リゾーリ&アイルズ シーズン4 第1話~第5話 あらすじ

第1話 遺留品

あらすじ・感想

せセント・パトリックス・デーで上院議員のエリカと父親がオープンカーでパレード中、スナイパーがエリカの頭を撃ち抜く。現場に居合わせたジェーンとフランキーは犯人がいた場所を突き止めて侵入するが逃げた後だった。

現場の状況から、犯人はプロではなく撃った後に嘔吐している。弾は体内で砕けていて、凶器から容疑者を見つけ出すことはできない。モーラは匿名でケイリンに腎臓を提供したが、向こうからは何も言ってこないと悩んでいる。

現場の嘔吐物にはブルーベリーが含まれていて、エリカもパレード前に同じブルーベリーを食べていた。エリカの夫ジェフは専業主夫で、妹ジェニファーはエリカの仕事を手伝っていた。

スケジュールに奇妙なアルファベットがあったがジェニファーは知らないらしく、エリカの机の下には泥水が入ったボトルがあった。

第2話 潜入捜査

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フランキーは麻薬課の刑事になり張り切っていて、新しいボスはラファエル・マルティネス。ジェーンが麻薬課にいた頃の相棒で、ワケアリで8年間一切連絡も取っていない。海岸で女性の遺体が発見されるが、管轄の問題で州警察が担当する可能性もある。

ジェーン達はカブトガニがいると気を引いて、その隙に遺体を市警察のテリトリーまで動かしてしまう。モーラはジェーンから、8年前に情報屋が殺されたことでラファエルとは不仲になったと聞く。

ケイリンがモーラを訪ねて来て、昨日の夜11時頃、怖そうなオーラの男達が訪ねて来て、ホープに鍵をかけて部屋にいるよう言われて心配している。相手はメンドのことで脅していたらしく、彼らが帰った後、ロンドンに戻ると言い出したとのこと。

ジェーンはランチに行こうとモーラを連れ出し、2人でホープのいるメンドのクリニックへ。

第3話 洗礼

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TJの洗礼式のためにジェーン達はみんな教会にやって来るが、リディアは婚約者スチュワートを連れて来る。儀式の途中でモーラは聖水盤から何か臭うと言い出し、みんなを追い出す。聖水盤の中には女性の遺体が入っていた。

一緒に入っていた粉は石灰で倉庫で保管されていて、誰でも入手できる。トミーはTJの親権を申請する書類を出し忘れていて、このままではTJはリディアとスチュワートに取られてしまう。スチュアートは仕事の都合で、テキサスに行くとのこと。

被害者が持っていたレシートと聞き込みで、身元が判明する。20歳のイザベラは工場で働いていて、母親も同じ工場で働いていた。イザベラのタトゥーはギャング団に目をつけられ無理やり入れたもの。

イザベラ以外にも、過去に同じタトゥーをした女性が殺されている。

第4話 アザ

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ジェーンとモーラはチャリティ・パーティーに出席し、ジェーンはひと足先に帰りモーラは医師のブラッドと盛り上がっていた。翌朝、モーラはかなり飲んだらしく何も覚えていないとぐったりしていて、ジェーンが迎えに来て現場へ。

車の中で死亡した男性被害者は昨日モーラと一緒にいたブラッドで、モーラのIDカードが車内から見つかる。ブラッドは医師ではなくナイトクラブの用心棒をしていて、前科もある。

ブラッドはのどを殴られて窒息死していて、車内からはモーラの指紋と毛髪が見つかっている。アンジェラはスージーから死因を聞いて、モーラから護身術を習った時の映像をカヴァナーに見せる。

映像ではモーラがひじで相手ののどに攻撃を与え、殺すことも可能だと言っていた。全ての証拠がモーラに不利で、ジェーン達は仕方なく容疑者としてモーラを逮捕する。

第5話 制裁

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ドイルの裁判が始まろうとしていて、ジェーンも準備を進めている。ドイルはカヴァナーの元情報屋で、1993年、カヴァナーの妻子は爆発事故で死亡した。

検察側の決め手となるのはドイルの元部下ドノヴァンだったが、証言のために法廷へ向かう途中で交通事故で亡くなってしまう。検察側は明らかにドイルの犯行だと申し立てるが証拠はなく、ドイルは保釈になってしまう。

最近、刑事のカルヴィンが死亡し、彼はドイルと通じていたらしい。フロストとモーラはカルヴィンの家へ行って妻と話すと、最近、ガレージが荒らされたとのこと。

生前、彼は車を大事にしていたらしく、車があれば将来は安泰だともらしていたと聞き車を押収する。落ち込んでいるモーラの所にホープがやって来て、モーラを元気付ける。

カルヴィンが持っていた資料とドイルの手帳を突き合わせ、カヴァナーの家族を奪ったのはドイルだとわかる。

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