シーズン1
ジーン・ハント
演:フィリップ・グレニスター
ロンドン警視庁の警部。
リーダーシップがあり部下からの信頼も厚いが、傲慢で勘に頼った捜査をする。
大酒飲みで、赤のアウディ・クワトロを乗り回している。
アレックス・ドレイク
演:キーリー・ホーズ
ロンドン警視庁の警部補。
2008年に銃で頭を撃たれ、気づいたら1981年にいた。
心理学を専門としていて、コンピュータにも強い。
両親の死の謎を解けば、現実世界に帰れると考えている。
レイ・カーリング
演:ディーン・アンドリューズ
ロンドン警視庁の巡査部長。
以前は差別的な考えを持っていたが改め、アレックスの能力を買っている。
ジーンやアレックスが多忙な時には、みんなをまとめている。
クリス・スケルトン
演:マーシャル・ランカスター
ロンドン警視庁の巡査。
ナイーブで茶目っ気があり、ちょっとしたことでみんなにバカにされる。
シャズと付き合っていて、プロポーズする。
シャズ・グレンジャー
演:モンセラート・ロンバード
ロンドン警視庁の若い女性警官。
思いやりがあり捜査にも熱心で、勘が鋭い。
タイプなど書類仕事が多いが、知性的で頭がいい。
キャロライン・プライス
演:アメリア・ブルモア
アレックスの母で、車に爆弾を仕掛けられて父と共に死亡している。
1981年では事務弁護士で、警察を糾弾することも。
ある事件の容疑者の弁護士として、アレックスに呼ばれる。
ルイージ
演:ジョゼフ・ロング
ロンドン警視庁の刑事部のみんなが集まるレストランのオーナー。
ルイージの店と同じ建物の上の階にアレックスの部屋がある。
イタリアからやって来て、ちょっとした英語の間違いをみんなにネタにされる。
エヴァン・ホワイト
演:スティーヴン・キャンベル・ムーア
アレックスと娘モリーの名付け親。
1981年では、アレックスの両親と共に弁護士として働いている。
キャロラインと不倫している。
ヴィヴ・ジェームス
演:ジェフ・フランシス
ロンドン警視庁の受付で働く制服警官。
暗号を解くなど、意外な才能を見せる。
正義感が強く、レイやクリスが乱暴なやり方で情報を引き出すのを止めることも。
ピエロ
演:アンドリュー・クローヴァー
いつも白い衣装に身を包んでいる。
アレックスがピエロの姿を見た時は、たいてい何か良くないことが起きる。
その後、アレックスがピエロの正体を知ることに。
モリー・ドレイク
演:グレース・ヴァンス
12歳のアレックスの娘。
モリーがまだ6ヶ月の時、父ピーターはアレックスとモリーを捨てて出て行ってしまった。
1981年ではアレックスの幻として現れ、ピエロと共に意味深なメッセージを与える。
シーズン2
チャーリー・マッキントシュ
演:ロジャー・アラム
ロンドン警視庁の警視で、ジーン達の上司。
警官が殺された事件で、彼の妻と不倫していた。
アレックスは疑いを持ち、ジーンも徐々に彼が不正をしていることに気づく。
マーティン・サマーズ
演:エイドリアン・ダンバー
アレックスと同じように、2008年から飛ばされてきた男性。
アレックスに1輪のバラを送り、警告の電話をする。
オペレーション・ローズに協力するようアレックスに提案するが、断られる。
シーズン3
ジム・キーツ
演:ダニエル・メイズ
スコットランドヤードからやって来た警部。
ジーンの部署が規律違反をしているとの報告で、それを正すのが職務。
ジーンを何かと敵視していて、チームメンバーを取り込もうとする。
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