ジェシカおばさんの事件簿 シーズン4 第7話~第9話

ジェシカおばさんの事件簿シーズン4 ジェシカおばさんの事件簿

ジェシカおばさんの事件簿、シーズン4第7話から第9話のあらすじと感想です。

第7話 モテすぎるのも玉にキズ?

キャボット・コーヴで保安官代理の妻が殺され、夫が第一容疑者に。夫はジェシカに助けを求めるが、彼女を誘惑しようとする。捜査が進むと、夫が複数の女性と関係があることが明るみに出てしまう。

あらすじ・感想

久しぶりにキャボット・コーヴが舞台です。
ジェシカは美容室で髪をセット中。
町のご婦人方がこぞって来ていて、おしゃべりの場として活気がありますね。

郵便配達のジョージがやって来て、ご婦人たちに宝くじを売っています。
ジェシカは全く興味なしですが、他の方々はこぞって買っています。

その夜、ジェシカの家ではセスが料理中でエイモスがたまたま立ち寄り、ちゃっかり食事にありつこうとしています。
そんな中、エイモスに事件の電話が入ります。
せっかくの食事だったのに、みんな食べられなくて残念です。

保安官代理ジョナサン・マーティンの家から銃声が聞こえたとのことです。
3人が行ってみると、ジョナサンの妻オードリーが銃を手に持ち倒れています。
セスが見るとすでに死んでいて、自殺の可能性が高いです。

でも、ジェシカが一緒にいます。
ジェシカは自殺ではなく殺人だと言っています。
ジェシカの説は有力ですが、今のところ証拠がありません。

ジョナサンが帰宅し、亡くなっている妻を抱きかかえて悲しんでいます。
エイモスはちょっとジョナサンをちょっと疑っているみたいですね。

エイモスは美容室にジョナサンのアリバイを確認しに行くと、本人が言っていたことと一致します。
ただ、美容室のご婦人方はおしゃべりで、エイモスは体力を消耗したみたいです。

ジェシカの家にジョナサンがやって来て、犯人だと怪しまれていると助けを求めています。
もちろん、優しいジェシカは力を貸すつもりでした。

ジョナサンはジェシカの肩をもみ始め、誘惑してきます。
ちょうどジョージが郵便を届けに来てくれて、ジェシカは大助かり。
チャイムが鳴るタイミングがバッチリで、ジェシカはジョナサンを追い出す口実ができて良かったです。
あのままジョナサンに耳元で甘い言葉をささやかれていたら、気丈なジェシカでもコロっといったかもしれませんね。

ジョナサンの手慣れた口説き方に、ジェシカはピンときます。
彼は町のご婦人方複数名とお付き合いしていたみたいですね。

誰か特定の人がいたというわけじゃないけど、オードリーに気づかれて殺してしまったのかも。
あるいは、複数名のご婦人の中の1人が嫉妬して、妻の座を奪おうとしたのかもしれません。

調べれば調べるほど美容室に集まる中年女性のほとんどがジョナサンと何らかの関係があり、上司のエイモスはどんどん落ち込んでいきます。

さすが、ジェシカは美容室で事件解決のヒントを得て、全てがつながりました。
エイモスと犯人の所へ行って追い詰め、無事に事件が解決です。

キャスト

ジェシカ・フレッチャー – アンジェラ・ランズベリー
エイモス・タッパー保安官 – トム・ボズリ
セス・ハズリット医師 – ウィリアム・ウィンダム
オードリー・マーティン – アントワネット・バウアー
フィリス・グラント – グロリア・デ・ヘイヴン
ジョージ・チビッツ – レイ・ジラーディン
ビヴァリー・ヒルズ – ドディ・グッドマン
イデアル・モリー – キャスリン・グレイソン
ジョナサン・マーティン – リック・レンツ
ロレッタ・スピーゲル – ルース・ローマン
コリーン・ウィルソン – サリー・クライン

作品データ

原題:If It’s Thursday, It Must Be Beverly
放送日:1987/11/8
監督:ピーター・クレイン
脚本:ウエンディ・グラフ、リサ・ストツキー

