CIA分析官 ジャック・ライアン キャスト一覧
シーズン1
ジャック・ライアン
演:ジョン・クラシンスキー
CIA分析官で経済学博士。
T-FADことテロ資金・武器対策課で、テロリストの金の流れを追っている。
テロの首謀者スレイマンの存在を信じ現地に飛ぶが、尋問中に逃げられてしまう。
ジェームズ・グリーア
演:ウェンデル・ピアース
ライアンの上司で元CIA支局長。
仕事でミスがあり、降格されてT-FADの主任となった。
ライアンがトラウマを抱えていることに気づき、アドバイスする。
キャシー・ミュラー
演:アビー・コーニッシュ
感染症などを主に扱う医師。
キャシーの父の誕生日にライアンと初めて出会う。
ライアンが好意を寄せて、恋人になる。
ムーサ・ビン・スレイマン
演:アリ・スリマン
レバノン生まれのイスラム・テロリスト。
子供の頃に祖国でアメリカの被害にあいフランスに逃れる。
フランスのソルボン大学を卒業後、西側諸国に反抗してテロリストとなる。
ハニン・アリ
演:ダイナ・シハービ
スレイマンの妻。
夫は善人だと信じていたが、部下達を家に置くようになってから不信感を持ち始める。
夜中に娘2人を連れてアジトを逃げ出し、アメリカ軍に助けられる。
マティス
演:ジョン・フーゲナッカー
CIAの工作員。
どこかに行くたびに名前を変えていて、ガースやジェフという呼び名もある。
サミル
演:カリム・ゼイン
スレイマンとハニンの息子。
父を尊敬していて、ハニン達が逃げた時に父に報告しアジトに残る。
サラ
演:ナディア・アフォルター
スレイマンとハニンの娘。
スレイマンの部下に目を付けられ、母と共にアジトを逃げ出す。
ラマ
演:アーピー・アイヴァジアン
サラの妹。
まだ幼く、ハニン達と共にアジトを逃げ出す。
アリ
演:ハーズ・スレイマン
スレイマンの弟。
絵を描くのが好きな温和なタイプ。
車にGPSを仕掛けられてジャックに追われ、フランスで撃たれて死亡する。
イブラヒム
演:アミール・エムラスリ
スレイマンの部下で一番信頼されている。
ネイサン・シンガー
演:ティモシー・ハットン
CIAの副長官。
ライアンの能力を高く買っていて、作戦実行の命令を出している。
ノレール・ヤン
演:アイリーン・リー
ライアンの同僚。
スポーツ好きで、試合についてライアンに意見を聞くこともある。
ヤジード
演:カメル・ラブロウディ
スレイマンの部下。
妻と娘を連れ帰るよう指示され、トルコのキャンプで発見して後を追う。
ダニエル・ナドラー
演:マット・マッコイ
国境なき医師団のリーダーで12名の医師と共にスレイマンの人質に。
アメリカ大統領の旧友でもあり、軍の救出作戦で保護される。
サンドリーン・アルノー
演:マリ=ジョゼ・クローズ
フランスの情報局員。
ライアンと共にスレイマンの弟アリの行方を追っている。
ビクター・ポリッツィ
演:ジョン・マガロ
アメリカ空軍のドローン・パイロット。
仕事に罪悪感を抱えている。
ハニン達を見つけ、上司の指示が出る前にボタンを押し、危機を救う。
アンドリュー・ピケット
演:マイケル・ガストン
アメリカ大統領。
スレイマンのアジトに旧友が捕まっていると知り、特殊部隊に地上作戦で救出を命じる。
シーズン2
ハリエット・”ハリー”・バウマン
演:ノオミ・ラパス
ドイツ連邦情報局(BMD)の工作員。
元同僚のマックスを探している。
情報を得るためにライアンに近づき、一夜をともにする。
ニコラス・レイエス
演:ジョルディ・モリャ
ベネズエラの大統領。
モレノ議員殺害で、過激派の仕業だと犯人をでっち上げる。
ライアンらが邪魔になったため、ベネズエラからアメリカを排除しようとする。
ミゲル・ウバリ
演:フランシスコ・デニス
ベネズエラ大統領の首席補佐官で、レイエスとは子供の頃からの友人。
レイエスがやっていることは何となく怪しいと感じつつも、仕事を手伝っている。
グローリア・ボナルデ
演:クリスティナ・ウマーニャ
次期大統領候補で選挙を控え、国民からの支持も厚い。
内務大臣の夫が1年前から行方不明になっている。
マーカス・ビショップ
演:ジョヴァン・アデポ
元海軍の特殊部隊にいて、今はボートの修理をしている。
マティスに誘われてオリノコ川の任務に参加。
ウーバーというコールサインを授けられる。
マイク・ノーベンバー
演:マイケル・ケリー
