バーン・ノーティス シーズン5 第11話~第15話 あらすじ・感想

第11話 夫婦ゲーム

マックスを殺した犯人はタヴィアンだと解り、彼の金の動きを追ってスティグラーという男にたどり着く。サムとジェシーはタヴィアンがルシアンを殺したと告げ、スティグラーからタヴィアンの行方を聞き出すことに。

マイケルとフィーは夫婦のふりをして、ベネズエラの高級リゾート地へ。ロシアで生物兵器の開発を行っている科学者とその妻を連れて来ることだったが、チュシアという名前しか解っていない。

ダンスをしながらケヴィンとニーナの夫婦が怪しいと見て、彼らの部屋に盗聴器をしかける。夫婦仲が上手くいっていないようで、フィオナはニーナと仲良くなり、ヘリの遊覧に誘う作戦を立てる。

第12話 真犯人

マックス殺害犯としてピアースに逮捕されたマイケル。サムとジェシーはマイケルを護送中のピアースを説得するため、護送車を止めることに。ピアースを納得させることができマイケルはタヴィアンとの待ち合わせ場所に行くが、盗聴マイクを付けられていた。

タヴィアンは何も知らずマイケルをハメたことを語るが、捕まりたくないとビルから飛び降りて死亡する。帰宅したマイケルに銃を向けたのはラリーだった。

脱獄したラリーは英国領事館を襲おうと精神科医アンソンを捕らえていて、彼に言うことを聞かせるため彼の妻の首に爆弾を巻いて拘束していた。アンソンは暗号コードを入手してラリーに教え、マイケルは隙をみて逃げ出しサムに助けを求めろとアンソンにナイフを渡す。

第13話 ジレンマ

アンソンにフィオナがハメられ、マイケルは彼に弱みを握られてしまう。手始めにアンソンはマイケルにCIAに載っている自分のデータを消すのに必要なウイルスソフトを手に入れて来いと命令する。

開発者のオズワルドが持っているはずだと言うので、彼のいるプレルトリコに向かうが、護衛の数が多すぎる。フィオナが敵の気を引いているうちにマイケルはオズワルドを誘拐し、マイアミに連れてくる。

しかし、ソフトはFBIに押収されたらしく、そこに侵入するためのキーカードを手に入れにオズワルドの恋人に家へ。そこへオズワルドを狙うザヴィエが現れ脱出不可能な状態に。

第14話 タイムオーバー

フィオナはアンドレの言う事を聞く前にまだできることがあると、マイケルにアンソンを呼び出してもらって彼の車に追跡装置を仕掛ける。マイケルはマデリンから子供の頃の友達アンドレが銃で撃たれたと聞かされ彼の弟リッキーと会う。

兄は8ヶ月前に刑務所を出て更正していたと言っていて、最後に電話を受けた人物が怪しいと調査を依頼してくる。ジェシーに頼んで電話の発信源をつきとめると、アンドレとリッキーの友達ドリーだった。

ドリーからアンドレを殺したのはディオンというギャングだと聞き、マイケルは彼に武器の密売を持ちかけて罠にはめて警察に逮捕させる計画を立てる。

第15話 裏切りの報酬

アンソンの電話の盗聴は難しいが向かいのビルのサーバーを利用しているため、そのサーバーデータをコピーして通信相手を見つけることに。相手の住所を突き止めると、最近マデリンが付き合い始めたベニーだと解る。

マイケルはピアースから仕事の依頼が入る。技術者レズニックが誘導チップを注文し届け先はリベリアの化学企業で、レズニックは姿を消してしまったとのこと。

マイケルはリベリアでスパイ活動をしたことがあり面が割れている可能性があるため、サムとジェシーが潜入する。チップを持って二人は化学会社の使われていない工場に行くと、武装したリベリア人が大勢警備していた。

レズニックは人質になっていてこっそり事情を聞くと、娘を誘拐されて仕方なくミサイルを作らされていた。

バーン・ノーティス

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