第16話 フィービーの双子対決
チャンドラーの会社が経営不振で人員整理をすることになり、上司からニーナをクビにするよう命令される。以前からニーナを気に入っていたチャンドラーは彼女にクビだと言えずに代わりにデートに誘い、付き合い始めるようになる。
ロスはキャロルとスーザンと三人でラマーズ法のクラスに通い始める。仕事でキャロルが来られなくなり、スーザンと組んでロスが妊婦役をやるハメに。
チャンドラーとジョーイが入ったレストランにフィービーそっくりの女性が働いていた。フィービーの双子の姉アースラで、ホットなアースラに惹かれたジョーイはデートし始め、姉と不仲なフィービーはイライラしっ放しである。
ゲスト
ダグラス – ドリエン・ウィルソン
ニーナ – ジェニファー・グラント
フラン・デヴァナウ – レイラ・ケンズル
ジェイミー・バックマン – ヘレン・ハント
DATA
原題:The One with Two Parts, Part One
放送日:1995/2/23
監督:マイケル・レムベック
脚本:マルタ・カウフマン、デヴィッド・クレーン
第17話 ERドクター登場
ツリーの飾りを外そうとして怪我をしたレイチェルはモニカが付き添って病院へ。しかし、保険がないレイチェルはモニカの保険を使うことに。病院で出会ったキュートなドクターを家に招くが、お互いに欠点を指摘し合ってデートが台無しに。
フィービーの誕生日のサプライズパーティーを開くが、ジョーイはアースラと食事しに行きパーティーには参加せず。しかし、約束の場所にアースラが現れず落ち込んでいるジョーイのためにフィービーはアースラに会いに行き、ジョーイと話し合うよう言うが全く話を聞いてくれない。
子供の親になる自覚が持てないロスは父を呼び出して相談し、自分が生まれた翌日に父の指を自分がつかんだ時に父親になったと感じたというエピソードを聞いて、父との交流を深めることに。
ゲスト
マイケル・ミッチェル医師 – ジョージ・クルーニー
ジェフリー・ローゼン医師 – ノア・ワイリー
DATA
原題:The One with Two Parts, Part Two
放送日:1995/2/23
監督:マイケル・レムベック
脚本:デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン
第18話 ポーカーゲーム必勝法
レイチェルはウィエイトレスの仕事から脱出しようと履歴書を送りまくって就職活動を開始する。洋服のバイヤーのアシスタントの面接を受けて、手応えありで面接の結果待ちである。
男性陣だけで集まっていつもポーカーしてて、女性陣はいつものけものにされていると不満が爆発。そこで、男性陣がポーカーを教えてみんなでポーカーをやることになるが、女性陣はこてんぱんにやられてしまう。
負けず嫌いのモニカはポーカーの達人叔母のアイリスにコーチしてもらって、ロスの家でポーカーをやるのだが、またもや敗退。そして、今度はモニカの家でポーカーをやることになり勝負の行方は…。
ゲスト
アイリス叔母さん – ビバリー・ガーランド
DATA
原題:The One with All the Poker
放送日:1995/3/2
監督:ジェームズ・バロウズ
脚本:ジェフ・アストロフ、マイク・シコウィッツ
第19話 マルセルの逃亡
ロスからマルセルを見ていてほしいと頼まれたレイチェルはちょっとドアを開けたスキにマルセルが逃げ出してしまう。帰宅したモニカ達は手分けしてアパート中を探し回り、レイチェルはアパートで電話番。
そこへロスがやって来てマルセルが逃げたことを知らせると怒りまくり。おまけにレイチェルは動物管理局に連絡してしまって、マルセルは希少動物でロスは許可を得ずに飼っていたから、マルセルが見つかったらロスは刑務所行きでマルセルは取り上げられてしまう。
みんなも帰ってきて動物管理局のルイーザはモニカとレイチェルの高校時代のクラスメイトだと解るが、二人のことを良く思っていない。再びマルセル探しへと向かい地下でモニカとフィービーがマルセルを見つけるとルイーザは麻酔銃でマルセルを撃ち、フィービーがかばってお尻に麻酔銃が刺さってしまう。
ゲスト
ルイーザ・ジャネッティ – ミーガン・カヴァナー
サマンサ – アンジェラ・ビサー
ティア – エリザベス・スジョーリ
DATA
原題:The One Where the Monkey Gets Away
放送日:1995/3/9
監督:ピーター・ボナーズ
脚本:ジェフ・アストロフ、マイク・シコウィッツ
第20話 不誠実な婚約者
元婚約者のバリーと会うようになったレイチェルは一緒にいて疲れない存在だと感じるが、バリーは友達ミンディの婚約者。ちゃんと別れようとバリーの歯科へと行くが、そこでムードが盛り上がって体の関係を持ってしまう。
ミンディから電話があり彼女から結婚式の付き添いを頼まれ、バリーが浮気していると相談される。レイチェルが婚約中にもバリーはミンディと浮気したことがあり、正直に自分とバリーとの関係を話して二人で歯科へ乗り込むことに。
厄介な存在だったはずのジャニスとのデートが思いの外よかったチャンドラーは、彼女への伝言を留守電に残すがジャニスからの電話がなく電話機とにらめっこしている。
ゲスト
ミンディ – ジェニファー・グレイ
ダニエル – リン・クラーク
ボビー – クリストファー・ミランダ
DATA
原題:The One with the Evil Orthodontist
放送日:1995/4/6
監督:ピーター・ボナーズ
脚本:ドティ・エイブラムス
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