フレンズ シーズン3 第16話~第20話

第16話 恋の行方<後編>

翌朝、レイチェルはやはりロスのことを愛していると再認識して早朝彼のアパートに行ってやり直そうと告げることに。昨晩酔っ払っていたロスはコピー屋のクロエとベッドを共にしていて、留守電を聞いてレイチェルがすぐにやって来ることに気付き、慌ててクロエを追い出そうとする。

二人は上手く仲直りすることができたが浮気をしたことを話すべきかチャンドラーとジョーイに相談するが、だまっておいてレイチェルの耳に入らないように関係者に口止めするようアドバイスされる。

しかし、真相をガンターから聞かされたレイチェルはロスと大喧嘩になり、モニカとチャンドラー、ジョーイ、フィービーは深刻な二人の会話で、モニカの寝室から出られなくなってしまう。

ゲスト

クロエ – アンジェラ・フェザーストーン
アイザック – モーリー・ギンズバーグ

DATA

原題:The One on the Morning After
放送日:1997/2/20
監督:ジェイムズ・バロウズ
脚本:デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン

第17話 5人のスキー旅行!

レイチェルとロスが別れて1週間というもの二人は顔を合わせればけんかばかりで、周りは気まずい思いをしている。チャンドラーは両親の離婚の時と同じだとまたタバコを吸い始めてしまう。

レイチェルが仕事絡みのコネで下着のファッションショーにみんなを誘うが、その日はロスがホームシアターを買ってみんなにお披露目するという約束をしていて、レイチェルの誘いを断ることに。

その後、週末にレイチェルの姉のキャビンでスキーをしようとみんな誘われ、その直後にロスからもダーツを買ったから一緒にやろうと誘われるが、みんなはスキー旅行に行くことに。ところが、雪の中で車がガス欠になって立ち往生し、レイチェルの目を盗んでモニカとフィービーはロスに助けを求める。

DATA

原題:The One Without the Ski Trip
放送日:1997/3/6
監督:サム・サイモン
脚本:シャナ・ゴールドバーグ=ミーハン、スコット・シルベリ

第18話 愛さえあれば年の差なんて!

家を追い出されたとフィービーのところへ義弟のフランクがやって来る。婚約したと知らされ相手に会ってみると何と44歳の元家庭科の教師アリスだったのだ。さすがのフィービーもこの結婚には反対だが、弟に嫌われたくなくてジョーイとロスに説得してくれと頼む。

この2年で付き合ったのはリチャードとフリオだけだとレイチェル相手にモニカがグチっていると、店の客ピートからデートに誘われチップを2万ドルももらってしまう。チャンドラーがピートのフルネームから気付き、彼はコンピューターソフトを開発した大金持ちだった。

相変わらずタバコが止められないチャンドラーにレイチェルは友達が禁煙できたという睡眠テープを渡し、チャンドラーは禁煙に成功できたのはいいがどんどん女性化していく。

ゲスト

トレント – ジェフ・ブルックス

DATA

原題:The One with the Hypnosis Tape
放送日:1997/3/13
監督:ロビー・ベンソン
脚本:セス・カーランド

第19話 億万長者とデート

モニカはピートとデートを何回か重ねていて、彼はハンサムで優しいしルックスも抜群で大金持ちなのに一向に惹かれない。デートは楽しいのだがいつもさよならのキスもしないまま別れている。とうとうピートから自分達の関係は何?と聞かれてしまう。

ジョーイは芝居の相手役ケイトからバカにされていて、テレビショッピングに出演していることをスタッフにバラされみんなからからかわれることに。ケイトには腹が立つばかりなのに何故か彼女のことが頭から離れてくれない。

レイチェルはマークからデートに誘われるが、何となく引っかかるものを感じている。ロスとのことに整理をつけて前に進もうと荷物を本人に返すのだが、ロスが中学時代に着ていてレイチェルがお気に入りのTシャツを返せと言われてまたもやけんかになってしまう。

ゲスト

舞台演出家 – レッグ・ロジャース

DATA

原題:The One with the Tiny T-Shirt
放送日:1997/3/27
監督:テリー・ヒューズ
脚本:アダム・チェイス

第20話 ハートブレイク

ジョーイが初めて好きになった女性ケイトは舞台演出家と付き合っている。舞台稽古で演出家からダメ出しされて落ち込むケイトとジョーイはどんな風に演じるかを話し合っているうちにベッドで愛を交わすことに。翌朝から大喜びしているジョーイにケイトは成り行きだったから忘れて欲しいと言う。

叔母が亡くなり子供の頃から憧れていたドールハウスをもらったモニカ。フィービーが持ってきた動物や恐竜はドールハウスには合わないからと飾らせてもらえない。そこで、フィービーはお手製のこじんまりとしたドールハウスを持ち込む。

レイチェルの上司ジョアンナはチャンドラーのことを気に入りレイチェル経由でデートをすることに。ところが、チャンドラーは最悪のデートだったと語りジョアンナの方はチャンドラーは最高だと気に入ってしまい、レイチェルは二人の板ばさみになってしまう。

ゲスト

舞台演出家 – レッグ・ロジャース
ローレン – ジェニファー・ミルモア

DATA

原題:The One with the Dollhouse
放送日:1997/4/10
監督:テリー・ヒューズ
脚本:ウィル・カルフーン

フレンズ

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