第8話 テレビ界の暗闇

ハリウッドに来ているジェシカは小説の内容が盗まれ、テレビドラマとして使われそうになっている。急いでジェシカは動くが、担当プロデューサーは爆弾で殺されてしまう。

あらすじ・感想

ジェシカはハリウッドで、新作小説のサイン会をやっています。
そこへ、ゲイル・ヤマダという女性が押しかけて来て、個人的に話したいと相談をもちかけます。

もちろん、優しいジェシカはOKし、部屋でコーヒーとクッキーでゲイルをおもてなし。
何だか事件の予感がしますね。

ゲイルはテレビドラマ「デインジャー・ドクター」の脚本家なのですが、プロデューサーのストーンから脚本を却下されてしまいました。
ストーンは最近読んだジェシカの小説を盗用して、脚本を書けとゲイルに命じたのです。

有名なジェシカの小説をパクったらすぐにバレるだろうに、何て大胆なプロデューサーなんでしょう。
ゲイルも正義感が強くて、とんでもない事態にならないようにジェシカに知らせに来てくれたというわけですね。

ストーンの上司ケイト・ホランダーは、ジェシカの本の著作権を手に入れようとしています。
これは大変!

ジェシカは急いでケイトに会いに行きますが、とんだ誤解だったようです。
ケイトはストーンの盗作のことは全く知らず純粋にジェシカの大ファンで、ジェシカの原作で映画を作りたいだけでした。

ドラマの現場や出演者、スタッフ達は何だかごたついていて、問題を抱えているようです。
ストーンの同僚シド・シャーキーは次々と降って来る問題を圧力で何とかしようとしていて、いつも怒鳴っています。
権力をふりかざすイヤなタイプですね。

ジェシカはシドに会いに行きますが、あいにく留守。
秘書のフリーダに連絡してほしいと伝言を頼み、フリーダはメモをデスクに残しています。

撮影スタジオからオフィスに戻ったシドは、ピンクの包み紙のプレゼントを見つけてうれしそうです。
プレゼントを開けたとたん、爆発が起きてシドは死亡しました。

ジェシカは警察に呼び出され、現場のオフィスに行きます。
外は警察だらけで、パトカーの台数が尋常じゃないくらい多いですね。
建物内の警官の数も多いです。

シドのオフィスに行くと捜査中の警官に混じって、ブラッドショー警部補が待ち構えていました。
シドが爆弾で殺され、犯人は女性とのこと。

どうやら、警部補は、ジェシカがやったと疑っているみたいで、怖いもの知らずもいいとこですね。
爆発を起こしたのはダイナマイトなのに、オフィスはほぼ損傷を受けていません。
スタッフ達がジェシカを厄介払いしようとする中、ジェシカは事件が気がかりで、ここに残るために脚本の手直しを請け負います。

上手に周りの人達からジェシカは話を聞き出して、ようやく犯人にたどり着きました。
いつものように周りを巻き込んで芝居を打つのですが、犯人はひっかかりません。
ジェシカはそれを見越していたかのように切り札を出してきて、なかなか秀逸な幕引きとなりましたね。

キャスト

ジェシカ・フレッチャー – アンジェラ・ランズベリー
バート・プーゾ – ヴィンセント・バジェッタ
エイブリー・ストーン – ブラッドフォード・ディルマン
フリーダ・シュミット – フィオヌラ・フラナガン
ブレンダ・ブレイク – レノア・カスドーフ
アルフォンス・ブラッドショー警部補 – ヤフェット・コットー
ゲイリー・パターソン – ダグ・マクルーア
ゲイル・ヤマダ – キム・ミヨリ
ケイト・ホーランダー – ゲイル・ストリックランド
シド・シャーキー – ケン・スウォフォード
ダイアン・クレイン – ゲイル・ヤングス

