第14話 リプレー
あらすじ・感想
ジェーン達の父フランクが突然、ボストンに戻って来て顔を出すが、家族全員快く思っていない。バーのトイレで女性が殺され、夜遅かったのでモーラは明日検視するとのこと。ジェーンが帰宅すると家の前で父が待っていて、ガンだと告白する。
被害者ナターシャ・オスマンスキーは名門音楽学校の生徒で、アルコールの問題を抱えていて施設に入っていた。コーサックとフロストはナターシャのカードを使った男を取り調べるが、白だった。
ナターシャが駅でギターを弾きながら歌っている動画がネットにアップされていて、彼女に文句を言っていた男を捕まえるがアリバイがある。施設の令状が取れてナターシャの部屋を調べると、動画で歌っていた楽譜が発見される。
部屋にギターはあったが、コーサックが言うには彼女のギターではないとのこと。
第15話 GMO
あらすじ・感想
料理番組の人気シェフ、ホールデンが死亡し、モーラが検視を始め遺体の臭いを嗅いだ途端、みんなに避難するよう指示。毒の影響を受けたモーラは鼻血を出すが、幸い軽症ですむ。
モーラ宛に署に大量の荷物が届くが中身は爆弾の疑いがあったが、モーラが数ヶ月前に注文したコーヒーだった。被害者のコートから殺虫剤に含まれる毒ジクロルボスが検出される。
料理コンテストで被害者は1位になっていて、3位だったダリアに疑いがかかるが犯人ではない。被害者は事故で味覚や嗅覚を失っていて、誰かがサポートしていた。
ホープがジェーンに会いに来てペンダントを渡してほしいと頼まれるが、ジェーンは断ってしまう。トミーはリディアにプロポーズしようと、指輪を用意している。
第16話 告白
あらすじ・感想
トミーとリディアが結婚することになりみんなでお祝いしている最中、カヴァナーに連絡が入りジェーン達は事件で呼び出される。殺されたのは議員バレリー・ブルームフィールドの娘ナタリーで、NSAが捜査に介入する。
ナタリーは国家の機密を扱う会社のIT担当で、処刑スタイルで殺され舌を切り取られていて素人の犯行ではない。ナタリーは空港へ行こうとしていたが、予約していた便は4つあった。
事件はNSAのクレイが担当することになり、ジェーン達市警は締め出されてしまう。ジェーンは遺体が持って行かれる前に、何か見つけてほしいとモーラに連絡する。
フランキーはトミーが泥酔していると連絡がありモーラと迎えにバーに行くが、口論になりトミーとフランキーはけんかになってしまう。
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