バーン・ノーティス シーズン4 第1話~第5話 あらすじ・感想

第1話 友と敵

サイモンから組織の上層部の命を救ったマイケルはある場所に閉じ込められていた。そこにヴォーンという男が現れ、サイモンを脱獄させた黒幕に繋がる情報を見せる。

二人で武器ディーラに会いに行くと政府関係者が絡んでいるのが解り、マイケルはヴォーンに協力することに。マイケルはマイアミに戻りフィオナに会いに行くとサムとの仕事の真っ最中で、そのままマイケルも武器を持たされ加わることに。

弁護士ウィンストンがバイカーのハンターに脅されていて、その場はハンターを何とか追い払うことができた。依然ウィンストンの命は危ないままで、ハンターのボスビッグ・エドを巻き込んで、ウィンストンを殺すとFBIが組織を潰しに来ると思わせる作戦を立てる。

第2話 新しい仲間

マイケルは自分のせいで解雇されてしまったジェシーの件でヴォーンに会い、ヴォーンからジェシーから組織の情報を引き出すよう指示される。ジェシーが誰かと待ち合わせしている様子を見ていると、怪しい2台の車が近づいて来た。

サムに頼んで電線ショートさせ、ジェシーは自力で逃げ出すのに成功。帰宅するとジェシーがマイケルの噂を聞きつけて仕事を依頼してくる。元アジアの麻薬王カーンから金を盗んだという疑いをかけられ、狙われているとのこと。

マイケルはジェシーを追っている者としてカーンに近づく。カーンの信頼を得るためジェシーにカーンの家を襲わせ、マイケルは助けに来たように見せかけてジェシーが隠れているシェルターを襲うために違法な武器売買をカーンにさせる。

第3話 港のマフィア

ジェシーが追っていた事件の手がかりを持つ武器証人コブラが姿を消し、港にみんなで聞き込みに行く。その真っ最中にジェシーはマフィアに絡まれている警備員ハンクを見捨てることができず、コブラの足取りを追う情報と引き換えにハンクを助けることに。

マイケルは定職中のFBI捜査官に扮して港一帯を取り仕切るっているボス、トニーに会いに行く。しかし、FBIにトニーの内通者がいて偽者だとバレてしまう。

次にサムがニューヨークのマフィアから頼まれたとトニーに接触し、港の積荷500万ドル分を盗ませて警察に逮捕させようとするのだが…。

第4話 閉じ込められたスパイ

コブラの行方を追ってフィオナとジェシーはバハマへ。死んだコブラらしき男の検視報告書を手に入れて帰宅し、本名がジェレマイア・カサールだと解る。フィオナ達がカサールの情報を集めている間、マイケルはサムの仕事を手伝うことに。

慈善団体をやっている友達のワグナー夫妻が投資詐欺にあい、お金を取り戻す方法を相談したいとのこと。夫ジョシュは早まって詐欺を働いた会社へ金を取り戻しに行き、サムとマイケルも後を追う。

ジョシュは銃で担当のニックとアシスタントを脅していて、警察に包囲され人質事件に発展する。フィオナ達に連絡を取りニックの仲間トムを見つけるよう頼み、二人はトムからニックは金を床下の金庫に隠しているとマイケルに連絡する。

第5話 街を守る男

マイケルはケンドラから入手した古いタイプのテープ再生のために機器を探すが未だ見つからず。逆にケンドラがマイケルを見つけて尾行していた。マデリンの家に寄ると友達のローレンが困っているとのこと。

夫デイヴィッドのクリニックの前で麻薬の密売が行われていて、警察を呼んでも何の解決にもならず密売は繰り返されている。正義感の強いデイヴィッドは違法に麻薬組織に対抗するのを渋るが、マイケルは信頼して任せて欲しいと説得する。

まずはボスを探るために売人からたどり、大量の麻薬を仕入れたボスのカトラーに行き着く。麻薬を隠してる倉庫を探るためマイケルはカトラーに近づくが、彼らの手下に邪魔されジェシーの尾行は失敗に終わる。

バーン・ノーティス

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