CHUCK/チャック シーズン3 第1話~第5話 あらすじ

第1話 チャック vs クビの宣告

あらすじ・感想

インターセクト2号となったチャックはプラハでスパイの訓練中だったが、相手を撃てとの命令を無視し、送電線を渡ることができずクビになってしまう。サラとも別れたチャックは自宅に戻り自堕落な生活をしていて、モーガンの励ましも効かない。

サラがヨーグルト店にいると知りケイシーに追い出されるが、サラ達の任務の書類を横目で見て押しかけ、エル・ブッチョに追い出されてしまう。彼を狙うクルスは実は暗殺者だとわかり、ギター奏者に扮して潜入。

レーザーポインターがサラを狙っているのに気づいてチャックは救おうとするが、数ヶ月かけた計画がおじゃんになりクルスにも逃げられてしまう。クルスはチャックが落としたバイ・モアの身分証を拾い夜バイ・モアに行き、エメットを殺してしまう。

サラとバイ・モアで会っていたチャックは、クルス達に捕まってしまう。

第2話 チャック vs 愛の言葉

あらすじ・感想

カリーナが戻って来て、サラに婚約者のカールを紹介。たまたま同じクラブにチャックとモーガンもやって来て、チャックのインターセクトで、ストロームバーグが武器商人だと気づく。

カリーナとチャック達の任務はストロームバーグとの婚約パーティーで、武器を手に入れること。チャックはサラの恋人、ケイシーはカリーナの叔父として、パーティーに出席。

最新のセキュリティ・システムが導入されているがチャックのインターセクトがひらめき、武器の入ったケースを手に入れる。出口付近でチャックはレーザーに触れてしまって、扉が閉まりガスが噴出。

チャックはサラへの思いを語っている頃、サラが通風孔から侵入してガスを止め、警備員達を倒してチャックを救い出す。カリーナが武器を持ち帰ろうとしているとストロームバーグらにつけられ、バイ・モアに行ってモーガンにケースをチャックに渡すよう頼む。

第3話 チャック vs 死の天使

あらすじ・感想

デヴォンはエリーと出会った当初はラブラブだったが、今は刺激が足りないと任務を終えたチャックに愚痴っている。コスタ・グラヴァスのゴヤ首相が倒れ、病院から呼び出されたデヴォンが命を救う。

時同じくして、チャック達もキャッスルに集められ、ゴヤ首相の命を守るよう命令が下されるが、ケイシーは過去に三度も首相の命を狙い死の天使と呼ばれていた。

ゴヤ首相と部下達がデヴォンの家にやって来て、夫婦で来てくれと領事館のパーティーに招待し、チャックも便乗してサラと行くことに。怪しげな人物を見つけチャックとサラが近づくと人違いだった。

騒ぎを起こした2人はパーティーを追い出されるが、首相の部下アートマンを見たチャックはデータがよみがえり殺し屋だと気づく。ケイシーが部下に扮して潜入するが、銃を見たデヴォンが勘違いしてケイシーに体当たりし、死の天使だとバレて捕らえられてしまう。

第4話 チャック vs スパイになったデヴォン

あらすじ・感想

デヴォンはリングに誘拐されるが、リングのシドニーから独自の通信機器を渡され家に戻って来る。リングの通信機器には爆弾が仕込まれていた。シドニーはある施設に侵入し12階へ行けとデヴォンに指示。デヴォンは従ってチャックも裏で一緒に動いている。

12階に着くと警備員らが押し寄せ、チャックが麻酔銃で片付ける。次の指令は奥の部屋にいる男を殺せとのこと。そこはCIAの施設で男は全てを知っており、チャックに自分を撃つよう言う。

チャックが撃てないと断ると薬を飲んで封筒を渡し、自ら銃で胸を打ち抜いて死亡する。男の正体はCIAのスペシャル・エージェント、ダニエル・ショウ。シドニーがやって来て状況を確認し、デヴォンは無事だった。

ショウから渡された封筒を開くと薬の在り処が書かれてあり、デヴォンとチャックで救命措置をしてショウは生き返る。

第5話 チャック vs 初単独任務

あらすじ・感想

サラやケイシーはまだ早いと言っているが、ショウの指示で、チャックはパリで初めての単独任務をこなすことに。パリ行きの飛行機内で、隣になった女性ハンナと出会う。

ハンナが指差した人の職業などを当てるゲームをやっていて、筋肉質な男をハンナが指差した瞬間、インターセクトが反応してリングのメンバーだと判明する。

ショウに電話すると、チャックの任務は機内でその男ヒューゴをペン型麻酔銃で眠らせ、彼の荷物からキーを盗み出すことだった。キャッスルにいるサラはショウから、チャックがプラハで訓練中、数日ほどリスボンに行った理由を追求される。

アシスタント・マネージャーとなったモーガンは、レスターら店の連中から嫌がらせされている。そこで、一目置かれているケイシーの助けを求める。

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