第20話 運命の夜
あらすじ・感想
アダリンドがニックに手紙を残して出て行きニックはレナードの家に行くが、もぬけの殻だった。モンロー達と相談し、尾行しているブラッククロウを片付けてHWへ。イヴはダイアナがアダリンドに呼びかけ、ケリーと共に出て行ったのだろうと告げる。
ニックは1人でもブラッククロウの所へ乗り込むつもりだったが、トラブルと話しているうちに徐々に落ち着きを取り戻す。ズーリの家に泊まっていたハンクは侵入者トニーに気づき、彼を逮捕する。
レナードからの連絡でニックは1人で会いに行き、アダリンドとケリーの無事を聞いて少しほっとする。レナードは完全にブラッククロウ側についていて、帰宅したニックはトラブルに全てを話し黒い森から持ち帰った棒を見せる。
ニックとハンクはトニーを挑発するがヴォーガせず、ブラッククロウの仲間だと確信する。
第21話 終わりの始まり (前編)
あらすじ・感想
レナードは市長選に当選し、マイズナーは人間社会を牛耳れる警察や消防署などにブラッククロウのメンバーを送り込むだろうと言っている。イヴはズーリから情報を聞き出し、ブラッククロウの幹部ボナパルトからの指示だったと伝える。
ハンクの家で死体が見つかるが、ニックが始末したブラッククロウのメンバーだった。近所の人がハンクを目撃したと証言し、ハンクは北署へ連れて行かれる。ニック達が目撃者の家に行ってみると殺されている。
北署でハンクのことを聞こうと行ってみると全員ブラッククロウのメンバーで、ハンクは別の場所に連れて行かれたらしい。場所を特定するため、トニーに口を割らせることに。ニック達は相談し、モンローがトニーに脅しをかけてハンクの居場所を突き止める。
第22話 終わりの始まり (後編)
あらすじ・感想
ニックは逮捕されて留置場に入れられ、レナードの報告でボナパルトはニックを北署へ移動させるよう指示する。モンローはロザリーから妊娠したことを打ち明けられ、トラブルがやって来て事情を聞きニックの家へ。
レナードがレイチェルの家へ行くと彼女は死んでいて、アダリンドと話しているうちにダイアナがやったのだと確信する。署では電話が鳴り止まず、いたる所で事件が起きている。警官達が出払った所へ北署のブラッククロウが現れ、ニックは移送される。
北署ではボナパルトが待ち受けていて、グリムの本を渡せとニックに幻を見せる。みんなが北署にやって来て戦いになるが、ボナパルトと対決したイヴは重傷に。ニック達はイヴをニックの家へ連れ帰り、地下に降りて棒を取って来てイヴに使う。
ボナパルトはニックの居所をつかむため、アダリンドを脅して住所を聞き出す。
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