第21話 悲嘆
エミリーはコンラッドのオフィスとグレイソン家にカメラと盗聴器を設置し、白髪の男がコンラッドのオフィスにやって来る。コンラッドを利用してもう一度白髪の男と会わせ、尾行して家を突き止めることに。
上手く罠にかかった二人は待ち合わせをするが、エミリーがそこへ行こうとすると、ダニエルとアシュリーが結婚式の打ち合わせに来て抜けられなくなる。代わりにノーランに連絡して尾行を頼む。証券取引委員会はコンラッドの会社を捜索しても何も証拠を見つけられず、ヴィクトリアに立件は難しいと報告する。
ヴィクトリアはコンラッドが絵の中に隠していたデヴィッド・クラーク事件に関する証拠を入手する。ここ数日元気がなかったサミーが姿を消し、ジャックとデクランは手分けしてサミーを探すことに。
ゲスト
ジョン・マゴーウェン – マイケル・ライリー・バーク
キャロル・ミラー – テス・ハーパー
ジェイミー – レイチェル・ディピロ
レイ・クレモンズ – マーカス・ジアマッティ
DATA
原題:Grief
放送日:2012/5/16
監督:ランドール・ジスク
脚本:マーク・フィッシュ、ジョー・ファッチオ
第22話 制裁
ダニエルが持っていた組織の証拠を盗むため、エミリーは家に泥棒が入ったかのように見せかける。ノーランの家に行くとパソコンに拉致されている姿が映っていて、白髪の男とコンタクトを取りエミリーまで捕らえられてしまう。
証拠を隠した嘘の場所を伝え、白髪の男が取りに行っているスキにエミリーは手錠を外してノーランを逃がす。エミリーは男が帰ってくるのを待ち直接対決することに。
破滅が待っているコンラッドはここから逃げるしかないとリディアを一緒に連れて行くことに。証拠はマゴーウェンの元へと届き、ヴィクトリアは証言するためにワシントン行きの準備を進める。また、リディアにもコンラッドとの未来はないと忠告し、証言することに同意させる。
ゲスト
ジョン・マゴーウェン – マイケル・ライリー・バーク
ジェイミー – レイチェル・ディピロ
DATA
原題:Reckoning
放送日:2012/5/23
監督:サンフォード・ブックステイヴァー
脚本:マイク・ケリー、マーク・B・ペリー
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