第6話 チャック VS バトウスキー家の呪い
あらすじ・感想
チャックは何か個人的な理由で、CIAは自分を追っているのではと感じていた。ベックマン将軍と連絡を取ると、チーム全員を逮捕するとのこと。ビデオ通話を見直してみると、将軍は指でモールス信号を送っていて、今すぐそこから逃げろと指示している。
その直後、ロビン・カニングス捜査官率いるCIAが踏み込んでくる。チャックはサラと父の山小屋に向かいながら、スパイとして危険な目にあうのはバトウスキー家の呪いではとサラに語っていた。
デヴォンとエリーはおしゃれなレストランへ食事へ行くが、ロビンに知れてしまう。サプライズでスパイごっこをしているものだと思い込んでいたが様子がおかしく、乗り込んだリムジンから飛び降りてしまう。
リムジンは将軍がよこした助けで、エリー達はロビンにだまされてとらわれてしまう。
第7話 チャック VS サンタの衣装
あらすじ・感想
クリスマス・イブがやって来るが、バイ・モアもオーメン・ウイルスの影響を受けている。その頃、ある刑務所でドアが解除され、脱走した囚人がいた。エリーは初めて子供が生まれて過ごすクリスマスなのに、クリスマスツリーさえ準備できていないとパニックに。
デヴォンはリラックスするように言うと、エリーはサラに助っ人を頼むと電話する。ベックマン将軍からの通信で、オーメン・ウイルスの黒幕はショウだと判明。脱獄したショウはサラをさらって拘束している。
ショウはチャックにでっカーのオフィスへ侵入し、マカオ装置を3時間以内にを取って来いと要求する。チャックはレスターとジェフにオーメン・ウイルスを調べさせ、自分達はマカオ装置を取りにCIA本部のデッカーの部屋へと向かう。
第8話 チャック VS 赤ちゃん
あらすじ・感想
5年前のブタペストで、サラは指南役のライカーからミッションを指示され、あるビルに侵入して荷物を取って来ることだった。荷物は赤ん坊で、ライカーが赤ちゃんの両親をギャングに指示して殺したことが判明する。
サラは赤ちゃんを連れて逃亡するものの、子育て経験がなく実の母エマに託すことに。そして現在、ライカーはサラに連絡を取り、見張っていたチャック達はサラを見失ってしまう。
サラはライカーにつかまってしまうが、チャックとケイシーが助けに来て無事に救出される。モーガンとアレックス、エリーとデヴォンがキャッスルに集まってボードゲームをしているが、モーガンとアレックスは不仲のままで、エリー達は元に戻そうとがんばっている。
サラはチャックに全てを打ち明けチャックがサラを抱きしめると、髪の毛の中に盗聴器が仕掛けられているのに気づく。
第9話 チャック VS ヒモ
あらすじ・感想
サラが目覚めるとチャックはベッドにはおらず、キッチンでコンピュータをいじっている。カーマイケル産業はお金に困窮していて、チャックは悪夢を見たとのこと。
2人は話し合って、チャックはカーマイケル産業をスパイではなく、IT分野の仕事をしようと考えているらしい。ケイシーが帰宅するとバーバンスキーが待っていて、熱い一夜を過ごす。
バイ・モアでは、頭が冴えているジェフがここで何か秘密のことが起こっていると怪しんでいる。サラとケイシーがシアタールームに入って行き、2人は後を付けることに。キャッスルにみんな集まっていると、クライアントとしてバーバンスキーがやって来る。
マイアミの武器ディーラーファルコンを警備するとのこと。チャックらはあまり乗り気ではなかったが、金になるからと仕事を引き受けることに。
第10話 チャック VS ボー
あらすじ・感想
ジェフとレスターがキャッスルに勘付いたため、24時間の記憶がなくなるガスを吸わせて、ラスベガス付近に車に乗せて放置する。モーガンはインターセクトで人格が変わっていた頃にコロラドにいたが、何をしたか全く覚えていない。
BDという人物からメッセージが届き、BDが何者か突き止めるためチームでコロラドへ。BDとはチャックが大ファンだった女優ボー・デレクだった。
ボーはインターセクトになれるサングラスを部屋の金庫に隠していて、モーガンはもう一度インターセクトだった頃のように派手に振舞ってボーからサングラスを手に入れることに。
ジェフとレスターが尾行してきたのにケイシーが気づき、前回と同じ手口で2人にガスを吸わせる。ボーはボスのニコラスの命令でサングラスを手に入れるはずだったが、モーガンがどこかに隠したらしい。
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