リゾーリ&アイルズ シーズン4 第6話~第10話 あらすじ

第6話 監視

あらすじ・感想

ジェーンは部屋の水が出なくなり、管理人に修理を依頼する。カフェに寄るが混んでいて、やっとコーヒーを手にした時にはぶつかった女性にコーヒーをかけてしまう。

老人リロイが自宅に立てこもり、友人のダニエルが大変なことになっているとライフル片手に暴れている。ジェーンとモーラとでリロイを落ち着かせて部屋に入ると、ダニーはすでに死んでいた。

今朝のジェーンがコーヒーをかけた件がネット動画としてアップされていて、署内でも噂になっている。リロイの倉庫はがらくたの山で、フランキーとフロストは凶器を探している。

リロイを事情聴取すると誰かに監視されているとか何かを盗まれたと言っていて、リロイは精神鑑定を受けることに。ジェーンがコーヒーをかけてしまった女性はやけどを負ったと、ジェーンを訴える。

第7話 結束

あらすじ・感想

ジェーンはモーラとジョギング中、足を捻挫してしまう。モーラは病院に行くよう言うがジェーンは聞かず、モーラの見立てだと骨折はしていないがじん帯を痛めているらしい。麻薬課と殺人課で車を共有することになり、ジェーンの車はラファエルに取られてしまう。

事件の連絡でモーラ達は現場へ行き、タブレットの映像でジェーンは署から遺体など見ている。最初は事故だと思われたが、現場の状況からひき逃げだと判断する。

被害者は車の運転を教えていた科学の教師で、生徒達から慕われていたが厳しく指導していて恨んでいた生徒もいたとのこと。生徒のサマンサが自分の下着姿の画像をサットンに送っていて、容疑者だと思われたが事件より前にこん睡状態になっていた。

第8話 ホッケー・ママ

あらすじ・感想

モーラの家にケイリンがやって来て、母親がヨーロッパに3週間行くので泊めてほしいと頼まれる。アイスホッケー場の駐車場で、首を切られた女性の遺体が発見される。

ジェーンとコーサックは試合を中止させて親と選手を集めると、ドリューの母メアリーが見当たらない。メアリーの車をフロストが探し当てると、メアリーは車の中にいた。メアリーの服には被害者の血が付いている。

キャリーケースで足をひいたので軽く殴っただけだと証言する。被害者の画像をコーチ達に見せると、汗止めパッドの営業に来ていた女性だとのこと。

ケイリンは図書館に行っていて遅くなり連絡を入れていなかったため、モーラは心配して捜索願を出しケイリンについ怒鳴ってしまう。海に捨てられていた被害者の車が見つかり、ハンチントン病を研究していた医師カーラ・ダルトンだと身元が判明する。

第9話 3つの悪の顔

あらすじ・感想

ジェーンとモーラはシリアルキラーの本を書いたヴィクトリア・ノーランから、警察関係者向けの講演でチャールズ・ホイトの事件について話してほしいと頼まれる。現場を再現したセットでは人形が使われるはずだったが、実際に人間が殺されていた。

現場の状況や犯行の手口から、ホイトの模倣犯だと思われる。出席者の中から容疑者を何人かに絞込み、その中の1人フレッチャー刑事が殺される。フレッチャーは耳と目、口を潰され、ヴィクトリアの本の通りに殺されている。

また、遺体には奇妙な焼印が押されていて、過去に同じような焼印が押されている事件を調べることに。ヴィクトリアから彼女が犯人と面談したDVDを借りて、手分けして調べ始める。

ジェーンはホイトの分を担当し、ホイトが過去の事件について知っていたことに気づく。

第10話 ストリート・レース

あらすじ・感想

ストリート・レースでドライバーが運転中に車が爆発して死亡する。現場で調査していたモーラは車のパーツの臭いから、プロパンが使われていると言っていて、爆発物処理班のBTも同意する。

目撃者の中にジョバンニがいて、レースの最中を携帯で撮影していて、ジェーンが携帯を押収する。起爆装置の一部が発見され、爆発は事故ではなく殺人だと断定。

モーラが遺体の指を見つけて指紋を取り、被害者はアルベルト・サンタナで前歴がある。保護観察官の話では、アルベルトは更生していたとのこと。ジョバンニの携帯の映像をコマ送りで見てみると、見物人の中に麻薬課のマルティネスが映っていた。

資料の中にスペイン語のメモ書きがあり、コーサックが翻訳する。アルベルトの対戦相手が使っていた場所へ行きメモの通り車を動かすと隠し場所が開き、車は麻薬の密売に使われていたことが判明する。

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