CIAのベネズエラ支局長で、ライアンやグリーアらに協力。
元妻はベネズエラ大使のリサ・カラブレスで、2回結婚していた。
レイエスに国外退去を求められた後も、ライアン達と捜査を進める。
ジム・モレノ
演:ベニート・マルティネス
ベネズエラ出身でアメリカの議員。
ジャックの軍隊時代の上官で、ベネズエラの件を一緒に調べている。
レイエス大統領に会いに行った後、狙撃されて死亡する。
リサ・カラブレス
演:スーザン・マイズナー
ベネズエラのアメリカ大使館の大使。
ノーベンバーの元妻。
マックス・シェンケル
演:トム・ヴラシア
元ドイツ連邦情報局の局員の殺し屋。
モレノ議員をベネズエラで狙撃する。
ライアンを殺そうとして反撃にあい、片目を刺されてしまう。
シーズン3
エリザベス・ライト
演:ベティ・ガブリエル
CIAローマ支局長で、ライアンの上司。
無茶をするヒーローが嫌いだが、ライアンとグリーアに協力する。
ライアンも徐々に信頼を寄せ、貴重な情報を報告する。
ルカ・ゴチャロフ
演:ジェームズ・コスモ
ロシア対外情報庁(SVR)の諜報員で、周りから一目置かれる大物。
1969年にソコル計画失敗の後始末を命じられた。
裏ではソコル計画を阻止しようと、ライアンに力を貸す。
ペトル・コヴァチ
演:ピーター・ギネス
アレナの父でアドバイザー。
ロシアを昔のような大国に戻したいと、ペトロフと組んでいる。
長年の計画が暴かれ、娘に真実を知られてしまう。
アレナ・コヴァチ
演:ニーナ・ホス
チェコの大統領。
ロシアの国防相ポポフと会談中に彼が殺される。
グリーアを信頼していて、ソコル計画阻止のために動く。
アレクセイ・ペトロフ
演:アレクセイ・メンヴェロフ
ロシア強硬派の1人で、ソコル計画を進めようとしている。
ポポフの死後、ロシア国防相となる。
ルカが裏切っていると知り、始末しようとするが失敗する。
スリコフ
演:ミハイル・サフロノフ
ロシア大統領。
ペトロフの計画に巻き込まれ、チェコとの国境に軍を配備する。
アメリカと硬直状態になり、慎重な決断に迫られる。
ラデック・ブレザ
演:アダム・ヴァキュラ
チェコ大統領の主任護衛官。
ロシアのポポフ国防相の暗殺に関わっている。
軍隊時代はペトルの部下だった。
コンスタンチン・ヴィアトキン
演:アダム・ヴァキュラ
ロシアの諜報員。
アテネ警察と連携してライアンを国際指名手配し、捕まえようとしている。
ブダペスト行きの列車で、ライアンを追い詰める。
トーマス・ミラー
演:ジョン シュワブ
CIA長官。
ライアンに関するエリザベスの報告を信用せず、逮捕するよう命令する。
ライアンに手を貸すエリザベスを解任する。
チャールズ・バクラー
演:デヴィッド・ベデラ
アメリカ大統領。
エリザベスのことを信頼しているが証拠がなく、ロシアとの緊張状態を脱することができない。
シーズン4
ドミンゴ・シャベス
演:マイケル・ペーニャ
CIA諜報員で、ライアンにプルート作戦を復活させろと脅す。
ミラーが殺されて命を狙われ、雲隠れする。
マイクに居場所を見つかり、ジャック達に協力することに。
アデバヨ・”アデ”・オソジ
演:オキエリエテ・オナオドワン
ナイジェリアの石油ロビイスト。
ナイジェリア出身で政治に詳しく、エリザベスに同行してナイジェリアへ行く。
政治アドバイザーとして、ヘンショウ議員の意見を聞くようすすめる。
チャオ・ファ・セイン
演:ルイ・オザワ
ミャンマーのギャング銀蓮会の幹部。
銀蓮会を抜けようとしているのがバレて、監視されている。
表向きは組織に協力しているが、ジャック達に情報を流す。
ゼヤラ・レモス
演:ズレイカ・ロビンソン
人権保護団体のレモス財団の理事長。
WHOの職員でジャックの恋人キャシーに近づく。
パートナーとしてキャシーをミャンマーに連れて行き、ジャックを脅すために利用する。
ヘンショウ
演:デレク・セシル
上院情報委員会の委員長。
アメリカに運ばれる生物化学爆弾の書類にサインがあり、ジャックに告発される。
ビル・タトル
演:マイケル・マケルハットン
別名ビル・ウォルターズ。
ナイジェリア大統領ウドーの暗殺命令をチームに伝える。
上から指示を受け、グリーアを監視し始末しようとする。
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