フレンズ シーズン8 第21話~第24話

第21話 モニカの料理バトル

新聞にモニカのレストランが酷評され、納得のいかないモニカはスープを持って記事を書いた料理評論家の元へ。彼はカルチャースクールで料理を教えていて、モニカはスープの味を見てもらうもののやはり意見は変わらない。そのまま料理教室が始まり、モニカと付き添いで来ていたジョーイは料理を始めることに。

レイチェルとロスは赤ちゃんのグッズを買いにお店へ。そこのレジ係ケイティがロスのことを気に入りデートすることになり、レイチェルは焼きもちを焼いてしまう。

新しい仕事の面接をひかえたチャンドラーは第一印象を良くするためにフィービーに面接官になってもらって練習し、ジョークを言わないよう我慢を強いられる。

ゲスト

サラ – モリー・ヘイガン
ケイティ – レナ・ソファー
タイラー – タッカー・スモールウッド
料理評論家 – ティム・マクラン

DATA

原題:The One with the Cooking Class
放送日:2002/5/2
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:ダナ・クライン・ボーコウ、セバスチャン・ジョーンズ、ブライアン・バックナー

第22話 カモン!ベイビー!

レイチェルは出産予定日を迎えるが赤ちゃんが生まれる気配がなく、どんどん機嫌が悪くなってしまう。病院の検診日に先生から陣痛が起きやすくなる方法を教えてもらい、最後の手段としてロスに迫って体の関係を持とうとする。

ジョーイが出演した戦争映画の試写会には同伴者が一人しか行けない。みんな自分を連れて行ってくれとアピールするが、ジョーイは世話になったチャンドラーを選ぶ。しかし、映画が始まるとチャンドラーは寝てしまってジョーイは怒ってしまう。

モニカとフィービーはレイチェルが今日出産するかどうかで50ドルの賭けを行う。

DATA

原題:The One Where Rachel is Late
放送日:2002/5/9
監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
脚本:シャナ・ゴールドバーグ=ミーハン

第23話 ママにプロポーズを part1

レイチェルが破水してロスは急いで病院へと連れて行くが、個室が空いていなくて出産まで二人部屋で過ごすことに。もう一つの部屋にやって来る妊婦は次々に出産しているのに、レイチェルは進行がゆっくりなので17時間経っても出産できず仕舞い。

ロスは母からゲラー家に伝わる指輪を渡され、プロポーズするよう忠告される。フィービーは病院で骨折した男性から声をかけられ、彼のことを調べるためにジョーイにドクター・ラモレーに扮してもらって病室を突き止める。

モニカが冗談で子供を作ろうとチャンドラーに言っても動じることなく、覚悟を決めていると逆にモニカが驚かされる。

ゲスト

妊婦 – デビ・メイザー
クリフ – エディ・マクリントック
シド – モーリス・ゴディン
ジュリー – レイチェル・ハリス
マーク – ティム・ディケイ
グラント – ダグラス・ルーパー

DATA

原題:The One Where Rachel Has a Baby, Part One
放送日:2002/5/16
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:スコット・シルベリ

第24話 ママにプロポーズを part2

レイチェル達の相部屋にやって来た5人目の妊婦は何とジャニスだった。ジャニスにも先を越されてしまうが、やっとのことでレイチェルも分娩室へ行き、元気な赤ちゃんを出産する。

子供の名前を悩んでいると、モニカが自分の子供に付けようとしていた名前エマをレイチェルが気に入り、モニカは名前をプレゼントする。ジャニスも男の子を生みレイチェルを訪ねて来て、いずれはロスも自分の家庭を持つだろうと告げ、レイチェルは孤独を感じてしまう。

フィービーと窓越しに子供を見ながらロスはレイチェルとの良好な今の関係を壊したくない、結婚には踏み切れないとぽつりとつぶやく。

ゲスト

クリフ – エディ・マクリントック
シド – モーリス・ゴディン

DATA

原題:The One Where Rachel Has a Baby, Part Two
放送日:2002/5/16
監督:ケヴィン・S・ブライト
脚本:デヴィッド・クレーン、マルタ・カウフマン

フレンズ

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