・フィメル
マイク・エドワーズ – トッド・アレン
ジェシー・リン・ピール – エリン・アリソン
ソフィー – ミーガン・ベル
ポール・ロフグラン – デビッド・ボーン
ローラ・ロス – アン・クラーク
シシー・ピール – エマ・ファーマン
リジー – アマンダ・リヴァス
ケイト・エドワーズ – ジュリア・セルフ
スー – ケイシー・スティーヴンス

ケイト・エドワーズ – シドニー・スウィーニー
ジャン・ボイル – リビー・ビジャリ
キャンベル – リカルド・キャンベル
リサ・ウィルソン – ジャナム・カリーム
チャド・ハーディング – ジョージ・キャット

DATA

原題:Pilot
放送日:2010/9/20
監督:デヴィッド・ナッター
脚本:ジェニファー・ジョンソン

第2話 回収屋

あらすじ・感想

警察官ウインタースの息子デリックはサービスエリアで車を売ってくれと見知らぬ男に声をかけられるが断り、友達と車で走り去る。しかし、さっき声をかけてきた男が追いかけてきて車をぶつけられて横転し、友達は死亡しデリックは車の中で男に首を切られて死亡する。

現場周辺で見つかった指紋から犯人は通称ロボことエデュアルド・ロペス。殺されたデリックの父親はロボを逮捕した州警察の警官だったため、ロボは復讐のために警官の家族を殺したと見られる。

ロボは刑務所で一緒だったバーンズのところにいるはずだとアニー達が向かうと、バーンズは工具を借りに来て、恋人の家に行ったと白状する。恋人のオルティスは最近知り合ったばかりでロボが殺人犯だとは知らず、彼の車を買った人の住所を教えたとのこと。

ロボはデリックの車を放置して同じて手口で次の被害者を殺すが、被害者はロボが恨みを持つ相手ではない。車を乗り捨てて行ったことから、被害者達が乗っていた車は元々はロボのもので、刑務所に入れられる時に押収され、車を取り戻したかったらしい。

ロボは刑務所に入る前に5台の車を持っていてそのうち2人が殺されたため、アニー達は手分けして持ち主達に警告しに行くことに。アニーとジミーが行った先の持ち主はすでに殺された後だった。

アニーはロボが何のために車を取り戻そうとしているのかを突き止め、押収した車の中から紙幣の切れ端が見つかり、彼が大金を車に隠していたのを知る。

トラックを所有しているテリーとは連絡が取れないままで、家まで行ってみると警官が殺されていて犬の死体が吊り下がっていた。


ロボは確かに極悪犯ですが正直な人には手を下さないし、テリーがお金を使ってしまったけど結婚祝いに指輪は返してあげるなど、自分なりの流儀がありました。

全身に入っているタトゥーが怖すぎで、不気味さ満点で存在感がありますね。

アニーやジミーのプロファイルがさえていて、テリーとシャーリーがどこに向かって何をする気だったのかをあっさりと突き止めていました。
連邦保安官は警察官とは違って、プロファイルなどそういう訓練も受けているのでしょうか。

まだ2話目だからかもしれませんが、アニーのチームメンバーのプライベートはあまり描かれていません。
唯一、アニーの相棒っぽいジミーが彼女といざこざがあったり、アニーがジミーのために思い出の銃を彼女から取り返していましたから、お互い付き合いが長くて信頼し合っていますね。

ゲスト

テリー – ブレイク・ギボンズ
エドゥワルド・”ロボ”・ロペス – ロバート・ラサード
シャーリーン・ヒューズ – ケイティ・ウォルダー
ジェイク・ブロー – デビン・ボンネ
グレタ – マーガレット・ボウマン
レイチェル・ジャミソン – ステイシー・カニンガム
マリセラ・オルティス – マリア・F・デュランド
デリック・ウィンタース – ギャレット・グラハム
ドロレス・ヒューズ – アン・ロックハート
チャック・ウィンタース – マーク・ナッター
クライヴ・バーンズ – ケンドリック・スミス

DATA

原題:Repo
放送日:2010/9/27
監督:カレン・ガヴィオラ
脚本:グレッグ・プレイグマン

第3話 ライオンと羊

あらすじ・感想

自動車修理工場で2名の男性が殺され、目撃者をわざわざ残していた。犯人はフランク・マクラスキーでアニーは恋人エレンに話を聞きに行くが、夫は虫も殺せないほど穏やかな人で週に4日はボランティア活動をしている善人だと語る。被害者の写真を見せると見覚えがあったらしく、夫と出かけた時に脅されて金を取られたとのこと。

フランクの背景を探ると以前ボストンで銀行強盗をやったジャック・ドラガンだと判明し、盗んだIDで別人になりすましていた。さらに1人殺されてサンドイッチ売りの男性に自分の写真を取らせ、新聞の写真写りが悪かったのでこの写真を使えと伝言していた。

