第11話 法曹界
あらすじ・感想
高校で模擬裁判が行われアシュリーが弁論している中、彼女の母ハーパー判事が教室に入って来ていきなり倒れ込む。ハーパー判事の友人トーソン判事が駆け寄って心肺蘇生するが、ハーパー判事は死亡。
モーラが遺体を調べていると首の辺りに注射器の跡を見つけ、病気などではなく殺人だと判明。モーラの家でジェーンと食事しようとしていると、ジェーンはアンジェラ宛の郵便を見つける。
こっそり封を開いて見てみると、父フランクが税金を滞納していて調査が入るという内容だった。刑務所で刑期が延長されて息子が刑務所内で死んでしまい、判事に恨みを抱いているダスティンが容疑者として浮上する。
本人にはアリバイがあったが、刑務所に何か秘密がありそうだとジェーン達は捜査に向かう。
第12話 パートナー
あらすじ・感想
2つの事件が同時に起こり、ジェーン達はは手分けして現場へ。駐車場で射殺されたマーク・カボットと、ホットタブで感電死した教授ロンダ・クラーク。ジェーンとモーラはロンダの現場へ行き、事故ではなく殺人だと断定する。
ロンダの肺からジャーマン・シェパードの毛が見つかるが、ロンダはアレルギー持ちだった。フロストとフランキーがマークの事件を担当し、フランキーは初めて被害者家族に本人の死を伝える。
モーラの元に実父ドイルから手紙が届き、ドイルの父パトリックが出所するので数日預かってほしいとのこと。ケイシーが戻り大喜びしているジェーンだったが、ケイシーは出世のためアフガニスタンで暮らしたいと言っている。
ロンダに恨みを持つ生徒が容疑者として浮かび上がるが、アリバイがある。ロンダの肺から見つかった犬の毛と同種の犬を、マークの姉が飼っていて2つの事件がつながる。
第13話 殺人ピエロ
あらすじ・感想
スクールバスに乗り遅れた少年ザックは通りかかったピエロに無理やり車に押し込まれそうになっていて、近所に住むレイノルズが助けようとする。ピエロはレイノルズを突き飛ばし、縁石に頭をぶつけたレイノルズは死亡する。
犯人がピエロだと知ったジェーン達は25年前のピエロの誘拐事件の資料を調べ始める。ジェーンはケイシーから婚約指輪をもらい、仕事を辞めるかどうか考えている。そんな中、次のピエロによる誘拐事件が起きてしまう。
少年ケビンが誘拐され、近くにケビンの物だと思われるリュックが落ちていた。母親が息子が戻らないと心配してやって来て、ジェーンは母親を落ち着かせる。
コーサックの調べでピエロにマスクを売った元業者から情報が入り容疑者らしき人物が浮上するが、ジェーン達が踏み込んだ時には自殺していた。
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