ダニエル・ピアース
演:エリック・マコーマック
精神神経科学の博士号を持つ大学教授で、FBIの特別顧問。
統合失調症で事件に関する幻覚を見て、事件解決につながる。
カセットでクラシックを聞きながら、クロスワードパズルを解くのが趣味。
ケイト・モレッティ
演:レイチェル・リー・クック
FBI捜査官でダニエルの教え子。
シカゴからワシントンへ栄転したが、訳ありでシカゴへ戻って来る。
ダニエルを信頼し、一緒に捜査をしている。
マックス・ルウィッキ
演:アージェイ・スミス
ダニエルの助手で同居している。
仕事だけでなく、ダニエルのプライベートの面倒も見ている。
ダニエルが事件で忙しい時、代わりに大学の講義をすることもある。
ナタリー ・ヴィンセント
演:ケリー・ローワン
ダニエルの想像上の元恋人兼親友。
ダニエルは彼女と話すことで、事件や周りとのトラブルを解決していく。
一時的に消えていたが、ダニエルが薬を止めて再び見え始める。
ポール・ヘイリー
演:レヴァー・バートン
ダニエルが講義している大学の学部長。
ダニエルとは学生時代からの付き合いで、発症前の彼をよく知る人物。
ダニエルが嫌がる難題をよく持ち込む。
ドナルド・ライアン
演:スコット・ウルフ
連邦検事補でケイトの元夫、愛称はドニー。
事件を通じて、ケイトと関わることが多い。
ケイトに再びプロポーズして婚約する。
ロジャー・プロバート
演:ジョナサン・スカーフ
FBI捜査官でケイトのパートナー。
いつも突飛なことを言い出だすヤツだと、ダニエルのことは認めていない。
ボビー・ダルトン
演:ブラッド・ロウ
FBI捜査官でケイトの同僚。
ジョー・モレッティ
演:ダン・ローリア
ケイトの父。
元刑事で、今はバーを経営している。
ケイト達に協力し、FBIの捜査に手を貸すこともある。
DJ・ピアース
演:シェーン・コフィ
25年前のダニエルで、幻覚となって本人の前に現れる。
ダニエル本人が忘れていた辛い真実を、思い出すきっかけを与える。
現在のダニエルに前に進めるよう、アドバイスする。
演:ピーター・コヨーテ
ダニエルの父。
長年疎遠だったがいきなりダニエルの前に現れ、家を譲ると言い出す。
アルツハイマーの症状が出始め、しばらくダニエルと同居していた。
マーガレット・ピアース
演:ジョベス・ウィリアムズ
ダニエルの母。
既に病気で亡くなっていて、ダニエルの妄想として家に訪ねて来る。
若いダニエルが様々な治療をさせたことを許し、事件解決のヒントを与える。
マイケル・ハサウェイ
演:ジェイミー・バンバー
ダニエルと同じ大学の教授。
カフェでケイトにコーヒーをかけられたのがきっかけで、デートする仲に発展する。
何か違うと感じたケイトに振られてしまう。
シェルビー・コールソン
演:ブルック・ネヴィン
リーダーシップ委員会のメンバー。
ドニーに市議会議員選に出ないかとオファーし、キャンペーンマネージャーとなる。
後に何者かに殺害され、ドニーが容疑者となる。
ジョサイア・ローゼンタール
演:ロバート・カーティス・ブラウン
ダニエルの精神科の主治医。
5年間ダニエルを診ていて、急にナタリーを無視するよう指示する。
後に連続殺人に関わっていることがわかり、ダニエル達を危機に追い込む。
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