作品データ

原題:Steal Me a Story
放送日:1987/11/15
監督:ジョン・ルウェリン・モクシー
脚本:ピーター・S・フィッシャー

第9話 エデンの園の秘密

ジェシカの友人メアリー・ローズの遠方に住む妹シャーロットが病死。メアリー・ローズの元に妹は殺人だったという手紙が届く。メアリー・ローズの命が狙われ、ジェシカは彼女に扮してシャーロットの死の真相を調べに行く。

あらすじ・感想

ジェシカは友達のメアリー・ローズに会いに来ています。
彼女の妹シャーロットはオレゴン州エデンに住んでいたのですが、心臓発作で亡くなりました。

ところが、シャーロットは誰かに殺されたという匿名の手紙が送られて来たと話し、手紙をジェシカに見せます。
何やら、冒頭から事件の匂いがしますね。

メアリー・ローズは妹の死を調べたいからジェシカに一緒に行ってほしいと頼みますが、ジェシカは大忙しなので同行できないと断ってしまいました。
好奇心旺盛で友達思いのジェシカにしては珍しいですね。

2人でカフェを出たところで、メアリー・ローズは車にはねられてしまいます。
メアリー・ローズの怪我はそれほどひどくなく、ジェシカと弁護士のルイスがお見舞いに来ています。

車はメアリー・ローズを狙っていた可能性があり、彼女をエデンに来させたくなかったようです。
事件が複雑になってきました。

ジェシカは友達の命が狙われたので、仕事が忙しいなんて言っていられなくなりましたね。
弁護士のルイスと一緒にエデンに行く決心をします。
ルイスは若いのにしっかりしていて、ジェシカのサポート役にぴったりですね。

エデンの人々はメアリー・ローズの顔を知らないので、ジェシカが彼女に扮して行くことになりました。
シャーロットが経営していたホテルに2人は行き、そこにしばらく滞在することにします。

ジェシカとルイスを受け入れてくれた女性ライラはシャーロットと親しかったそうで、今はシャーロットの代わりにホテルを運営しています。
ジェシカは保安官事務所へ行ってランドリー保安官と少し話をして、シャーロットは心臓発作で亡くなったと聞きます。

ホテルに戻ったらビックリな状態で、若いセクシーな恰好をした女性達が男性を接待していました。
つまり、このホテルは娼館のようなものだったのです。

急いでジェシカとルイスが部屋に戻ると、掃除係のマーサがやって来ます。
マーサと話しているうちにジェシカはピンときて、メアリー・ローズに手紙を送ったのはマーサだとわかりました。

本人もそうだと認め、シャーロットの部屋の床下にあったお金や書類などが全て消えているというのです。
明らかにこれは他殺で、何者かが病死に見せかけていますね。

シャーロットの死は殺人だと確信したジェシカは従業員たちを集めて、数日間ホテルを閉鎖すると発表します。
ルイスの協力を得て、ジェシカは色々と調べていきます。

ホテルを運営しているライラ、何か隠している医師のリンチ、実業家のダブス、牧師など、容疑者が色々と現れてきました。
さらに、ホテルにも秘密が隠されていたのです。
今回もジェシカは大きな罠をかけて犯人をあぶり出し、すっきりと事件解決に向かいます。

キャスト

ジェシカ・フレッチャー – アンジェラ・ランズベリー
ゴードン・リンチ医師 – マクドナルド・ケリー
メアリー・ローズ・ウェルチ – ジョーン・コールフィールド
ウィルフレッド・マンチェスター牧師 – トム・クリストファー
ルイス・フラム – トム・フィッツシモンズ
マーサ・ニールソン – ベティ・ギャレット
ドーラ・マンチェスター – ロザンナ・ハフマン
ライラ・ベンソン – トリシア・オニール
ハワード・ランドリー保安官 – ロイ・シネス
スヌークス・シットウェル – ミルズ・ワトソン

C・J・ダブス – スチュアート・ホイットマン
ベス – ケリー・ウォール
シャーロット・ウェルチ – レナータ・スコット
シェリー – レベッカ・フォーマン

作品データ

原題:Trouble in Eden
放送日:1987/11/22
監督:ニック・ハビンガ
脚本:ジョン・D・F・ブラック、ポール・サヴェージ

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