ドラガンはエレンに一緒に来て欲しいと迎えに行くがエレンは断り、外で張り込んでいた警官の車を爆破して去って行く。ドラガンは何かを企んでいるらしく、ボランティアをしていた団体の経営者を殺して6万ドルを手に入れる。

その団体は元犯罪者の更生施設で、2名を説得して一緒に仕事をやることに。まずは6万ドルでマシンガンを調達しに行くが相手のギャングが銃を渡さずに金だけ取ろうとして、怒ったドラガンはギャングを殺してしまう。


アニーはどうやら暴走しやすいタイプらしく、何かを必死に追い求めている感じで無茶しますね。
ジミーが父親との確執についてちょっと触れていましたが、アニーにはワケアリなパパがいるみたいです。

冒頭のベランダからベランダへと飛び移るシーンはカッコよかったですが、あの高さから飛び降りてプールに着地するのは難しいでしょうし、地面に叩きつけられて大怪我してしまうところでした。

今回の犯人はまたクセのあるロバート・ネッパーさんで、不気味さが漂っていましたね。
いつも個性的な役回りが多くて、他の作品でも彼が出てきたらきっと犯人だと決め付けてしまいます。

恨みを感じていない人は殺さず悪さをしたりルールを守らないヤツだけ殺したり、世間に名を知らしめようとしていました。
長年、別人として生きてきてようやく本来の自分に戻れたから、最初のガレージでの殺人で笑顔だったのでしょう。

別人として生きていた間でも裏では犯罪計画を立てていて、ようやく実行の時が訪れてドカンと派手にやりたかったのかなと思います。
アニーが無茶をして危なかったですが、ジミーもそんなアニーを放っておけずバックアップしていたのが印象的でした。

ゲスト

タッカー・ドーズ – デイヨ・エイド
エレン・メイズ – キャスリーン・ヨーク
ジャック・ドラガン – ロバート・ネッパー
レニー・バンクス – カール・アンダーソン
タイレル – マイクル・ビショップ
マイク – ケネス・ウェイン・ブラッドリー
タマラ・ドーズ – ニッキー・ディクソン
ガブリエラ・ドーズ – ジリアン・エステル
サル – チャンブリー・ファーガソン
リンジー・ハインズ – カリナ・ドミンゲス
ジェシカ・キバーラ – ダイアン・サリバン

DATA

原題:The Comeback Kid
放送日:2010/10/4
監督:ダーモット・ダウンズ
脚本:ジェローム・シュワルツ

第4話 グッド・マザー

恋人のジェイソンを銃で撃ち、フェイス・メイプルズは6歳の娘ダコタ=マリーを連れて逃亡する。自宅を調べに行ったアニー達は部屋に子供用の洋服がたくさんあり、きれいに娘の写真が仕分けされていて、メイプルズがどれだけ娘を愛しているかが解るようだった。

チームで別々にメイプルズの父親と母親に会いに行き、アニーは母親から娘とは5年間会っておらず、突然2ヶ月前に子供の写真が送られてきたと語る。メイプルズが子供の頃、弟を銃で殺してしまったが事故だったと言っていたがどうしても信じられず、夫とは離婚したとのこと。

父親が送金した金がある店で引き出され、メイプルズが立ち寄ったモーテルに行くと男の死体が見つかる。新聞のクーポンが切り抜かれていて、メイプルズと子供はクーポンを使って洋服を買いに行ったと見る。アニー達はその店へすぐに向かうがメイプルズは去った後で、監視カメラの映像からダコタ=マリーは存在せず全てメイプルズの妄想だったことが解る。

彼女の心理を分析して子供を失った原因となった元婚約者の家だと行き先を突き止め、到着して家の中に入ると元婚約者が銃で撃たれて死亡していた。

第5話 過去のない男

年金詐欺で裁判中だったアダム・ロスチャイルドは不利な証拠テープのせいで絶望的な状況だった。休廷になりトイレに行くと被害者の1人と出くわして責められ、相手を殴って逃亡してしまう。ロスチャイルドの妻エマも裁判所から姿を消していた。

ロスチャイルドが不動産を持っていることを知り愛人用だと思ってアニー達は踏み込むが、クローゼットに隠れていたのはエマだった。エマは夫の過去についてはよく知らずバーバード大出身のエリートということしか解らず、夫の行き先についても全く知らないようだった。

ロスチャイルドはモデルで愛人の元へ行き彼女名義の口座から金を引き出そうとするが、警備員に気付かれて彼を撃って逃走する。過去が闇に隠されているロスチャイルドの足取りがつかめず、アニー達は必死に手がかりから行方を探そうとしていると、バウンティハンターのベンが現れ、捜査状況を聞かれるが仕事の邪魔をするなと追い返す。

ロスチャイルドの知人ボーが近くに住んでいてアニー達は急行するが、ロスチャイルドは彼を銃で撃ってしまう。その様子を見ていたボーの妻ニーナはすぐに助けを求める電話をかけ、アニーの指示で窓から逃げ出して無事だった。
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