シーズン1
ジェイソン・ブル博士
演:マイケル・ウェザリー
3つの博士号を持つ心理学者で、裁判科学の専門家。
TAC〈トライアル・アナリシス・コーポレーション〉を起ち上げ、裁判でクライアントに有利に働くよう分析アドバイスしている。
法律家を嫌っている。
ベンジャミン・”ベニー”・コロン
演:フレディ・ロドリゲス
ブルの元義理の弟で、有罪率93%を誇る敏腕検察官だったが、TACの弁護士として働いている。
模擬裁判で検事役や弁護士役をやり、裁判の流れをつかむこともある。
検察官時代に無実の人を有罪にしろと言われ、検察を辞めた。
マリッサ・モーガン
演:ジェニーヴァ・カー
心理学者、神経言語学者で、ブルに継ぐ能力を持っている。
独自のアルゴリズムで、陪審員のタイプなどを割り出してブルに報告している。
以前は国土安全保障省で働いていた。
チャンク・パーマー
演:リストファー・ジャクソン
ヴォーグで働いていたファッションスタイリストでゲイ。
元ジョージア大のアメフト選手。
TACを辞めて遠くのロースクールに通おうとするが、ブルの計らいで近くのロースクールに通えることに。
ダニエル・”ダニー”・ジェームズ
演:ジェイミー・リー・カーシュナー
元FBI捜査官で、TACでも事件の捜査を担当。
警察や検事局などに人脈があり、裏の情報をつかむのが得意。
麻薬がらみの捜査を行ったこともあり、潜入捜査のプロでもある。
ケイブル・マックロリー
演:アナベル・アタナシオ
コンピュータの専門家で、ハッキング技術も高い。
SNSやオンラインゲームなどから、事件の関係者の情報を見つけ出すことも多い。
TACメンバーの中でも、ダニーと気が合い仲が良い。
ダイアナ・リンジー
演:ジル・フリント
テキサス州カリストの弁護士で、地元では絶大な人気を誇る。
ブルとは因縁の仲で、嫌がらせされたりブルを罠にハメて裁判に勝とうとする。
ピンチになった時ブルに助けてもらったのをきっかけに、ロマンチックな関係に発展する。
イザベラ・”イジー”・コロン
演:ヤラ・マルティネス
ブルの元妻でベニーの姉。
ベニーに自分の会社で働くよう提案するが、断られてブルの会社へ行って以来、弟とは不仲。
訴えられた事件でTACにサポートを依頼し、ブルやベニーとも良い関係を築いている。
J.P. ・ナネリー
演:エリザ・ドゥシュク
やり手のフィクサーで、ベニーの件を担当した弁護士。
3つの州で活躍していて、ブルの裁判科学を学ぼうとしている。
ベニーの件を引き受ける代わりに、ブルとTACには3件の依頼を引き受けるよう取引する。
シーズン2
アナ・ベイカー
演:ジャジー・カエ
チャンクの娘。
チャンクは母親の友人と紹介されていたが、18歳の感謝祭に父親だと真実を知らされる。
大学見学でニューヨークに来るが、チャンクとの関係はややギクシャクしている。
シーズン3
グレッグ・バレリアン
演:デヴィッド・ファー
レストラン経営をしているマリッサの夫。
マリッサが国土保障省時代に結婚していた元夫で、ブルが入院中にお茶して意気投合して再婚する。
レストランが火事で訴えられ、TACがサポートする。
ガブリエル
演:E・J・ボニーリャ
ケイブルのアパートの管理人。
ケイブルが行方不明になり、探しに来たダニーと出会って急接近する。
元医師で不法滞在しているのが移民局にバレてしまう。
テイラー・レンツェル
演:マッケンジー・ミーハン
元国土安全保障省のサイバーエキスパート。
ケイブルの件を調べるため、2日間限定でマリッサが連れて来た。
事件解決後、ブルが正式にケイブルの後任として雇う。
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